「1%でも悩んでるならチャレンジするべき!」フォーセンス・神南にいなちゃんが”働くエリア”を変えたら見えてきたもの

インタビュー

キャバクラのお仕事をしている子の中には、さまざまな理由で「本当にこのままで良いのかな?」と悩んでしまう子もいますよね。悶々とした気持ちのまま働いてもいまいちスイッチが入らず、さらに悩みの種が大きくなってしまうことも・・・。

そんなときにオススメしたいのが「思い切って働くエリアを変えてみる」という方法。
今回はエリア変えをしたことで自分自身の成長や、お仕事のモチベーションの変化を感じることができた、歌舞伎町の有名店フォーセンス・神南(かんなみ)にいなちゃんのインタビューをお届けします!

現状に少しでも不満がある子やエリア変えを考えている子は、多くの人気店が集まる歌舞伎町へ移籍した、にいなちゃんの言葉がきっと響くはず。
ぜひ最後までご覧ください♡

北千住のキャバクラ時代は3ヶ月でナンバーワンになれた

キャバクラの仕事を始めたきっかけは?

一番最初に働いたのは池袋のキャバクラでした。19歳になってすぐの頃に、大学の友達から「キャバクラやらない?」って誘われたのがきっかけです。ほんとサークルみたいなノリで誘われました(笑)
その頃は週3~4日ぐらい出勤して、19時~1時の間で働いてたかな?今はもうその頃のことは黒歴史なんですけど(笑)

でも池袋のお店辞めて、半年から1年ぐらいはキャバクラでは働いてなかったんですけど、北千住で1人暮らしをする事になったので「1人暮らし始めたしまたキャバクラやろうかな」と思って北千住のキャバクラで働き始めました。それが20歳のときでしたね。

周りにキャバクラで働いてることは話してたの?

友達には話してました!っていうのも、周りにキャバクラやってる子が結構多かったんです。だから特に偏見もなくて。
その頃仕事用のアカウントでSNSの更新とかも頑張ってたから、いつの間にかSNSの方が先走っちゃって。いきなり後輩に「にいな先輩!」って源氏名で呼ばれたりもしました(笑)だからみんな知ってましたね。

家族は母親と、兄と双子の妹には言ってます。母親は昔スナックで働いてたみたいで、むしろ「キャバクラやってみたら?」って言われたくらい(笑)
父親には今でも言ってないんです。「インフルエンサーとかやってるよ」って言ってます(笑)

北千住のキャバクラ時代はどんなスケジュールだったの?

まだガッツリ大学生なので、夜はキャバクラ出勤して、帰って3~4時くらいに寝て、大学の授業がお昼からだったから昼前に起きて…みたいな生活でした。学校に行くときは完全にすっぴん(笑)
で、学校から帰ってきて、一回仮眠して、22時ぐらいにまた出勤して…みたいな感じでしたね。

最初の方は力を入れてやってた訳では全然なくて、入りたての頃は終電の時間で帰る感じでした。
入店してから3ヶ月ぐらいでナンバーワンになれたときに、「ナンバーワンになるって面白いんだな。ちゃんとやってみようかな」って思って、そこから週5~6日は出勤するようになったんですよね。
キャバクラで頑張ろうって思えたスイッチはそこだったんだろうなと思います。

北千住から憧れの歌舞伎町へ電撃移籍!

北千住から歌舞伎町へ移籍した理由は?

そもそも歌舞伎町のキャバ嬢さんとかってみんな歯並びがキレイだったから、都心のキャバクラは“歯並びが悪いとダメ”って勝手に思ってて(笑)

北千住のキャバクラで2年経った時くらいに、ある時「ずっとここにいても成長できないかも…。」って感じ始めて。
ちょうどお店を変えるか悩んでたタイミングと私が歯列矯正したタイミングが被ったので、「自分が都心のキャバクラに行ったらどの程度なんだろう」って思って都心に行く事を決めました。

だから、歌舞伎町でもナンバーワンになるって目標をもって来たんですけど・・・やっぱりフォーセンスはなかなか激戦ですね(笑)

移籍先をフォーセンスにした決め手は?

移籍する事に決めてから都心のお店を色々見たんですよ、フォーセンス以外の歌舞伎町のお店も、六本木のお店も体入に行って。「でもなんかちょっと違うな~」って思って。
フォーセンスに決めた理由は、女の子とボーイさんの雰囲気でした」。
フォーセンスは女の子がバチバチしてないような気がして、お店全体の雰囲気の良い感じがしたので選びました。

北千住とは全く違う世界、それでも歌舞伎町に来てよかった理由

歌舞伎町に移ってみて、お客さんのタイプはやっぱり北千住と違った?

違いましたね・・・。やっぱり、歌舞伎町のキャバクラは地方に比べて単価が高い分、お金を持ってるお客様が多い印象です!

北千住のお客様は、わざわざキャバクラ目的で北千住に来る、っていうよりは、帰り道とか、地元の人が多いから「今日はパーッとお金をつかうぞ!」っていう感じではないんですよね。
でも歌舞伎町のお客様は、SNSを見てわざわざ来てくれる方もいるし、指名は私だけじゃなくて同じ歌舞伎町の他のお店にも指名がいるお客様がほとんどです。

北千住のお客様は「にいなちゃんだけ!」っていう感じだったんですけど、歌舞伎町は「今日は〇〇のキャバクラで飲むよ」って言うのがあるし、気持ち的にラクといえばラクだけど、(お客様の)コントロールは効きにくいなあって思います。

北千住の頃のお客さんは今でも来てくれてる?

北千住の頃のお客様はもうほぼ来てないかな・・・最初の1ヶ月ぐらいは来てくれてたんですけど、やっぱり遠いし金額が高いって徐々に離れていっちゃった方が多くて。
北千住のお客様は「本気でにいなちゃんが好き!」って恋愛対象として私を見てるお客様が多かったからそれはかなり減りました(笑)
北千住のお客様は推しの子はひたすら推す!みたいな感じだけど、歌舞伎町のお客様はそういう感じじゃないのかなって思います。

北千住と歌舞伎町、どちらが自分に合ってると思う?

断然歌舞伎町ですね!18歳から来れば良かったなあって思います(笑)

元からめちゃくちゃお酒を飲むから、歌舞伎町に来たからと言ってお酒を飲む量も変わらないし。
お酒も好きで、なんでも飲みます。でもやっぱり高いものが好き♡
特にシャンパンが好きなんですけど、「シャンパンだったらソウメイ」って教わってます(笑)
ソウメイは映えるし、種類が多いし、辛口だから好きですね。あとベルエポックも飲みやすいから好き!

移籍後は“売れっ子キャバ嬢イメージ”を作るのに必死だった

フォーセンス移籍後、ナンバーに入るのは大変だった?

大変でした!!フォーセンスの女の子たちは、本当に強くて。
入ったばかりの頃は5位とかだったんですけど、3位、4位の壁が本当に厚くて。なかなかナンバーに入れなくて半年くらいはかかったと思います。
でも1位になりたいって気持ちで歌舞伎町に来たし、頑張りたくて積極的にアフターに行ったり、1日に何軒かアフターをハシゴしたりもしてましたね。

移籍後、悩んだことやぶち当たった壁はあった?

歌舞伎町に来たばっかりのときは誰も自分のことを知らなくて、もちろん自分のお客様もほぼ居ない状態で。
北千住の頃は長い間ナンバーワンだったからヘルプもほぼしたことなかったんですけど、フォーセンスに入ってヘルプしたら「ねえ、君は枕できるの?」って言われたこともあって・・・。
フリーのお客様からも「枕できるなら指名するよ」って言われたりもしてビックリしました。

でもしばらくして、自分の“歌舞伎町初めてです感”が出ちゃってたり、自信のなさとかがお客様に伝わっちゃうからそうなるんだって気付いて、それからは“売れてる風”を演じたり、ちょっとでも知名度を上げるためにSNSの更新を頑張ったりしました。

そうやって少しずつ努力を続けてたら、お客様が違うお店で「フォーセンスで指名の子いるんだよ」って話をしてくれたときに「えっ誰?」「にいなちゃんだよ」「あ、知ってる!」ってなったらしく、“あ、あの子って有名なんだ”ってだんだん思われるようになったんです。そうなるまで1ヶ月くらいかかったんですけど、その後は全く言われなくなりました。最初の1ヶ月は、ほんとに辛かったです(笑)

フォーセンスでの接客スタイルは「自分からエンジンをかける」

フォーセンスでの接客スタイルはどんな感じ?

うーん・・・基本私が結構喋ってますね(笑)話の主導権を握ってる感じです。
今日は何があって~とか、自分のことばっかり話しちゃう。向こうが波に乗ってきたらもちろん聞いてますけどね!(笑)あくまでも「エンジンをかけるのは自分」って感じです。

っていうのも、私のお客様は基本喋らない方が多くて!自然と私が喋り役になるというか(笑)
私も「俺が俺が~」って自分のことばっかり喋る人が苦手だから、気が合ってるお客様が多いんですよね。

出勤日数やお客さんと連絡をとる頻度は?

今はグループレース中だから週6日フルで出勤してて、レースがないときは週5日とかかな?
アフターも最近は、お付き合い程度にしか行かないですね。

自分でも申し訳ないなと思ってるんですけど、私全然連絡がマメじゃなくて(笑)
家にいるときはずっとテレビ観ちゃうんです。お客様にも「連絡遅いよ!」ってよく言われます・・・。
でも、連絡を取らない変わりに“今何してるよ~”っていうのがわかるようにこまめにSNSを更新するように心がけてますね。

でもよくお客様にドラマの話をよくするので、みんなテレビ好きなのを分かってくれてますね!
最近はネットフリックスの『ペーパーハウス』っていうドラマにハマってます(笑)

移籍して初めて出会えた“何かに夢中になれる自分”

北千住にいた頃と今の自分を比べて、「ああ、変わったな」と思うことは?

向上心が芽生えました!!

北千住にいた頃は、「何もしなくても1位だし」と思っている部分があって。今は頑張らないといけないし、常に1位になりたいっていう気持ちもある!自分より下の子にもいつ抜かれるか分からないし…っていう状況なので。
1日休んだだけで「あ、この子すごい売り上げてる!やばい!」って焦ったりもするようになりました。なので昔とは向上心の高さは全然違いますね。

系列店の子とかもすごい女の子ばっかりで、モチベーションも全然違うんです。
「歌舞伎町って本当に仕事熱心な子ばっかりだな」って実感してます。日々負けないように・・・って言っても負けちゃう時もあるんですけど(笑)

もともと負けず嫌いなタイプ?

負けず嫌いな方ですね(笑)

でも、今まで自分が夢中になれることが特になかったんですよ。
昔はダンスとかピアノとかもやってたんですけど、そういうのって“競争心”というよりかは“自分との戦い”みたいな感じじゃないですか。
だから、歌舞伎町に来て初めて「夢中になれる自分」に出会えたなって思ったんですよね。

にいなちゃんのように、エリアを変えようか悩んでる子に一言!

1%でも悩んでるなら絶対変えた方がいい!それに尽きます。

その“悩んでる時間”が全部もったいないので。自分がエリア変えで悩んでる1日の間に、どんどん都心に新しい子が溢れていっちゃう。
少しでも「都心に行きたいな」って思うんだったら、行ってみた方がいいです。戻るのはいつでも戻れるから、早く行って悪いことはないと思います!一度チャレンジしてから、考えてみるのがオススメです♡

最後に、今後の目標をどうぞ!

言っていいのかなぁ…?(笑)もちろん、フォーセンスでナンバーワンになることです!!
大学卒業後も他に何かやるってわけではないのでキャバクラ1本!
結婚願望とかもないし、今以上にキャバクラに集中できるような環境になるのでもっと頑張りたいなぁと思ってます♡

インタビューを終えて

いかがでしたか?

繁華街のキャバクラへの移籍は「ちゃんとやっていけるかな…?」とつい弱気になってしまいがちですが、にいなちゃんのように「もっと上を目指したい!」という志を持っていけば、例え大きな壁にぶち当たったとしてもきっと乗り越えられるはず・・・!

さらに、勇気をもって最初の一歩を踏み出せば、より明確な目標が見えたり、自分がそれまで知らなかった一面に気付かされたりと、周りの環境だけではなく精神的にも成長することができるんですね。

にいなちゃんが言っていたように、もし今、少しでも現状に不満を抱えているなら、思い切って新しい刺激を得られる場所へ移籍してみるのも1つの手と言えるのではないでしょうか?

ルラインマガジンは、今後もキャバクラ業界で活躍する女の子を応援しています!
次回もお楽しみに♡

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