キャバクラでは閉店時間まで働けないと雇ってもらえない?

よくあるアルバイトの募集要項って、多くはこんなことを書いてあったりしませんか?

「1日〇時間以上、週▲日〜応募可能!」

あるいはオープンからクローズまで働ける方大歓迎!とか、ラストまで働ける方優遇!とか。

こう書かれると、実際に面接したら長時間働きますと言わないと採用してもらえないのかなと思ってしまいますよね。

キャバクラでは、このような募集要項的なものや長時間働かなければならない制約などはあるのでしょうか?

今回はキャバクラでは閉店時間まで働かないと雇ってもらえないのか、調査してみました!

目次

キャバクラの募集要項

キャバクラの募集要項を見てみると、結構自由に出勤日を設定できるような感じで書かれている求人が多いですね。

これはお店が女の子を受け入れやすくしているためで、さらに女の子からしてみても良いお小遣い稼ぎになるので両者の需要と供給が一致しているんです。

ただ、お店によっては女の子の人数が少ない時間帯に出勤できれば採用時に優遇してくれるなどと書いているところもあります。

また週に1日3時間以上は出てね、と細かく設定しているところも。

女の子の立場からしてみても、週に決められた曜日1日だけ出ていることでお客様に覚えてもらいやすくなり、本指名がもらえる可能性も高くなるんですよね。

ランダムで出勤するのではなく、ある程度コンスタントに出勤するのは売上アップにも繋がるのです。

キャバクラは閉店時間まで働かないと雇ってもらえない?

一般的な飲食店などでは閉店時間の後にお店の片付けなどがあるため、どうしても最後までシフトに入れる人を優先的に採用します。

ではキャバクラではどうなのかというと、キャバクラの場合は閉店時間が来てもお店の片付けをせっせとやることはまずありません。

多くは黒服さんが片付けやレジ締めなど閉店の作業をしてくれるので、女の子たちは随時準備ができた人から上がっていきます。

送りがあるお店の場合は黒服さんが車で送ってくれるので、車の準備ができるのを待つだけです。

さらに閉店時間が明け方のお店の場合は意外とお客様も少なくなっているので、必ずしも閉店時間までいてもらう必要はないんですね。

ただ20:00〜24:00までの短い営業時間のお店では、オープンラストまで居られないと採用してもらえない場合もあります。

営業時間が長いお店の面接を受ける場合には、担当スタッフに出勤と退勤の時間について聞いてみてくださいね。

希望の出勤時間が極端に短くなければ、だいたいは希望の通りに勤務することができるので安心してくださいね。

キャバクラで働く時は自分の希望を伝える

さて、キャバクラで働きたいなと思っている場合は面接の時に自分の勤務時間などの希望をきちんと伝えましょう。

自分の希望通りになれば、本入店した後も気持ちよく勤務できますよね。

それでは具体的にどのような勤務の希望が多いのか、見ていきましょう。

①終電までしか働けない

中には家の門限や「レストランでバイトしてる」と親に言ってある場合は、終電までしか働けないという子も多いです。

でも終電までしか働けなくても、キャバクラでは全く問題ありません。

女の子の事情や都合を優先して話を聞いてくれるので、短時間でも大丈夫なんですね。

多くのお店は1日3時間以上勤務すれば、早上がりでも問題ない場合がほとんどです。

終電までしか働けない場合のお店の選び方としては、20:00オープンのお店よりも18:00オープンのお店を選ぶと良いでしょう。

仮に23:00まで働いたとしても、20:00オープンのお店なら3時間しか働けませんが18:00オープンなら5時間も働けてお給料が全然違ってきます。

ただ早上がりする女の子は早い時間帯にお客様が来ないと、そのまま早退させられてしまうこともあります。

でもやはり終電前に帰るという大事な条件はきちんと守ってもらえるので、面接のときに相談してみると良いですね。

②深夜から明け方まで仕事したい

早上がり希望とは逆で、遅い時間からラストまでいたいという女の子ももちろんいます。

この場合はキャバクラの営業時間の中でも忙しい時間に勤務してくれるということで、非常に優遇されやすいです。

だいたい22:00〜25:00あたりが忙しくなる時間帯なので、この間に勤務できる女の子は優先的に希望を聞いてくれます。

ただ明け方まで営業しているお店の場合、お客様の来店ピークが過ぎて暇になってきたら途中で返されることもあります。

③オープンからクローズまでいたい

オープンからラストまで通しで勤務することを「オーラス」といいます。

営業時間が長いお店でのオーラスは体力的にも大変ですが、終わった後の達成感はとても良い感じです。

営業時間が短いお店では問答無用で全員オーラス、というお店も珍しくはありません。

体入する場合には時給面でも待遇が良いので、ぜひオーラスにすることをおすすめします。

営業時間の長いお店にオーラスで体入すれば、かなりの金額を稼ぐことができますからね。

また本入店前に開店前から閉店後までいることで、お店の雰囲気やスタッフの様子なども見えるのでおすすめです。

オーラスまで入った場合は、深夜2時を過ぎたあたりから声が枯れてくるのでちょいちょい飲み物を飲みながら乗りきりましょう!

④週に1日しか出勤できない

社会人などでは、週末の土曜日しか出勤できないということもよくあります。

一般的なアルバイトでは苦い顔をされるかもしれませんが、キャバクラでは特に嫌な顔はされません。

週に1度の出勤でも、その日はずっと指名で忙しく稼いでいる女の子もたくさんいます。

ただ週に1度の出勤の場合は、やはりどうしても影が薄くなりがちなので固定の曜日に出勤した方が良いでしょう。

お客様から「毎週〇曜日にいるあの子だ」と覚えてもらいやすくなるためです。

そして週に1日しか出勤できない場合には、土日のどちらかを選ぶ方がより多くのチャンスが巡ってくるでしょう。

⑤テスト期間中は休みたい

学生であればテスト期間中は、なるべく勉強に集中したいですよね。

そんな時は担当スタッフにその旨を伝えて、テスト期間中はお休みさせてもらいましょう。

間違っても「テストなんかで休むな!」などは言われませんのでご安心ください!

ちゃんと「頑張ってね」と送り出してくれて、テスト期間が終わったら「おかえり、お疲れさま」と迎えてくれますよ。

学生でこうした学校との兼ね合いの問題で迷っている人がいたら、それは心配要らないので即体入しちゃいましょう!

さいごに

キャバクラは閉店時間までいないと雇ってもらえないのか、説明してきました。

キャバクラは希望の勤務時間はほとんど通るので、学校や社会人生活との両立もちゃんとできます。

でもやはり時給が高い体入では、オーラスで思いっきりお店の雰囲気をチェックしてみてくださいね。

勤務希望の変更なども、スタッフさんは優しく話しを聞いてくれるのでまずは行動あるのみです。

迷っている時間があったら、体入ドットコムでお店を調べて応募しちゃいましょう!

体入ドットコムは厳しい審査をクリアした優良店のみ掲載しているので、働きやすい環境が整っています。

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