キャバ嬢きこが銀座で働いている経緯は?葛藤や不安から夢に向かって歩む!

紫の背景ときこの文字

きこさんは証券会社のエリート会社員という地位を捨て、夢のために銀座のキャバクラで働いています。少し変わった経歴をもっているきこさんのことが気になっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、きこさんが銀座で働くまでの経緯や、在籍したお店での活躍、これからの展望などについて紹介します。

証券会社の法人営業で培った知識や経験を強みとしながら、夢に向かって銀座で働いているキャバ嬢きこさんの姿をぜひご覧ください。

もくじ

きこのプロフィール

きこさんの基本プロフィールをみてみましょう。

源氏名きこ
生年月日1994年11月6日
年齢29歳
※2024年時点
前の職業大手証券会社法人営業(6年間)
在籍店舗VENICE CLUB(銀座ヴェニス)
過去在籍店舗J-VOGUE(ジェイボーグ)
血液型B型
身長160cm
出身地静岡県
好きなお酒ソウメイプラチナ
ベルエポックのブランドブラン
SNSアカウントInstagram: @kiko_11o6
Threads:@kiko_11o6
TikTok:@kk11o6
LINEオープンチャット:きこリス

お酒は飲める方だというきこさん。シャンパンを入れてほしいときは、素直に「シャンパン飲みたい」とおねだりするそうですよ。

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きこが銀座で働くまでの経緯

黒いスーツを着たOL風の女性

大手証券会社のエリート会社員を辞めて銀座のキャバクラに勤務しているきこさん。

どのような経緯で銀座の夜の街にいるのでしょうか?きこさんが銀座で働くまでの経緯を紹介します。

最初に夜の街で働いたのは六本木のラウンジ

きこさんが初めて夜の街にデビューしたのは大学生のときだといいます。お嬢様学校として有名な横浜のフェリス女学院大学に通いながらクラブやラウンジ、キャバクラでの勤務を経験します。

銀座のクラブでアルバイトをしたときは、すぐに親にバレてしまったそうです。

六本木のラウンジでは、気が向いたときに少し出勤するなどゆるく働いていたといいます。「働くなら都内ではなく千葉にしなさい」と親から言われ、大学卒業までの数カ月は親に内緒で船橋のキャバクラで働いてたそうです。

親御さんからすると、きこさんが夜の街で働くのが心配だったのでしょう。

社会人になってからは船橋のキャバクラ

大学を卒業し、新卒で大手証券会社に就職したきこさん。法人営業部で企業の上場サポートや資産運用の提案といった業務を経験します。

入社したてのうちはいったん夜の街から離れますが、入社3年目くらいになると仕事にも慣れてきたそうです。

そこで夜に「暇だな」と感じることもあり、お小遣い稼ぎくらいのつもりで週末のみキャバクラでアルバイトをすることに。

会社は副業禁止だったため、バレないようにこっそりと船橋のキャバクラへ通勤していたとのこと。また、親にも内緒で働いていたそうです。お昼の仕事との両立は睡眠時間が削られるなど「きつい」と感じることもあったといいます。

とはいえ、船橋のキャバクラの待遇はよく、銀座で働き始めたときと同じくらいのお給料をもらえていたそうですよ。

起業を目標に銀座へ

お昼の仕事での営業成績は良く、社長賞をもらうほどの実績をあげていたきこさん。

実績も十分あり、年齢的にも会社で「出世コース」の道が見えてきたところです。しかし、きこさんはあえて社内で昇進することを捨て、銀座で働くことを決意します。

当時のきこさんは、社内でステップアップするよりも、環境を変えてキャリアアップすることに魅力を感じていたそうです。そのため、外資系企業などへの転職も考え、実際に転職活動までしていたといいます。

その一方で「経営者になりたい」という思いもあったそうです。証券会社の法人営業部で実績をあげてきたきこさんは、企業の経営者と接する機会が多く「自分も経営者側になりたい」という気持ちがでてきたといいます。

転職か起業への道か、葛藤した末に独立して開業する道を選んだきこさん。自己資金を稼ぎ、人脈をつくるためにも銀座の街へと飛び込みます。

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きこの銀座デビューはJ-VOGUE(ジェイボーグ)

黄色いドレスでほほ笑む女性

銀座デビューのお店としてきこさんは「J-VOGUE(ジェイボーグ)」を選びました。J-VOGUEといえば、過去には小林香菜さんが、現在は天乃えまさんが在籍している有名なキャバクラです。

当時、銀座にあるキャバクラは10軒程度。銀座はほとんどがクラブですが、下積み時代が長くなりやすいためすぐに結果を出せそうなキャバクラを選んだといいます。

J-VOGUEで働きはじめるときの心境や、入店時、入店してからのきこさんに迫ります。

きこの銀座デビュー時の心境は「不安」だった

船橋のキャバクラに勤務していた経験のあるきこさんですが、銀座に飛び込んだときの心境は「不安」だったとのことです。

きこさんがこれまで夜の街を経験してきたのは、大学生や会社員をしながらだったため、本気でキャバクラだけでお仕事をするのは銀座が初めてでした。

有名企業の第一線でバリバリ働いてきたきこさんでも、やっていけるかどうかという不安があったそうです。

「種まき」に徹した入店初月

J-VOGUEへ入店した最初の月は、数字のことを一切考えなかったというきこさん。まずは種まきのつもりで、毎日アフターをはしごしたといいます。

その努力が実り、翌月からは1番になれたそうです。その後、銀座ヴェニスに移籍するまで12ヶ月連続でナンバー1を取り続ける人気キャストになりました。

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きこは銀座ヴェニスへ移籍

白いロングドレスを着た長身のキャバクラ嬢が歩く後ろ姿

きこさんは現在、銀座ヴェニスに在籍しています。銀座ヴェニスは、ベネグループが銀座に2号店として出店したキャバクラです。

銀座ヴェニスへ移籍するきっかけとなったのは、ベネ東京六本木のプレーヤー兼プロデューサーのれみれみさんだとか。きこさんがれみれみさんに憧れていて、ベネグループへの移籍を決めたようです。

銀座で働くきこの「強み」とは

白いドレスで接客するキャバ嬢

大手証券会社の法人営業で培った知識や経験こそ、銀座で働くきこさんの強みといえるのではないでしょうか。

とくに接待が得意だというきこさん。お客様や、お客様の取引先の方に対してうまく気を遣いながら、場を盛り上げられるといいます。

それは、大手企業で営業を経験してきたからこその強みといえるかもしれません。接待がうまくいくと、お礼に来店してくれるお客様も多いといいます。

さらに毎日、日経新聞や企業のプレスリリース、株価などに目を通し、お客様に合った情報や声掛けをタイムリーにおこなっているそうです。

証券会社時代に得た知識や経験を活かし、単なるキャバ嬢という立ち位置ではなく、お客様のお仕事もアシストするキャバ嬢という地位を築いています。

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銀座は3年で区切り?きこのこれからの展望は?

長い髪を風になびかせながら立っているスーツの女性

夜のお仕事は3年を区切りに考えているというきこさん。もともと銀座に飛び込んだ理由は、起業をするための資金調達と人脈形成です。

不動産投資事業で起業することを目標に、お昼はM&A仲介の補助や経営について勉強しているといいます。

一方、銀座で働くと経費も大きくかかることを実感したというきこさん。お客様や同業者とのお付き合いにかかる接待交際費や美容代、衣服代などが想像以上にかかるそうです。

とはいえ、計画的に物事を進められるきこさんなら、宣言通りに夢を叶えられそうですね。

まとめ:キャバ嬢のきこに銀座で会えるのは今のうちかも?!

大手証券会社にエリート会社員として勤務していたきこさん。

社長賞を受賞するほどの営業実績があり、出世コースも見えてきたところで銀座へと飛び込みます。その理由は、起業をするための資金づくりと人脈をつくるため。

悩み抜いた末に、不動産投資事業での起業を目標として銀座のキャバクラで働き始めました。

銀座でも好成績をおさめるきこさんですが、目標はあくまで起業することです。もしかしたら、銀座できこさんに会えるのは今のうちだけかもしれません。

強みを活かして着実に夢へ向かっているきこさんに会えば、きっとパワーをもらえるはずです。

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