全女子必見!ランバンの歴史をサクッと4ステップでご紹介

ランバンといえば銀座にも路面店を構えている高級ブランドですよね。
ところで、ランバンの歴史と言われてあなたは少しでも説明できますか?
歴史とかどうでもいいし~とか言っちゃってるうちはあなたもまだまだイモ娘ですよ。
ファッションは知識があるともっと楽しめるのですから!

目次

1.19世紀フランス発のブランド

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「ランバン 」(LANVIN) は、フランス発のファッションブランド。
ジャンヌ・ランバン(1867年1月1日 – 1946年7月6日[2])によって1889年のフランス・パリで創業されたブランドで、
婦人・紳士向け既製服、香水、ならびにアクセサリーなどを展開。

ファッションといえばフランスです。ランバンも、例外なくフランスのブランドです。
19世紀に創業されたということで、現代服飾ブランドの中でもかなり歴史が古い部類に入るようですね。
歴史が長いということはそれだけランバンのファンがいるということです。
もし、ユニクロが100年後も存在していたとしたら、ランバンのような高級店になっているかも知れません(笑)

2.元は帽子店だった

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1889年にパリのフォーブル・サントノーレ22番地にジャンヌ・ランバンが開業した帽子店を起源とする。
ジャンヌが娘のために作ったドレスが話題を呼び、ランバンは親子服、さらにレディースファッションのブランドへと成長した。
1920年代からメンズウェアの展開も開始されている。

ランバン=帽子?となる人も多いかも知れません。
先日紹介したエルメスも、元々は馬具のお店でした。ランバンの場合は、帽子ショップです。
やはり、大きなブランドも最初は小さくスタートしているパターンが多いですね。
今、下北沢などにある小さな帽子ショップも、100年後にランバンのようになっているかも知れません。

3.その後イブニングドレスなどを展開

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イブニングですよイブニング。ヤバいですよね。パーティーですよ。foooo。
帽子ショップとして成功したあとはイブニングドレスなどを製作し、さらに支持を獲得していったようです。
ランバンといえばもっとも「エレガント」という言葉が似合うブランドだといっても過言ではないと思っているのですが、
そういったイメージはこのあたりの歴史からきているのでしょう。

4.1920年代になってようやくメンズラインも展開

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1920年代からメンズウェアの展開も開始されている。

男はつらいですよね。いつも後回しですよ。原宿のH&Mも、地上3階地下1階立てで、メンズは地底に追いやられてますからね。
ランバンも、創業してから十数年後の1920年代になってようやくメンズラインも展開をはじめたようです。
まずは女性客を囲って、そこに男も呼ぶ。ビジネスの典型パターンですよね。

 

いかがでしたか?ランバンの知識を深めてからショッピングに繰り出すと、お買い物もさらに楽しくなりますよ!

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