売れるキャバ嬢になるには?おさえておきたい営業LINEの3つのコツ

売れるキャバ嬢になるには?おさえておきたい営業LINEの3つのコツ

キャバ嬢の仕事のひとつに「営業連絡」があります。お客さんにうまく営業のLINEができれば本指名につながります。営業LINEを制すれば、必ず結果がついてくるのです! そこで今回は、キャバクラの営業LINEについて、送り方やテクニックを解説します。営業LINEで悩んでいるキャバ嬢さんはぜひ役立ててくださいね。

目次

キャバ嬢が知っておきたい営業LINEあれこれ

キャバクラでは、お客さんとのLINEの交換ややり取りは普通のこと。お店のルールで連絡先を交換しなければならないお店も多いんですよ!

では、具体的にどうやって営業LINEを送ればいいのかなど、営業LINEの基礎知識について見ていきましょう。

当日来店を誘う営業LINE

当日に来店を誘う営業LINEを送るときは、直接的に「来店してほしい」と伝えるのではなく、お客さんの興味をそそるような日常会話から来店への話につなげましょう。お店で話した内容をLINEに取り入れると、ガツガツした印象を持たれないですよ!

イベントの営業LINE

イベント時や週末は、キャバ嬢にとってお店に来てほしいタイミング。しかし、イベント時や週末だけメッセージを送ると「来て欲しいときだけ送ってる」と思われてしまいます。

返信してもらいやすいように何気ない日常会話に疑問形や近況を尋ねる内容を織り交ぜ、しつこいと思われない程度に連絡しましょう!

やってはいけないLINE営業とは?

キャバ嬢にとって、営業LINEは大事な仕事のひとつ。しかし、下手な営業LINEを送ると大事なお客さんに嫌われてしまう可能性があります。

ここでは、やってはいけないLINE営業について紹介します。ポイントはお客さんを「お客さん」ではなく、「ひとりの人間」として扱うことです。そうすることで、相手がどう思うかや自分勝手な内容になっていないかを再度確認して送るようになるはずですよ! 

コピペがバレバレ

LINEにはメッセージの一斉送信の機能があります。一斉送信をしたことは相手にもばれないため、多くのお客さんにLINEを送るときに使ってしまいがちな機能です。

たしかにひとりひとりLINEをするのは大変ですよね。しかし、一言のメッセージをコピペして複数の人に送ると、「他の人にも同じことを言ってるのでは?」と勘繰られてしまい、結果的に営業LINEの効果が薄まってしまう可能性も……。

やりとりの中で、お客さんの名前を呼んであげたりお店で話した内容をLINEに踏まえたりすることで、お客さんからの好感度が上がるはずですよ!

自分本位なメッセージ

相手の都合を聞かない自分本位なLINEはNGです。相手のこと、お客さんのことをよく考えて、LINEの内容を考えましょう。

お客さんに特別感を持ってもらうことはとても大切。キャバクラ嬢のトークの基本は相手の話を聞くことですよね。LINEでも同様で、自己主張をする必要はありません。普段から何気ないやり取りをしておき、どうしても来てほしいときに甘えるのが効果的です!

LINEを送るタイミングを考えない

営業LINEを送る時間も、キャバ嬢が営業LINEを送るときに気を付けたいポイントです。LINEをする時は、相手の活動時間に合わせて送るのがベストなのです!

お客さんがサラリーマンなどの会社員の場合は、お昼休みだったり、お仕事の合間にスマホを見ることが多いので、お昼休みの時間帯などを狙って連絡しましょう。特にお客さんが既婚者の場合、夜や土日(仕事の休みの日)は家族サービス中の可能性が高いですよね。そのタイミングでは、LINEの返事が来るどころか、迷惑がられてしまう可能性があります。

お客さまが同じように夜に働いている場合は、キャバクラの営業時間中にLINEを送ったとしても仕事中のため、見られることが少ないです。お昼の時間か、夕方くらいに合わせておくるのがおすすめですよ。

お客さんから返事がないときの対処法

せっかくLINEを送ったのに返事がないとつらいもの。実は、営業LINEでお客さんから「返事がない」にはいくつかパターンがあるんです! ここからは、お客さんからLINEの返事がないときの対処法を紹介します。

詮索したりネガティブなメッセージを送らない

「寂しいな」「会いたいな」という連絡と、「どうして返事を返してくれないの?」「嫌いになったの?」という連絡だと、あなたならどちらがぐっとくるでしょうか。「寂しいな」「会いたいな」という連絡のほうが、同じ内容でもきゅんとしませんか?

男女問わず、詮索したりネガティブなメッセージを送られることはプレッシャーになってしまいます。既読がつくうちはまだチャンスだと考え、お客さんの負担になるような内容は送らないようにしましょう。

また、長文で内容がはっきりしないLINEはお客さんが忙しいときにはほぼ確実に読まれません。読まれないということは、返信するのがめんどくさいと思われているということです。なるべく短めでわかりやすいLINEを心がけましょう!

メッセージをすぐ連続で送るのは避ける

自分に気があるんだと勘違いさせるには、「追いかけてもらう」ことが大切ですよね。キャバ嬢の営業LINEでも、追いかけてもらうタイミングを計るのが大切になります。

恋愛の駆け引きのようなものですが、返信をなかなかくれないと男性は追いかけたくなるけれど、すぐに返すと余裕を持たせてしまうことがあるんです。とはいえ、来店日から何日も空けてから連絡するのはNG。LINEには24時間以内に返信するように心がけつつ、何時間か経ってから『コピペ感』や『営業感』を出さずに送るようにしましょう!

まとめ

お客さんとコミュニケーションを取らなければ、自分のことはどんどん忘れられてしまうでしょう。そんなとき営業LINEをうまく送れば、自分を指名してくれるお客さんが来店してくれるようになります。

ぜひ今回の記事を参考に、営業LINEを送ってみてはいかがでしょうか。

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