体入する前に知っておきたい!ナイトワーク界の業種の違いを徹底解説!【木村進太郎監修】

キャバクラの仕事を知る前に、いわゆるナイトワークと呼ばれる業界には
どのようなお店があり、それぞれ、どのようなシステムになっており、
どのような特色があるのかを知っておくと、キャバクラのお客さんが何を求めてキャバクラに来ているのかがわかり、接客でも役に立ちます。

この業界には、キャバクラ以外に、クラブ、ラウンジ、スナック、そして、ガールズバーといったものがあります。
それぞれ簡単に説明してみましょう!

業種①クラブ

基本的な接客はキャバクラと同じように、お客さんの横に座り、
お酒をつくりながら会話でお客さんを楽しませるお店です。

お客さんが支払う料金システムは席料と、オーダーしたお酒代、女の子のドリンク代などで、
時間制限は基本的にありません(中には一定時間を越えると席料が割増になるお店もあります)。
なので、お客さんは他に何も注文しなければ、1時間いても4時間いても料金は同じということになります。
そこで、女の子としては、長時間いるお客さんにはドリンクをねだったり、
キープボトルを空けて新しいボトルを頼んでもらったり、ワインやシャンパンをおろしてもらうような働きかけが必要となってきます。

キャバクラが指名制なのに対して、クラブは担当制になっており、
担当は永久担当で、途中で担当を変えることはできません。
A子のお客さんでBというお客さんが会社の同僚や部下を連れて来店した際は、
新規で来店した同僚や部下もすべてA子が担当するお客さんになります。
当然A子一人で接客出来ませんから、他の女の子がヘルプでつくことになります。
ヘルプの女の子がBさんの同僚や部下と仲良くなって、
次回同伴したり、連絡を取り合って、来店の予約を取ったりした場合、枝(えだ)といって、
その娘の成績にはなりますが、あくまでも担当はA子のままです。

キャバクラは原則お客さん一人に女の子が一人つく形式ですが、
クラブは一人のお客さんに女の子が二人、三人とつくケースもあります。
その分、女の子のドリンク代が稼げて、キープボトルも早く空けることが出来ますし、担当以外の他の女の子が仲良くなって、そのお客さんのフォローをすることができるからです。
お店の混み具合と女の子の出勤状況にもよりますが、
たまにお客さん二人に女の子一人、お客さん三人に女の子二人といった形で、お客さんより女の子の数が少ないケースもたまにあります。

女の子の給与システムは、それなりにお客さんを持っている娘であれば売上制で、
自分のお客さんがお店に支払った額の一定割合がお給料になります。
お客さんをあまりもっていない女の子や、初めて水商売を始める娘などは時給制にして、成績の状況によって時給が上下するようなシステムになっているお店が多いです。

クラブはすべてママが仕切ります。
仮にオーナーが別にいてもお店のことはすべてママの思い通りにするよう権限が与えられています。
女の子や男性スタッフの人事、給与査定、すべてママが決めますので、必然的に、クラブはママのカラーが色濃く出る店となります。
ママは、自分を補佐する役割として、小ママ(チーママ)を置きます。
小ママにある程度の権限を与えてママの目の届かないところを補ってもらうのです。
クラブは客質を大切にしますので、一見さんはお断りのお店が多いです。
老舗の店では誰かの紹介や、既存のお客さんと同伴で来店して、初めてその店のお客となることができるといったお店が多いので、上質なお客さんが多いです。

業種②スナック

昭和の時代は手軽にお酒を飲むにはスナックが一番だったとか♪
昭和の歌謡曲にはスナックを舞台とした歌詞が良くでていたものです。

店のつくりは、カウンターとボックス席が1つ~3つといった感じ。
カウンターだけの店もたくさんあります。

基本的にはママがいて、女の子が2~3名。
まれにママを置かず、マスターが店を仕切って、女の子が2人~3人働いているお店もありますが、今はそのような形態の店はスナックという名称ではなく、パブという名称を使っている店が多いです。

接客は1対1の接客ではなく、カウンターの中で目の前の1名~2名のお客さんを相手に会話をしながらお酒をつくります。
原則として、お客さんの横に座って接客することはありません。
ボックス席はお客さんが何人でも一人の女性が接客するスタイルです。
当然!指名も担当もありません。

お客さんが支払う料金は席料とオーダーしたボトル代、女の子のドリンク代などで、時間制限もなし。
店が混んできて、次のお客さんが来たらママが「〇〇ちゃん、悪いけど、そろそろ席を空けてくれる」といって長居のお客さんをチェックさせるといったアットホームなお店がほとんどです。

お客さんはボトルがあるときは8千円から1万数千円、
ボトルをオーダーしても2万円~2万5千円程度で楽しめるリーズナブルなお店がスナックなのです♪

女の子の給与はほとんどの店が時給制で、原則は一律ですが、
勤続が長くなったり、ママの仕事を手伝えるようになってくれば時給が高くなります。

スナックやパブ、そして次に説明するガールズバーは、
クラブやラウンジ、キャバクラとは違って、風営法の対象ではなく、
正規の届出をすれば深夜の営業も可能です。その代わり、お客さんの横について接客することはできません。

業種③ガールズバー

ガールズバーは最近確立されたスタイルで、スナックやパブの形式をとり、
接客する女の子の年齢層は10代~20代前半の女の子が多く働くお店です。
接客はスナック同様、原則として1対1の接客ではなく、カウンターの中で目の前の1名~2名のお客さんを相手に会話をしながらお酒をつくります。
ボックス席の接客も隣に座って接客することはせず、
スナック同様、1対2、もしくは1対3といった形で接客します。

お客さんの料金システムはお店によってまちまちで、時間制にしてハウスボトルを飲み放題にしている店や、
スナックのように席料をとって、ボトル代・女の子のドリンク代を支払う形式の店などがあります。
リーズナブルなお店が多く、時間制にしているお店だと1セット3000円台から楽しめます。

女の子の給与はほとんど時給制となっています。

業種④キャバクラ

さて♪以上の他のお店と比べながらキャバクラについて説明していきましょう♪

まず、キャバクラにはママがいません。
代表もしくは店長が店を仕切っています。女の子の中に役職をつくることもしません。
女の子の管理は担当マネージャーがつき、それぞれのマネージャーが数人ずつ管理していきます。

接客は完全な1対1の接客となります。女の子はお客さんの隣に座って、お酒をつくりながら会話でお客さんを楽しませる接客をします。

指名制で、お客さんは指名料を支払って、お気に入りの女の子を呼びます。
指名している女の子が他のお客さんの席に行っている間は、ヘルプと呼ばれる女の子が隣に座って接客し、たえずお客さんの隣に誰か女の子がいる状態をつくります。
指名は永久指名ではありません。基本的にはお客さんは指名替えをしても良いことになっています。
しかし、店の中での女の子同士のトラブルに繋がるため、なかなか指名替えはしづらいものです。
それでもいきなり指名替えするお客さんもいます。

お客さんが支払う料金システムは、時間制になっているのがキャバクラの大きな特色です。
ボトルを注文することも出来ますが、ハウスボトルで楽しむお客さんがほとんどです。
時間ごとにセット料金が発生するシステムになっていますが、お店は1セットの時間とその料金、指名料などを提示しています。
女の子の給与は基本的には時給制になっていますが、そこそこお客さんを持っている女の子は売上制のお給与システムをとっている場合もあります。

自分に合った業種をみつけよう♡

このように、ナイトワークといっても、様々な形態があります。
お客さんは予算を考え、また自分の遊びのスタイルを考え、お店選びをしているのです。

基本的に、キャバクラにくるお客さんは、クラブのようにかしこまった店は苦手な人。
気に入った女の子と1対1の会話を楽しみたいという人。
クラブやラウンジと違う雰囲気の女の子との会話を楽しみたい人、などが来店します♪

業種の違いはわかりましたか?♪
次回はキャバクラの基本的なお仕事を徹底解説!
お楽しみに!!

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監修者:木村進太郎

サービス業を中心とした経営コンサルタント。「新版 キャバクラの教科書Gold ナンバーワンになるための44の上級テクニック」や「新版 キャバクラの教科書Silver お客さんのココロをつかむ33の実践テクニック」など、一流を目指すキャバクラキャストのためのマニュアルを多数執筆。