全女子必見!バレンシアガの歴史を4ステップでご紹介

あなたがキャバ嬢であってもなくても、セレブには興味があることでしょう。
ちなみに僕はめちゃくちゃあります。セレブって、絶対人生楽しいですよね。
セレブが持つバッグのド定番といえばバレンシアガです。
もし、あなたがセレブに興味があるのなら、まずはセレブ流のファッションをまねてみることからはじめて見てはいかがでしょうか?
というわけで、今回はバレンシアガのお話です。バレンシアガの歴史くらい知っていてもいいじゃないですか。
ファッションは知識、いい女は知性が絶対条件です。それではいきましょう!

目次

1.バレンシアガはスペイン発のブランドである

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バレンシアガ(Balenciaga)は、バスク系スペイン人のクリストバル・バレンシアガによって1914年に設立されたファッションブランド。

さて、エルメスにはじまりここで紹介してきたブランドもだいぶ多くなってきましたが、
フランス、イタリア、アメリカときて、バレンシアガはスペイン発のブランドなのです。ご存知でしたか?
ちなみに、ファストファッションの分野でいうとZARAやBershkaもスペインのブランドですよね。
スペインというとあまりファッションのイメージはないかも知れませんが、やはりそこはヨーロッパ。おしゃれレベルは高いです。

2.バッグや靴で有名

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婦人服を中心に、靴・バッグなどのレザーグッズ、宝飾品・時計、香水・ボディローションなどの商品を展開している。
非対称な5角形の断面をもつ香水ボトルや、スタッズ装飾のあるバッグ・財布などがブランドアイコンとされる。

セレブのスナップをよく見る方も多いでしょう!
僕もそのひとりですが、セレブの人たちのバレンシアガのバッグ所持率は異常ですよね。もう、誰でもバレンシアガ持ってます。
バレンシアガのバッグは成功した女性の象徴、として今では考えられることもあるようです。

3.クチュール界の建築家と呼ばれた歴史

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1930年代にスペイン内戦の影響でパリに本社を移転し、それ以来パリを本拠地としている。
20世紀前半のモード界では「クチュール界の建築家」と評され、1950年代にはディオールと肩を並べる名門に成長した。

クチュールというのは仕立て服のことです。
ティファニーが革命の影響で宝石を取り扱いはじめたのと同じように、バレンシアガはスペイン内戦の影響でフランスに移転しました。
しかしこれがきっかけでディオールと並ぶ売れっ子ブランドへと成長します。
悪いと思えることも悪いばっかりとは限らない。禍転じて福となすとはまさにこのことです。

4.日本での展開は実は最近になってから

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日本法人であるバレンシアガ・ジャパンは2006年設立。
それまで本ブランド製品の輸入販売を主に担ってきたリステアグループと、グッチグループの出資によって設立され、
2008年以降全株式をグッチグループ、のちにPPRへの統合を経て、
2013年6月の企業組織改編後はケリングジャパンが保有している。

実は、日本法人は2006年にできたばっかりなんですよね。
とはいえ、現状でこれほどバッグをはじめとしたバレンシアガ製品が人気なので今後もジャパニーズセレブ(やそれに憧れる人々)
御用達のブランドであり続けることは間違いなさそうです。

いかがでしたか?歌手のSam Smithが出演しているかっこよすぎるムービーを貼ってみたので、チェックしてみてくださいね。

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