『銀座の生きる伝説!』唐沢菜々江ママが一流クラブのオーナーママになるまで

インタビュー

今回は、一流の街・銀座で、一棟ビルに『クラブNanae』を構える”銀座のレジェンド”、唐沢菜々江ママにインタビューをしてきました!

18歳の頃からナイト業界に携わり、
現在は銀座の一等地にご自身のお店を構えるオーナーママとして活躍している菜々江ママ。
そんな菜々江ママにお仕事のこと、ナイトワークで働く女性についてなどなどインタビュー。
全3回の連載企画でお送りしたいと思います!

第1回目となる今回は
菜々江ママがナイトワークを始めたきっかけ、一流クラブのママになるまでの道のりや菜々江ママの1日など
興味深いお話をたくさん伺ってきました!


【唐沢菜々江ママ】1974年4月9日生まれ東京都出身。銀座のビルを一棟丸ごと使い、自身のお店クラブNanaeを切り盛りしており、他にも飲食店などの豊富な経営経験の持ち主。またメディア「マツコの知らない世界」やCMに出演したり、YouTube「銀座ななえチャンネル」やインスタグラムなでのSNSでも有名。銀座でトップの座を維持し続ける伝説的オーナーママ。

ナイトワークを始めたきっかけは”お手伝い”だった

編集部
まず始めに菜々江ママがナイトワークを始めたきっかけを聞いてもいいですか?

菜々江ママ
もちろんです。お友達がスナックで働いていて、男友達に誘われてそのお店に飲みに行ったんです。そしたらそこのママに「ごめん、お店が混んできたからちょっとだけ手伝ってくれない?」って言われて。

編集部
えっ!そんなことあるんですか!?もし自分だったら無理です…。ってなっちゃいそう・・・!

菜々江ママ
私もびっくりして「えっ、何したらいいんですか?」って聞いたら、「座っててくれればいい」「お水割りも他の子たちが作るから大丈夫」って言われて。

友達に「行ってこいよ」って言われて、「えー」とか言いつつ「じゃあ」って、ちょこんと座ってただけだったんですけど。

編集部
中々そんな経験ないですよね。そのお手伝いが、ナイトワークを始めるきっかけになったんですか?

菜々江ママ
そうですね。でもそれからすぐっていうわけではなく、そのお店にもう一度飲みに行ったら、「今日も手伝ってくれない?」って言われたんです。(笑)その帰りに「来週1~2回来れないかな?」って、ママに押し切られてそこがスタートでしたね。

編集部
そうだったんですね。やり手のママさんですね!

菜々江ママ
やり手のママです。お店も春日部で一番混んでる感じで人気のスナックでしたね。

上野時代に「銀座の店を半分任せるからやってくれないか」とスカウトされた。

編集部
菜々江ママのナイトワーク経歴をお伺いしてもよろしいですか?

菜々江ママ
始めたのは18歳の時です。お友達が働いていたスナックのママに誘われて、週1〜2回出ていました。昼と夜と仕事を掛け持ちしながら、夜間学校にも行って。

編集部
昼夜の仕事と夜間学校・・・それは大変そう・・・!

菜々江ママ
はい。忙しかったので1年で辞めました。それで21歳で出産して、その直後からまたスタートして、それからはずっと夜の世界で。

編集部
そうだったんですね。出産してどのくらいでお仕事に戻られたんですか?

菜々江ママ
1カ月ぐらいですね。

編集部
1ヶ月!?ずいぶん早いですね!その頃働く選択肢は、夜一本だったんですか??

菜々江ママ
はい。お金が必要だったので。千葉と埼玉の県境に友人がオープンしたあるキャバクラを手伝っていました。

編集部
元々は地元の近くで働かれていたんですね。

菜々江ママ
そうです。友人がキャバクラのお店を出したのでそこを手伝いまして、そのあと六本木の一流クラブに行きました。

編集部
その頃からもうクラブに!早いですね!

菜々江ママ
そうですね。割と早めにクラブに行きましたね。そのあともう一度、春日部のキャバクラに戻りましたが。

編集部
なるほど。銀座に出てこられたのはいつ頃だったんですか?

菜々江ママ
その後にまた六本木に戻って、その次は上野で2年半ぐらい働いてたんですけども、上野で「銀座の店をリニューアルオープンさせるから手伝ってくれないか」と言われたんです。

編集部
すごい。上野での活躍ぶりを見て誘われたんですね。

菜々江ママ
それで銀座のお店に来たら、1カ月で「ママやって」って言われて。

編集部
えーーっ!そんな事あるんですね!?

菜々江ママ
最初は「えっ…?」って唖然としていた感じでした。そういうお話を頂けたのは、売り上げを上野から持ってこられたからですかね。

編集部
でもいきなりママを頼まれて、戸惑いは無かったですか?

菜々江ママ
もちろんありました。銀座の事は全然分からなかったので。そのお店、実は私が呼ばれた時に、ちょうどキャバクラからクラブに変わったばかりで、ママがいないから私がやってと言われて。どうしたらいいのという状態でママの肩書だけ付けられたっていう感じしたね。

編集部
それは大変ですね…。その後は??

菜々江ママ
1年後にそこの支店が六本木にできて、銀座を1回クローズしてみんなでそっちに行くことになって。でも、私はついて行かずに銀座の一流クラブに入り直そうと思って、”ママ”という肩書きを外しました。
1年半後ぐらいに今度はきちんと一流クラブのママとして、再びママに就任しました。

編集部
今度は一流クラブのママに。最初のお店でママになった時と何か違いはありましたか?

菜々江ママ
あります。全然違いましたね。一流クラブには「銀座のしきたり」みたいなものがあるんですよ。例えば、菓子折りとお手紙を頂いたら必ずお花を出さなきゃいけないとか。あと、お誕生日のイベントは仏滅からスタートしないとか。銀座特有のものですね。

編集部
すごい、、、!歌舞伎町や六本木のお店ではあんまり気にしないようなことですね。

菜々江ママ
そうですね。私も上野のお店では全然そんなことしていなくて。

編集部
銀座には銀座ならではの「銀座のルール」があるんですね。

菜々江ママ
はい。最初の店で1年ぐらいママをやっていた時にはそういったルールは何もなかったので、私も一流クラブに入ってから知りました。

編集部
働く中で徐々に知っていったんですね。
そこから何店舗ぐらい働かれてから、今のお店を出されたんですか??

菜々江ママ
銀座に来てから21年経つので結構な件数だと思います。10店舗ぐらいあるのかな。

編集部
10店舗も!

菜々江ママ
在籍してたお店から「分店ができるから分店のオープンからママをやってください」と頼まれた事もありましたので、それで多くなる事もありますね。

銀座のママは野球選手みたいに契約で動いている

編集部
同じ銀座にあるクラブでもお店によってカラーは違うものなんですか??

菜々江ママ
多少違いますかね。一流クラブってどこも伝票が同じですし、ママもみんな契約で動いていますし。ヘルプの女の子も辞めても結局別の一流クラブに移るので、どこも似たような感じがあるんです。ただオーナーのカラーが少し出る気がしますね。

編集部
えっ銀座のママは契約で動いているんですか…?

菜々江ママ
ママ達はだいたい240日契約で、契約をするんですよね。その契約に対して野球選手みたいに契約金も出ます。

編集部
なるほど…!契約金とは別でお給料が発生するんですか?

菜々江ママ
歩合ですね。ママになると折半契約っていうのがあります。売り上げの中からタバコや出前みたいな立て替え額を引いて、あと「ホステスチャージ」というものがあるのでそれと、消費税を引くのかな。その残った額から店側が15%を仕入れ分として引いて、その残りを折半する契約。「1年契約(240日契約)で、いくら売上を上げる約束で、契約金はいくらでどうですか」という風に提示されます。

編集部
菜々江ママが出ていたテレビでお話しされてた事ですかね?1億とか2億とか。

菜々江ママ
そうですね。私はちょっと特殊な契約で、最初は日数契約だったのですが、途中から2億円の売り切り契約にしてもらいました。

編集部
それが契約条件ということですか?

菜々江ママ
そうですね。お店のオーナーと契約するママで「前のお店はどういう契約で?」「どういう契約を望みますか?」とか細かい条件等を話し合ったうえで、「この金額でどうですか?」って契約金を提示されます。

編集部
すごい…!ほんとに野球選手みたいな感じなんですね。

菜々江ママ
そうなんです。

生涯、クラブをやるつもりは無かった。

編集部
現在オーナーママをされている「クラブNanae」をオープンしたきっかけはなんですか?

菜々江ママ
実は私、クラブはしばらく雇われママをしていましたが、独立してオーナーママになる気はなかったんです。

編集部
えっそうだったんですか??

菜々江ママ
はい。30代の時、もう1度結婚したかったのと、独立するならクラブは大変なので、違う事業でと思っていました。

編集部
結婚して辞める予定だったというのは、正直意外だなって思ってしまいました!

菜々江ママ
ふふふ(笑)みんな大体40歳になるまでにオーナーママになるか、辞めるかを決めるんですね。一種の区切りというか。私も40歳の時に「もうハッキリしなきゃな」と思って。

結婚できないならしばらくママをやっていくので、だったらもう独立しなきゃなと。

編集部
そういう経緯があったんですね…!

菜々江ママ
私、それまでにもワインバーとかカラオケラウンジとか、色々経営してきた経験があったので、クラブで独立するなら場所にはこだわりたかったんです。なので、時間をかけてお店の物件を色々見てて。

そしたら、前のお店の社長に背中を押されまして。

編集部
前のクラブの社長が背中を押してくれたんですね!引き留められたりはしなかったですか??

菜々江ママ
いや、もうそのグループに8年いたし、「独立する」って言いだしてから、なんやかんや2年近く経っていたので社長には逆に「ママ、いつ独立するの?」って言われて。それを言われて「いい箱を本気で探そう!」って思って探したら、ぽんと今の箱が出てきたんです。

編集部
すごいタイミングの良さですね!

菜々江ママ
運がものすごくいいんですよ、私。

編集部
導いてくれてる感じですね。それで今のお店をオープンされたんですね。

菜々江ママ
そうです。物件がぽんと出てきてからは、もう即日不動産屋さんに「すぐ契約進めてください」って。内装屋さんにもすぐ電話しました。

編集部
すごい決断力と段取りの良さですね!お店の場所が決まってからはとんとん拍子だったわけですね。

菜々江ママ
風営法の許可を取るのに3カ月ぐらいかかるので、そっちもすぐ行政書士の先生に電話をして「すぐ警察に申請に行って」ってお願いして。

編集部
ワインバーやカラオケラウンジなどの経営のご経験があるから、段取りには慣れていらっしゃったんですね。

菜々江ママ
はい、もういろいろと分かっていたので、お店の箱が決まったら早かったですね。

クラブNanaeと他のお店の違い

編集部
クラブNanaeと他のクラブとの違いはどんなところですか?

菜々江ママ
一棟貸しで3階まで丸々借りて経営しているのは、うちのクラブNanae&カラオケラウンジしかないですね。1.2階とか、1階と地下とか、2フロアが繋がっているお店はありますけれど。

編集部
確かに、一棟でやっているお店は見かけた事がありません。

菜々江ママ
ないですね。3階だけは別の入り口で、カラオケラウンジとして利用出来るようになっています。

編集部
そうなんですね!アフターとかは、どちらでされてるんですか?

菜々江ママ
アフターはお店の目の前にカラオケワインバーを持っているので、そこに流れることが多いです。

菜々江ママの1日

編集部
毎日お仕事されている中で決めているルーティンってありますか?

菜々江ママ
起きたら必ずすぐに神棚の水を替える事。

編集部
ご自宅に神棚があるんですね!?

菜々江ママ
あります!統括している事務所にも大きな神棚があって、そちらは毎朝早くに来る秘書のようなお姉さんが水を変えたり綺麗にしてくれています。私は自宅マンションにある方の神棚のお水を、起きたら必ず替えていますね。

編集部
だいたい朝は何時ぐらいに起きられるんですか?

菜々江ママ
寝る時間によるんですけど、昨晩は行く所が多くて寝るのが朝になってしまったので、今日は11時ぐらいに。

編集部
朝になってしまっても11時には起きるんですね、タフ・・・!

菜々江ママ
ええ。大体4~5時間で起きちゃうんです。(笑)

編集部
そのあとお店に行くまではどんな風に過ごすんですか??

菜々江ママ
いつもはもっと早くに起きて、すぐLINEのチェックをします。私が寝ている間にも、黒服や女の子にトラブルが起きてることも多いので。朝方に酔っぱらった女の子からLINEが入ってたりします。

編集部
お店の女の子からもくるんですね。

菜々江ママ
「最後お客様が酔って帰れなくなってしまいました」とか「誰々さんに叱られてしまいました」とか、そういう色々な対応をまずベッドの中でします。

編集部
すごい、起きた瞬間からお仕事が始まるんですね…!

菜々江ママ
そうですね。で、神棚のお水を替えたりシャワーを浴びたりして、それからお客さまへお礼の連絡や、贈り物の手配、お手紙とか色々。

編集部
すごく忙しいですね・・・そのあとは、すぐにお店に行かれるんですか?

菜々江ママ
そうです。撮影や収録がある時は、銀座の美容室や着付けに行ってから、スタジオの場所や店内での撮影に行きます。査定会議などの時はその後に美容室へ行くこともありますが。

編集部
すごくハードですね。

菜々江ママ
そうですね。毎日5時半からは点呼と黒服ミーティングがあって、前日のお客さまの来店一覧を見ながら、何があったかとかトラブルは起きてないかとかの報告を聞きながら話し合いをします。

編集部
お休みする暇がないですね・・・!ミーティングでは具体的にどんなお話がされるんですか?

菜々江ママ
「あのお客さま、シャンパンはこれが好きでした」とか「○○買ってきてって言われました」とかの報告を受けて、データに黒服が細かな情報を入力します、記憶では限界がありますので。そのあと、その日の来店・同伴予定などを確認して、「前回そのお客さま○○を頼まれてます」「たばこの煙が苦手な方なので、お隣はたばこを吸うお客さまは入れないように配置してください」等のやり取りをします。

編集部
すごい…。ミーティングにはママも毎回参加されるんですか?

菜々江ママ
私は最近参加できないことが多いので、うちの社長にお任せしています。私は出れる時に出て、喝を入れてます(笑)

編集部
喝(笑)気が引き締まりますね(笑)お店には大体何時ぐらいからいらっしゃることが多いんですか?

菜々江ママ
撮影などの用事がある時は、昼頃からお店に入っていたりしますし、打ち合わせなどの時は15時くらいにお店に来る事が多いですね。スケジュールが合えば17:30からの点呼に出たり、同伴は基本女の子にしてもらっていますが、私も行く時は、18時か18:30頃お食事スタートして21時までにはお店に一緒に入る感じです。そのあとは、店内のテーブルを回って接客を1時までします。そこからアフターです。

編集部
菜々江ママもアフターに行くんですか??

菜々江ママ
行きますよ!行かないママもいるんですけど、私は昔から結構行くタイプなんですよ。自分のカラオケワインバーがあるので、翌日朝一から用事が入ってたりとかしない限り、私は結構アフターに行きます。

編集部
そうなんですね…!ママはアフターには行かないイメージだったのでびっくりしました。

菜々江ママの仕事のモチベーション

編集部
菜々江ママがそんなに頑張れる、お仕事へのモチベーションはなんですか??

菜々江ママ
今は借金を返すことですかね!

編集部
借金ですか!!

菜々江ママ
はい。このお店を出す時に「菜々江なら逃げもしないしやり切るだろうから、うちから融資するよ」と言っていただけたお客様が数人いらっしゃったんですよ。あと母からも借りて。残りは私の貯金です。

編集部
すごい、信頼関係!

菜々江ママ
本当はハイペースで返してすっきりしたいんですけど、体を壊して失敗するわけにはいかないので。なのでその借金をしっかり返済するというのが今モチベーションになっています。

編集部
身体が資本ですもんね。

菜々江ママ
昔は息子を育てるためにわーってガムシャラに働いていたら、売り上げも上がったりママになったりって自然についてきたんですけどね。もう息子も手が離れたので。

編集部
そういえば、大学生の息子さんがいらっしゃるってテレビで見ました。

菜々江ママ
ええ。無事に卒業して就職しましたね。

編集部
じゃあもう安心ですね。

菜々江ママ
もう息子の学費を払う必要がないですからね。(笑)

インスタグラム・Youtubeなど積極的に取り入れる理由

編集部
銀座のママさんでインスタグラムをやっている方ってあまり見かけないですが、菜々江ママはユーチューブやSNSを積極的に使われてますよね。それは、どうしてですか?

菜々江ママ
最近は銀座のママでもSNSを使う方も増えてきていますけど、やっぱり銀座のクラブってキャバクラに比べて出遅れたんですよね。私以上にフォロワーを抱えているママは、有名な一流クラブに1人いますけど、やっぱり全体的にまだ数が少ない。

私も前にもブログとかを一応やってたんですけど、クラブNanaeをオープンする前に「求人が全然違うから、真剣にやったほうが絶対いいよ」って言われたんですよ。

編集部
それはお客さまに言われたんですか?

菜々江ママ
いえ、同業者の方に言われました。その子は元々同業者で、今は銀座でスカウトをやってるんです。長年の友人で信用してる人だったので、色々勉強しながら始めてみたんです。

編集部
効果はどうでしたか?

菜々江ママ
そうしたらインスタグラムから凄い数のご応募をいただいて、「ほんとだった!」と思って。

編集部
今はSNSの力がすごいですもんね。

菜々江ママ
私は昔からテレビに時々出てましたし、時代も時代なのでSNSにもあまり違和感はなくて。

あと、こういう活動を「やってて良かったな」と思えたのが、最近銀座の他店のイベントにお邪魔すると「ママのお陰でうちにも地方からの応募面接が増えてありがたいよ」と声をかけていただける事が多くなって。銀座に恩返しをしたい気持ちが私はあるので、町の活性化に繋がっていると思ったらすごく嬉しいんです。

編集部
結構反響が大きいんですね!

菜々江ママ
大きいですね。あと今まで「本物の銀座」ってあんまり伝わっていなかったんですよ。ドキュメンタリーなどで、実は一流クラブではないママ達が銀座を変な風に伝えていたりしていて、そこもちょっと「嫌だな」って思うところがあって。

なので『マツコの知らない世界』に出演させていただいた時、序盤で「本物の銀座をお伝えしようと思って出てきました」って言ったんですけども、それはそういう意味でした。

生涯の最後は〇〇の道に進みたい、そう思った不思議な体験

編集部
菜々江ママの今後の目標や夢について教えていただけますか?

菜々江ママ
結婚する夢は捨ててないですね!

編集部
そうなんですね!

菜々江ママ
ただ、生涯の最後は仏道に入ろうと決めているので、結婚してもお相手の方がなくなったら出家します。

編集部
仏道ですか

菜々江ママ
はい、仏の道に入ろうと思ってます。約束しちゃったんですよね。

編集部
約束?というと・・・?

菜々江ママ
一度死にかけたときに、自分で勝手に思ってるだけかもしれないんですけど、すごい不思議な出来事があって。

編集部
えっ。詳しく教えてください!

菜々江ママ
実は以前から仏道に入ろうと思っていて、宿坊体験をしたり断食したり篭ったりとか、色々してたんです。

ある時、山で車が一晩動かなくて遭難みたいになって。その時に誓っちゃったんです。「最後は必ず仏道に入ると誓うので、生きて帰してください」って。そしたら、夜が明けたら車が動いたんですよ。

編集部
それはすごく不思議な体験ですね・・・!

菜々江ママ
そうなんです。その時に神様との約束を何となくしてしまったと自分では思っているので。旦那様に尽くし終えたら、仏道へ入り旦那様のお墓と共に無縁仏などのお墓を守ったり、そちらの道で何か出来ることをしたいと思っています。

10代の頃からナイトワークの世界で生き、現在では一流が集まる街、銀座の一等地にある一棟ビルにお店を構える菜々江ママ。
以前からテレビやSNSなどで拝見していましたが実際にお話をさせて頂いたのは今回が初めて。
オーラが一際あると感じていましたが実際にお話させて頂いてそのオーラをまとう理由がわかったような気がしました。

次回のインタビューテーマは『ナイトワークで働く女性』について様々な事を伺いました!

お楽しみに♡

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