盛り上がるトークとは??キャバ嬢に教える、相手に合わせた会話の展開の仕方【木村進太郎監修】

盛り上がるトークとは??相手に合わせた会話の展開

お客さんとの会話を盛り上げようと、どんなに頑張っても、お客さんが興味を持っていないテーマやジャンルだと話しは盛り上がりません。
本指名のお客さんで、何度か接客しているお客さんであれば、ある程度お客さんが興味を持つジャンルはわかりますが、フリーでつく初対面のお客さんの場合は会話を盛り上げるのになかなか苦労するものです。
フリーでついたお客さんとの会話を盛り上げるには、お客さんがどういう分野に興味を持っているかを探りながら会話するしかありません。

そのためには、様々なネタを振って、お客さんが興味を示したネタを膨らませてトークを盛り上げていく方法が良いでしょう。
ただし、フリーでついている時間は短いですので、テンポ良くネタ振りをしていく必要があります。

では、フリーのお客さんについた際の、ネタ振りのシミュレーションをしてみましょう。

会話シミュレーション

「私、今度車を買おうと思っているんですけど、○○さんは車とか詳しいです?」

「車かぁ、あまり詳しくはないなあ。俺の場合はとりあえず走ればいいやというタイプだからなあ」

「そうですよね!本来車ってそうじゃないですか!私もそんなに気にしないタイプだったんですよ。せいぜい色は赤がいいかなあってくらいで。ところが、周りの人が買うならBMWがいいとか、ランクルとかの四駆の方が似合うとか色々言うんですよ。色々言われると何を買っていいのか分からなくなっちゃたんですよね。でも、どっちにしてもお金をためないとダメですよね。競馬なんかやっている場合じゃないなあ」

「競馬とかやるの?」

「聞いてくださいよ!この前の天皇賞で初めて馬券を買ったんですよ。といってもお店の男の子に頼んで買ってもらったんですけどね。やりましたよ!馬連△△△円、とりましたよ。千円が△△△△△円になりましたよ。○○さんは競馬とかやられます?」

「競馬はやらないなあ」

「そうなんですか、ギャンブルとかはやられないんですか?パチンコとかも?」

「うん、昔はパチンコやってたけど、最近は全然やらなくなったよ」

「その方がいいですよ。ギャンブルはやらないにこしたことないですよ。私はやると熱くなるタイプなので、ギャンブルはやらないようにしていたんですけど、この前当たったから、競馬にハマりそうで恐いですよ。ただでさえ今度友達三人と温泉旅行に行こうと言っているので、旅行でお金遣っちゃうのに、これで競馬にハマってしまったら、本当に車買えなくなっちゃいますからね」

「温泉かぁ、いいねえ」

「そうそう、○○さんは旅行とか行かれます?今度温泉に行こうと友達と言っているんですけど、まだ行き先を決めてないんですよ。どこか良いところ知りません?」

「最近は全然行ってないけど、昔行った○○温泉良かったよ」

「え?○○温泉てどこにあるんです?」

「△△県だよ」

「△△県ですか!△△県ならお魚とか美味しそうですよね?」

「うん、料理が美味しかったね」

「誰と行かれたんですか?彼女ですか?」

「はは、一応嫁さんと行ったんだけどね。かなり前だよ」

「いいですね。私も女ばかりの三人でなく、彼氏と行ってみたいですよ」

「彼氏はいないの?」

「いないですよ。こういう仕事していると、出会いは同業の男の人かお客さんしかいないですけど、なかなか彼氏出来ないですね」

「不倫でよければ俺が立候補するよ」

「え?本当ですか?本気にしますよ。でも○○さんって、なんか頼れそうな感じするし、結構もてるでしょう?」

「そうでもないよ」

「えー、本当ですか?何かライバル多そうだなあ。でも人と人の出会いなんて分からないですから、何ヶ月後かには一緒に温泉に行っているかもしれませんね。それまで私の恋人は映画のDVDですよ。○○さん、映画とか好きです?」

「映画?結構好きだよ。映画館にはなかなか行けないけど、レンタルで借りてきて、たまに見るよ」

「△△△っていう映画見ました?」

「え?それはまだ見てないなあ」

「もうー、すっごいイイ映画ですよ。この前見て本当にボロボロ泣いちゃいましたよ」

「へえ、どんな内容なの?」

「子供を使って泣かせるんですよ。反則ですよ。ストーリーは・・・て感じなんですけど、一度見てくださいよ。絶対に感動しますから」

「そうか、見てみようかなあ」

「○○さんのお勧め映画ってなんですか?私は泣ける映画が好きなんですけど、何かいいのないです?」

「泣ける映画かぁ、△△△とか、△△△とかいいよ」

「△△△は見ましたよ!あれは泣けましたね。あの映画の・・・・と言うところが本当によかったですよ。△△△はまだ見てないです。どんな映画なんですか?」

「△△△はねえ、・・・・という内容なんだよ」

「うわあ、面白そう。絶対見てみますよ。ちょっとメモさせて下さい。タイトルは△△△ですよね?」

「うん、そうだよ。あと、△△△とかもよかったなあ」

「○○さん結構見てますねぇ。色々教えてくださいよ。あ、そうだ、私の携帯のアドレス教えておきますから、良い映画があったらメールで教えてくださいよ。○○さんのアドレスも教えてもらっていいです?私も気に入った映画があったらメールしますから」

・・・・アドレス交換・・・・

という展開になれば良いですね。

解説!

このシミュレーションでは女の子がどんどんネタを振っていき、お客さんが興味を示した映画のネタで会話を膨らませていきました。
お客さんによっては、その前の競馬で興味を示したかもしれませんし、最初の車のネタで盛り上がったかもしれません。

いずれにしても、お客さんが興味を示したネタで会話を膨らますようにするわけですから、当然あなた自身がある程度知識を持っているか、興味を持っているジャンルでないと盛り上がりません。
そのために、前もって様々なネタを用意しておく必要があるのです。

また、あなたが用意したネタ以外に、お客さんの方からネタを振ってくる場合があります。
そのとき、もしあなたがそのジャンルについての知識がない場合、自分が知っている範囲で一生懸命会話を繋いでみましょう。
気をつけなければいけないのは、知識が薄いジャンルなのに知ったかぶりをしないことです。
知らないことは素直に知らないと伝えて「よかったら詳しく教えてください」という展開にもっていくと良いです。

また、自分が知識を持っているジャンルで、お客さんより知識が豊富だったとしても、決してそういう素振りはみせず、お客さんと同等か、少し下くらいのレベルの知識という感じで会話を合わせていくようにします。
男性は女性に対して何かにつけ教えたいという意識を持っているものです。
逆に女性に教えてもらうのは嫌だと思っている男性は多いです。
もしお客さんが話している内容で間違っていることがあっても、その場で間違いを指摘するのは極力さけましょう(軽い内容であればかまいません)。
次回来店してもう一度会話をする機会があった時に「そうそう、この前言っていた〇〇について興味があったから調べてみたの。そしたら、この前の話し、ちょっと違うみたいだよ」と教えてあげましょう。
そして「〇〇さんのおかげで勉強になりましたよ」と付け加えることを忘れないようにしましょう。
お客さんは自分との会話に興味を持ってくれて、わざわざ調べてくれたと好感をもってくれます。

また、ネタ振りを展開しながら、お客さんのタイプが判れば、お客さんのタイプに合わせた接客でアドバイスしたことを思い浮かべて会話を進めていくと、お客さんの興味をグッとあなたにひきつけることができます。

まとめ

どんな展開になってもうまく対応できるように、普段から会話のネタを蓄えておくことが大切ですね!
男性が興味を示しそうなジャンルを前もって調べておくと良いかもしれません♪

このあともまだまだ続くキャバ嬢雑学をCHECKして
指名をたくさんもらえるキャバ嬢を目指しましょう♡

次回は「場内指名を取るためのテクニック」についてです♡
お楽しみに~!

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監修者:木村進太郎

サービス業を中心とした経営コンサルタント。「新版 キャバクラの教科書Gold ナンバーワンになるための44の上級テクニック」や「新版 キャバクラの教科書Silver お客さんのココロをつかむ33の実践テクニック」など、一流を目指すキャバクラキャストのためのマニュアルを多数執筆。