椿そらはYouTuberや美肌研究家としても有名なマルチプレイヤー

キャバ嬢の椿そらがソファに横たわっている画像

椿そらさんは、キャバ嬢をしながらアドバイザーという役職をこなしつつ、You Tuberや美肌研究家としても活躍しているマルチプレイヤーです。

「どれも中途半端にしたくない」という思いから、ひとつひとつの仕事に対して真摯に打ち込んでいます。

この記事では、椿そらさんの活動と想いに焦点をあてて紹介していきます。きっと椿そらさんの魅力が伝わるはずです。素敵だなと感じたら、男性も女性も、椿そらさんにぜひ会いに行ってみてくださいね。

もくじ

椿そらのプロフィール

椿そらさんは、キャバ嬢、アドバイザー、You Tuber、美肌研究家として活躍しています。

まずは、椿そらさんのプロフィールを紹介します。

源氏名椿そら
愛称おそら
生年月日1987年12月16日生まれ
年齢37歳
※2024年時点
在籍店舗Gentleman’z Club(ジェントルマンズクラブ)
過去在籍店舗・azian club(アジアンクラブ)
・DEEPS(ディープス)
特技料理
血液型O型
身長160cm
出身地茨城県
所属事務所ライアートプロモーション
SNSアカウントInstagram:@sora.tsubaki.official
X:@soratubakiraso
YouTube:@椿そら【おそらTV】

「おそら」の愛称で親しまれており、SNSではキャバ嬢としてだけでなく、美容をこよなく愛する女性としての投稿が人気を集めています。

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椿そらはシャンパンタワーをしないキャバ嬢

売れっ子キャバ嬢というと、バースデーイベントなどでシャンパンタワーをするイメージが強いかもしれません。しかし、椿そらさんはイベント時にシャンパンタワーをしないキャバ嬢として知られています。

椿そらさんはシャンパンタワーをする際は何千万円という大きなタワーでなければ格好がつかないと考えており、大規模なシャンパンタワーでないのであれば「普通に卓でそのぶん使ってもらえるほうがいい」「お客様の席で一緒に良いシャンパンを飲みたい」という気持ちがあるようです。

また「シャンパンタワーをしなくても売り上げをつくる」というのが、椿そらさんらしいと考えているのだとか。形にこだわらず、自分らしい営業スタイルをもっているように見受けられますね。

ジェントルマンズクラブではアドバイザーとして役職についている

椿そらさんは、Gentleman’z Club(ジェントルマンズクラブ)でキャバ嬢を続けながらアドバイザーという役職もこなしています。

アドバイザーに就任した背景には、『人を育てることでジェントルマンズクラブに恩返しをしたい』という思いがあったことと、お店側からの打診があったようです。

肩書にこだわりはなかった

azian club(アジアンクラブ)とGentleman’z Club(ジェントルマンズクラブ)を経営するAKプランニングでは、キャバ嬢が役職につくという前例がありませんでした。そのため、どのような役職ならしっくりくるのかを話し合ったといいます。

椿そらさん自身は、役職にこだわりはありませんでした。しかし、従業員やキャストへのアプローチをするときになにか肩書があったほうが仕事をしやすく、受け入れられやすいという考えから「アドバイザー」という役職に決まったそうです。

アドバイザーの仕事内容

アドバイザーの仕事は、キャストや黒服に対するアドバイスやケアが中心です。

椿そらさんは、次の世代が輝ける環境をつくることを目標にアドバイスをおこなっています。

キャストやキャリアが短い黒服さんの様子を見ていて、話を聞いてあげたほうがいいと感じたらご飯に連れ出して悩みを聞くなど、メンタルケアが多いようです。

椿そらさんのキャバ嬢としての経験をもとに、キャスト側の目線でどのように行動すればいいのかをキャストや黒服に伝えているといいます。

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椿そらがキャバ嬢になったきっかけ

女性2人が笑っている様子

椿そらさんは、奨学金を返すために大学1年生の時から埼玉県の志木にあるキャバクラで働き始めたことからキャバ嬢としての道を歩みはじめました。

もともとは椿そらさんと友達が一緒にいるときにスカウトされ、最初は友達のほうがノリ気だったようです。「やろうよ!」という友達についていったものの、キャバクラで働こうと言い出した友達は全く働かなかったといいます。

結局、友達との付き合いでキャバクラについて行っただけの椿そらさんが週3で働き始め、最終的にナンバー2までのぼりつめました。

椿そらという源氏名の由来

NAMEと書かれたブロックが縦に積まれている

「椿そら」という名前は、先輩キャバ嬢の名字をもらい、名前は担当者に考えてもらったことから誕生しました。

「椿」という名字は、志木のキャバクラでナンバーワンだった先輩キャバ嬢の椿奈々(つばきなな)さんのものです。椿そらさんは、椿奈々さんの妹分のような存在だったといいます。

その後、先輩である椿奈々さんがアジアンクラブで働くことになり、当時ナンバー2だった椿そらさんもついていきました。

アジアンクラブでの初代担当者が「そら」という名前をつけ、このときから「椿そら」という源氏名を名乗ることになります。

椿そらはアジアンクラブでは売れないキャバ嬢時代を経験していた

アジアンクラブへ移籍した椿そらさんは、お客様がなかなかつかめずヘルプばかりしていたそうです。

椿そらさんは、お客様がつかめないことに対して「実力と実績が不足しているからだ」というということにすぐ気づいたといいます。

DEEPSへの移籍は成長のための挑戦

そこで、アジアンクラブで1年半ほど勤務した後、新宿歌舞伎町のキャバクラ「DEEPS(ディープス)」へ移籍しました。

DEEPSへ移籍する際、仲良しの先輩である椿奈々さんからはじめて離れた椿そらさん。なぜ姉のように慕っていた先輩からわざわざ離れてしまったのでしょうか。

アジアンクラブで実力不足を痛感していた椿そらさんは、「椿奈々さんの妹分」という立場に甘えていてはいけないという想いがありました。

そのため、違う場所で新しく挑戦して成長していかなければいけないと考えたようです。

自分ひとりで頑張る決意を表明

移籍したDEEPSには、先輩キャバ嬢である椿奈々さんの友達のキャバ嬢が在籍していました。超売れっ子キャバ嬢の綾小路 聖羅(あやのこうじせいら)さんです。

椿そらさんは、綾小路聖羅さんに対して「甘やかさないでほしい」とお願いしたといいます。

椿奈々さんの妹分であれば、綾小路聖羅さんが機転を利かせてお客様を回してくれたかもしれません。しかし「いちから自分の力だけでお客様を掴んでいきたい」という強い思いを伝えたといいます。

「ひとりで頑張れないとこの先も頑張れない」「キャバ嬢として必要とされなくなる」という崖っぷちに自らを追い込んだ椿そらさんの、強い意志と決意が感じられます。

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椿そらが売り上げをのばした方法

椿そらさんはDEEPSへ移籍してがむしゃらに努力しましたが、さらに壁にぶち当たります。指名本数は増えたものの、売り上げが思うように伸びなかったのです。

椿そらさんはどのように壁を乗り越えたのでしょうか。

担当者へアドバイスを求めた

努力をしても結果がついてこないことに落胆しながらも、担当の黒服へアドバイスを求めた椿そらさん。

担当者からは「お客様をもっていれば売り上げはついてくる」「今まで通り頑張れば良い」という励ましをもらったそうです。

この励ましをもらったことで、挫けそうだった心がすっと軽くなったといいます。一人で抱え込まずに、担当者に相談をしたことが椿そらさんにとって良い結果になったようです。

「ドリンクをもう1杯多く」を目標にする

その後、椿そらさんは1組のお客様で大きな売り上げをあげることは考えず、2,000円や3,000円のドリンクを10組積み上げて2万円や3万円の売り上げアップを意識したといいます。

普段の接客では、常に「いつもより1杯多くドリンクを頼む」ということを念頭に営業を続けます。

お客様にもう1杯多く飲んでもらうためにはどうしたらいいのかを考え、できるだけ楽しく過ごしてもらうための努力をし続けたところ、ドリンク1杯以上のリターンがあり売り上げが伸びたそうです。

そして、ナンバー入りやお店の看板をさせてもらうなど、売れっ子キャバ嬢の仲間入りを果たしました。

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椿そらがジェントルマンズクラブで学んだこと

チェックマークと手

椿そらさんは「DEEPSで売れたころは天狗になっていた」と振り返ります。

売れっ子キャバ嬢になり、周りがちやほやしてくれたことから、自分が偉くなったと錯覚してわがままになっていたと顧みています。

わがままな振る舞いから信頼をなくし、人が離れていくことも経験した椿そらさん。「このままではダメだ」と気づいたといいます。

そして、ジェントルマンズクラブへの入店をきっかけに、わがままな自分はやめようと決意したそうです。

ジェントルマンズクラブに入店したところ、キャストが全員優しく、好感度の高い子が多かったといいます。仕事への意識が高く、自分のやるべきことに集中しているため、女の子たち同士で妬んだり粗探しをしたりする環境ではないようです。

キャストがそれぞれ自分の価値をわかっているからこそ心に余裕があるのではないかと、椿そらさんは分析します。

ジェントルマンズクラブへ移籍し、意識の高いキャストたちと仕事をするなかで、椿そらさん自身も変わっていったのではないでしょうか。

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椿そらの年齢は?肌年齢18歳。美肌研究家として美容液も販売

椿そらさんは1987年12月16日生まれです。2023年12月現在の年齢は36歳ですが、30代なかばには見えないほど椿そらさんのお肌はきれいです。

椿そらさんは肌年齢も公表しており、2019年の32歳時点で肌年齢は18歳でした。

なお、椿そらさんのXのアカウント名には「美肌研究家」と入っており、You TubeやInstagramでも美容に関する情報を多く発信しています。

キャバ嬢としてだけでなく、美容研究家として椿そらさんを支持している女性ファンも多くいるようです。

椿そらさんの美容にかける想いは非常に熱く、自分で美容液をプロデュースし販売までおこなっています。

美容液の開発から販売までのエピソードから、椿そらさんの「本当に良いものを作る」「自分が良いと思うものしか伝えない」という美容に対する熱心な気持ちや、真摯な人柄が感じられます。

椿そらが美容液「leae’clat(レアエクラ)」にかける本気の想い

椿そらさんがプロデュースしているのは、「leae’clat(レアエクラ)」という名称で、ヒト臍帯幹細胞培養液 60%配合した美容液です。

並々ならぬ想いがあり、椿そらさん自身が「単なる化粧品プロデュースではない」としています。

leae’clat(レアエクラ)を発売するために、You Tubeでの発信も一時期休止しており、夜の仕事をしながら福岡の研究所や工場に出向いて改良を重ね、商標登録といった手続きも自身で進めたようです。

制作現場に何度も立ち合った経験から、ユーザーの立場では気がつかなかった努力や苦労を知ることができたといいます。

2020年11月に完成して2021年に発売を開始してからは、繰り返し完売しており入手が難しい状況になるほど人気を集めています。

アラサー女性の悩みに寄り添うためのリサーチ

leae’clat(レアエクラ)が多くの人の肌悩みに応えられる美容液になるように、Instagramのストーリーズに質問コーナーを設けてアラサー女性が肌で悩んでいることを拾い上げていったそうです。

リアルな声を反映させていることからも、椿そらさんの本気度が伝わってきます。

椿そらの美容液開発への意気込み

椿そらさんは美容医療に5,000万円ほどかけており、うち1,500万円は肌への投資だといいます。

椿そらさんがプロデュースしたleae’clat(レアエクラ)は「美容にかけてきた本気を見せたい」という意気込みで作ったそうです。

「中途半端にしたくない」という想いも語っており、椿そらさんの美容の集大成といってもよいかもしれません。

本当に良いものをつくり、伝える

leae’clat(レアエクラ)の宣伝には広告費をかけていません。

インフルエンサーなどを起用することなく、商品の流通をオンラインに限定にすることで、なるべく価格を抑えたといいます。

「本当に良いものしか伝えたくない」「自分を信じてくれる人を増やしたい、信用を失うのが一番嫌だ」という椿そらさん。leae’clat(レアエクラ)の販売戦略にも、人と美容に対する真摯な姿勢があらわれていますね。

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椿そらがYou Tubeで発信していること

スマホの画面に表示されるYoutubeの画面

椿そらさんはYou Tuberとしても活躍しています。チャンネル登録者数は7.26万人(2023年12月現在)です。

You Tubeチャンネルでは愛犬のことやキャバ嬢の仕事のこと、グルメについてなど、多くのコンテンツを発信しています。

なかでもダイエットやメイクなど美容に関する発信が多く、美容整形については施術中の様子やダウンタイム含めありのままを伝えているのが印象的です。やってよかった整形だけでなく失敗した整形について赤裸々に公開しています。

それぞれの動画に嘘や偽りがなく、椿そらさんの存在をどこか身近に感じるような親しみやすさがあるチャンネルです。

You Tubeをはじめたきっかけ

椿そらさんがYou Tubeをはじめたきっかけは、30歳になったことだそうです。以前から、椿そらさん自身が何かを調べるときにYou Tubeをよく視聴していたといいます。

女性からは美容のことを聞かれたり、男性からはどうしたらモテるかなどを聞かれたりと、普段質問されることを動画にまとめようと思い、30歳を迎えた節目にスタートしたそうです。

You Tubeを選んだ理由

他のSNSでも動画は載せられるものの、何かを語るなど尺の長いものはむかないと感じていたといいます。You Tubeに動画を載せることでコメントをもらうなど交流の場にしたかったそうです。

実際に、椿そらさんの動画には多くのコメントが寄せられており、椿そらさんが思ったとおりのチャンネル運営ができているのではないでしょうか。

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椿そらは顔も身体も整形している

ツルツルの肌の女性

You Tubeでも紹介されていますが、椿そらさんは顔や身体を整形しています。整形にかけた費用は2020年時点で5,000万円にのぼるといいます。

You Tubeでは整形について良かったことも良くなかったことも公表し、整形の良い部分だけでなく、つらいダウンタイムや痛みについても正直に話していました。

本来であれば、見られたくないはずのダウンタイム中の顔も隠さず撮影しています。椿そらさんはどのような整形を、何のためにしているのでしょうか。椿そらさんの整形事情に迫ります。

整形した内容

椿そらさんは以下の部分の整形をしています。

  • 人中

他にも、輪郭の修正や歯の矯正なども行ったそうです。

豊胸手術

椿そらさんは、豊胸当時最新のMotivaという強度の高いシリコンバッグを入れています。「スタイルがいいね」と言われるうえ、他のパーツが痩せても胸は残ることからやってよかったと感じているようです。

一方で非常に痛みが強かったといいます。がん患者に処方される強い痛み止めを服用してしのいだそうです。「痛みは絶対にある」と、自らの体験から伝えています。

手術後には血の塊ができ、血の塊を取り除くための手術を再度行なったこともYou Tubeのなかで話していました。

鼻の整形

椿そらさんは、鼻を6箇所整形しています。整形した鼻の箇所と内容は次のとおりです。

  • 眉間プロテーゼ
  • 鼻筋のプロテーゼ挿入と入れ直し
  • 鼻尖の軟骨挿入と入れ直し
  • 鼻中湾曲修正(曲がった鼻を修正する)
  • 鼻孔縁形成術(左右の鼻の穴の形を整える)
  • 鼻翼縮小術(鼻翼を小さくする)
  • 左の鼻翼挙上術(左の小鼻の位置を上げる)

全体のバランスを見ながら細かな修正を繰り返して、理想の鼻に近づけているようです。

人中短縮

椿そらさんは人中短縮術も受けています。しかし、もともと鼻の下が人より長いというわけではなかったといいます。

それでも人中短縮術を受けた理由は、骨格とパーツの配置から長く見えてしまい、バランスをとるためだそうです。人の顔は1mmでもバランスが変わると見え方が激変すると椿そらさんはいいます。

ダウンタイムでは上唇にかけて著しい腫れが出て、マスクをしてもマスクの上から腫れがわかるほどだったようです。

しかし、人中を短くしてから顔が垢抜けたことや、予想外にも唇の形まで整って見えるようになったことが良かったと話しています。

目の整形

椿そらさんは目に以下のような整形をしています。

  • 目の下の脂肪取り
  • 眼瞼下垂
  • グラマラスライン
  • 二重幅を広げる
  • 二重幅を狭める
  • 逆さまつげの修正

さまざまな施術をしているのは、流行に合わせて修正しているからなのだとか。

幅広平行の二重まぶたが流行っていたときは、二重まぶたを広める手術を行いましたが、後に狭める手術をしていることから「しなくてもよかったかも」と思っているようです。

とはいえ、流行に合わせているので後悔はないといいます。

その他、輪郭の修正や歯の矯正、肩ボトックスもしている

他にも、アゴにはプロテーゼ、歯には矯正やセラミックを施すなどさまざまな施術をうけているといいます。

身体には脂肪溶解注射や肩ボトックスなどもしているようです。とくに、注射系の施術は多く経験しているのだとか。

椿そらが整形する目的

椿そらさんは、整形は自分を好きになるためにするものだと考えています。

ただし、見た目以外の部分で自分を好きになれないと顔や身体が変わっても自分を好きになることは難しいとも語っています。

自分に自信を持ちたいからという目的で整形をする人もいますが、顔が変わっても自分の中身が好きになれないと自信を持つのは難しいのかもしれません。

大掛かりな整形をする前に仕事を頑張るなどして、自分を好きになる基礎を築くことが大切だと椿そらさんはいいます。

整形を幾度も繰り返し、整形について精通している椿そらさんから言われると、説得力がありますね。

まとめ:椿そらは複数の役割を真摯にこなすマルチプレイヤー

椿そらさんは、人気キャバ嬢からアドバイザーに就任し、You Tuberや美肌研究科としての活動も並行しているマルチプレイヤーといってよいでしょう。どの仕事からも、椿そらさんの熱い思いや真摯な人柄が伝わってきます。

現在の人から信頼される椿そらさんがあるのは、売れなかった時代や、売れてわがままになってしまっていた時代があり、椿そらさん自身が自分と向き合ってきたからではないでしょうか。

アドバイザーとしての活躍に、お店からも期待が注がれています。さまざまな経験をしてきた椿そらさんだからこそ、次世代の人材や次世代の人材が輝ける環境をきっとつくってくれるでしょう。

椿そらさんがアドバイザーを務めるお店が気になる人は、ぜひ出かけてみてくださいね。

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