ボトルを入れてもらうために!キャバ嬢が知っておきたい3つのポイント【木村進太郎監修】

ボトルを入れてもらうために!知っておきたい方法4つ

キャバクラの仕事で一番に考えなければならないのは指名ポイントや同伴ポイントを獲得することですが、それ以外にもポイントやキャッシュバックで女の子に還元されるものがあります。
その代表的なものがボトルポイント・ボトルバックです。

キャバクラではセット料金で、ハウスボトルが飲み放題になっていますので、お客さんは通常ハウスボトルを飲みます。
ところが、ハウスボトル以外のメニューにあるシャンパンやワイン、特定銘柄のウィスキーや焼酎などのボトルをおろして飲む人もいます。
お店としては当然利益が上がりますので、女の子にキャッシュバックやポイントとして還元しているわけです。
このボトルポイントやボトルバックを上手く活用する女の子もいます。

1. 普段飲むボトル

普段飲むボトルはハウスボトルがあるので、なかなかボトルキープはお願いしづらいものです。
それでも営業のかけかた次第ではボトルを頼んでくれるものです。

まず、女の子用のボトルを注文してもらう方法です。
通常女の子はお店が用意したハウスボトルのお酒を飲むことは禁止されていますので、何かお酒を飲もうとするとドリンクを注文することになります。
ドリンクは1,500円くらいが相場ですので、お客さんからしてみると1セットごとに1ドリンクを注文されると、結構な金額になります。
ところが、ボトルを注文すれば、女の子はそれを飲むことができますので、15,000円のボトルであれば10杯飲めば元、それ以上飲めば割安になるのです。
そのことをお客さんに伝えてボトルを注文してもらう方法です。

「〇〇さん、いつもドリンクをお願いしているのが、申し訳ないから、ボトルを頼まない?
ドリンク1杯が1,500円だから、このボトルなら15,000円で20杯以上のめるから、こっちの方が絶対安いよ」

といった感じで営業すればよいでしょう。

以前、私もこのような営業を受けて女の子用のボトルを注文したことがあります。
ところが、その女の子、1回の来店で半分くらい飲んでしまい、とうとう2回の来店でボトルを空けてしまいました。
これではお客さんとしてはお得感がまったくありません。
ボトルを注文してもらうと気楽に飲めるのでついつい飲んでしまうのは良くわかります。
でも大切なのは、キープボトルが空いたら再度ボトルを注文してもらうことです。
その方が女の子としてはメリットがあるわけですから、何回の来店でボトルを空けるかをある程度計算して飲むようにしましょう。

次に女の子とお客さん二人で飲むためのキープボトルを提案してみます。
お客さんがハウスボトルを飲んでいる場合、例えば焼酎を飲んでいたとしましょう。

「〇〇さんは焼酎がお好きなんですか?ハウスボトルの焼酎美味しくなくてごめんなさいね。
あ、そうだ。よかったらボトルを注文しませんか?そうすれば私もそれ飲めるし、
焼酎のボトルそんなに高くないから、焼酎好きのお客さんでボトルを注文している人結構多いんですよ。」

といった感じです。
もし、あなたが焼酎を飲めない場合は、純粋にお客さんのためにというトークで営業してみましょう。

2. 誕生日やイベントでのシャンパン

誕生日にシャンパンを注文してもらうのは、お客さんもある程度覚悟していますので、そんなに難しくはありません。
ただ、キャバクラ初心者や指名キャストの誕生日を初めて迎えるお客さんに関しては、段階を踏んで営業をする必要があります。
まだ指名をもらって間もないお客さんの場合、シャンパンを注文してもらうことより、また指名できてもらえるようにすることが優先であることを忘れないようにしましょう。
それでも誕生日にシャンパンを注文して欲しい場合の高度なテクニックを披露しましょう。

まず、誕生日の1~2ヶ月前に、お店で誰か誕生日を迎えた女の子がいれば、誕生日には指名のお客さんがシャンパンを注文したりしてお祝いをしてくれるのだということを自分のお客さんに説明をしてあげます。
その際、自分の誕生日に多くのお客さんはお祝いにシャンパンを注文してくれるけど、〇〇さんは無理しなくていいからねと伝えましょう。
〇〇さんは誕生日に来てくれるだけでうれしいからと、他のお客さんとは違うというニュアンスを伝えます。

次に誕生日の間際に、店長から誕生日当日のシャンパン本数のノルマを課せられたと伝えます。
でも他のお客さんで何とかするから、〇〇さんは気にしなくて良いと付け加えます。
前日くらいにメールなどで、あと2本でノルマ達成なのだけど、そのあと2本がなかなか埋まらない。
最悪〇〇さんに1本お願いしてもいいかと聞いてみます。
ダメならダメでいいから、そのときは何とかするから無理はしないでと伝えます。
その時のお客さんの反応で大丈夫そうなら当日お願いしますが、難色を示した場合は、一切シャンパンの話しには触れないようにします。
もしお客さんがあと2本はどうなったと聞いてきたら、「大丈夫だよ。自分で買い取ったから」と言えば、じゃあ、俺1本注文しようかというお客さんも出てきます。

誕生日以外の、お店の周年イベントなどもシャンパンを気楽に注文してくれるお客さんもいますが、そうでないお客さんにはノルマがあるのでとお客さんにお願いする方法もあります。

3. 他の女の子や店長の誕生日、お客さんとの記念日

自分の誕生日でなくとも、他の女の子の誕生日や店長などの誕生日にシャンパンを注文する方法もあります。

「今日は○○ちゃんの誕生日なの。
実は、私の誕生日の時に○○ちゃん、わざわざ自分の指名のお客さんに頼んで私を場内指名してくれて、シャンパンを注文してくれたの。
だから、私もお返しをしたいのだけど、場内指名で呼んであげてもいいかなあ?
こんなこと〇〇さんしか頼めないもん。それで、出来たらシャンパンを注文して一緒にお祝いしてあげてほしいな」

と言われると、指名キャストの顔をたてるために、思わず誕生日の女の子を場内指名してシャンパンを注文してしまうものです。
このとき、確かに場内指名は誕生日のキャストに0.5ポイントつきますが、シャンパンは本指名のキャストの成績ですので、結局指名キャストにシャンパンを注文してあげたのと一緒になります。

誕生日のキャストがあまり人気のない女の子の場合は
「今日〇〇ちゃんの誕生日なのだけど、あの子お客さんが少なくて、寂しい誕生日になりそうなの。
〇〇さん、〇〇ちゃんを場内指名して、シャンパンでお祝いしてあげようよ。このままだとかわいそうだよ」
といった感じでシャンパンを注文してもらう方法もあります。

同僚キャストの誕生日以外にも、店長や、マネージャークラスの誕生日にも同じようにシャンパンを注文する方法もあります。
ある程度通い詰めているお客さんは、自然と店長やマネージャークラスとも会話を交わすようになります。
常連のお客さんにとっては、店長クラスとの付き合いも大切なものとなるわけです。
「〇〇さん!今日ね、店長の誕生日なんだよ。後で席に呼ぶから、シャンパンでも注文してお祝いしてあげてくれないかなあ」
と言われると常連客としてはシャンパンを注文せざるをえなくなります。

キャバクラでお祝い事というとシャンパンというイメージがあります。
ドンペリのように高いシャンパンでなくても、モエでも良いですし、カフェ・ド・パリのようなスパークリング・ワインをシャンパン代わりに注文しても良いでしょう。
手ごろなシャンパンであれば、きっかけさえあれば注文してくれるお客さんは結構いるものです。
そこで、女の子が様々なお祝い事をみつけ、きっかけを作ってあげればシャンパンを注文してくれる可能性は高まります。

【例1】
「〇〇さん、今日は何の日か知っている?」
「え?何の日なの?」
「今日はね、私と〇〇さんが出会った1周年記念だよ!〇〇さんが初めて私を指名してくれてから丸1年たったんだよ」
「え!そうなの?」
「うん、去年の○月○日に初めて指名してくれて、もう1年経つんだよ。早いね。ねえ、シャンパンでお祝いしようよ!」

【例2】
「〇〇さん、今日何の日か知っている?」
「え?何の日なの?」
「今日でね、〇〇さんは私指名で100回目の来店だよ!」
「え!100回も来てるの?」
「うん、100回も来てくれるなんて、私は本当に幸せ者だよ。嬉しいよ。ねえ、記念すべき指名100回、シャンパンで乾杯しようよ!」

お客さんは、指名している女の子から『記念日』と言われると結構弱いものです。
お客さん自身嬉しいのと、女の子はそういう記念日を大切にしているものだということを男は知っているからです。
例にあげた内容以外にも様々な記念日はあると思います。独自の記念日を作ってみてはいかがでしょうか?
仮にシャンパンは注文してくれなくても、お客さんはより一層あなたに魅かれていくことは間違いないと思います。
ただ、これらの記念日を作るには、ちゃんとした顧客管理が必要となります。

まとめ

ボトルを注文してもらうとボトルポイントやボトルバックなど女の子にとってはメリットがありますが、お客さんの立場から言えば、ボトルを注文するお金でもう1セット長くお店にいたいというのが本音です。
ボトルをねだるときは、自然な営業を心がけ、決して無理はしないようにしましょう!

このあともまだまだ続くキャバ嬢雑学をCHECKして
指名をたくさんもらえるキャバ嬢を目指しましょう♡

次回は「プロの接客を身につけるための心構え」についてです♡
お楽しみに~!

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監修者:木村進太郎

サービス業を中心とした経営コンサルタント。「新版 キャバクラの教科書Gold ナンバーワンになるための44の上級テクニック」や「新版 キャバクラの教科書Silver お客さんのココロをつかむ33の実践テクニック」など、一流を目指すキャバクラキャストのためのマニュアルを多数執筆。