ネクスト銀座のゆめはシンママキャバ嬢!働き方改革で夢を叶える

キャバ嬢のゆめの画像

CLUB NEXT GINZA(ネクスト銀座)で人気のゆめさんはシングルマザーです。キャバ嬢のみにとどまらず、モデル・アパレルのクリエイティブディレクターとしても活躍しています。

子供を食べさせていくために始めたキャバクラですが、現在は週1勤務であるにもかかわらず知名度も高い人気キャバ嬢です。

この記事では、シングルマザーとしてキャバクラで働くゆめさんの働き方や考え方について詳しく解説していきます。

もくじ

キャバ嬢 ゆめのプロフィール

19歳からシングルマザーのキャバ嬢として働くゆめさんのプロフィールを紹介します。

源氏名ゆめ
生年月日1993年9月24日
年齢30歳
※2024年時点
在籍店舗CLUB NEXT GINZA(ネクスト銀座)
過去在籍店舗・CLUB 舞人(クラブ マイト)
・美人茶屋 離宮(※現在は閉店)
血液型O型
身長160cm
体重45-46kg
好きな食べ物寿司
愛用コスメ・スキンケア:ドラッグストアのコスメ
・パウダー:NARS(ライトリフレクティングセッティングパウダー プレストN 589)
愛用カラコンキャンディーマジック(ビギナーブラック)
SNSアカウントInstagram:@___yu.me___
Threads:@___yu.me___
X:@yume__0924
TikTok:@yume.0924

最初に勤めたのは千葉県の富士見町にあるキャバクラ。始めたてのころは時給が3,800円だったそうです。

同じく千葉の津田沼や東京の錦糸町などのキャバクラで働き、24歳で六本木「美人茶屋 離宮」、「CLUB 舞人(クラブ マイト)」へ移籍しました。

現在はCLUB NEXT GINZA(ネクスト銀座)へ移籍し、主に金曜日のみ出勤しています。

ドレスモデルとしても引っ張りだこ

数々の雑誌やドレスショップのモデルとして活躍しているゆめさん。

主に以下の雑誌やドレスショップのホームページに掲載されています。

  • 姉ageha
  • ROBE de FLEURS
  • maison de beaute
  • sugar 
  • JEWELS
  • Andy

一時期ネットで「元乃木坂46の白石麻衣さんに似ている」と話題になるほどの美しさから、ドレスモデルとしても人気です。

念願のアパレルブランド「ETEREVE」を立ち上げる

2021年4月〜5月にはゆめさん自身が手掛けるアパレルブランドを立ち上げました。

セレクトショップではなく自分自身でデザインし、服の製造以外の業務に関してはほぼすべてゆめさんが手を動かしているんだとか。

「コンセプト私」としてゆめさんが着たい服だけを作っているため、ゆめさん自身が細部までこだわったデザインが魅力です。

ゆめはシングルマザーでネクスト銀座の人気キャバ嬢

子どもを抱きかかえる女性の後ろ姿

ゆめさんはシングルマザーで、1人の男の子を育てながらネクスト銀座で人気キャバ嬢として働いています。

シングルマザーとしてキャバクラで働くのは、勤務する時間帯や接客方法などさまざまな面で難しさがありますよね。

いったいどのようにしてママ業とキャバ嬢を両立させているのか、ゆめさんの働き方や考え方について詳しく見ていきましょう。

キャバ嬢を選んだのは子供を食べさせていくため

ゆめさんがキャバ嬢を選んだのは、子供を食べさせていくためでした。

ゆめさんは17歳のとき、結婚・妊娠出産を経験しています。子育てのため高校を中退しましたが、19歳で離婚。

子供を養っていくためには、女性で中卒でもすぐに稼げる仕事に就く必要がありました。ゆめさんは当時、キャバクラしか思いつかなかったといいます。

ゆめさんは離婚後、キャバクラで勤務することを決めました。

子供がいることは隠さない

現在ゆめさんは、子供がいることをお客様に隠していません。理由は、お客様によってキャラや接客方法を変えるとボロが出てしまうから。

それでも六本木で働くまでは子供がいることを隠して働いていました。信頼している人たちにだけ伝えていたところ、ゆめさんに子供がいることを周りの女の子たちがお客様に話してしまったんだそうです。お店をやめるときには、秘密にしていたお客様にまで噂が広まってしまったとか。

他の人に言われるくらいなら自分で言おう!と決心したゆめさんは、子供がいることを公表することにしました。

今では口説かれることもなくなり、ゆめさんのライフスタイルを理解し応援してくれるお客様が増えたそうです。

なかにはお子さんの誕生日プレゼントをくれるお客様もいるそうですよ。

子供のために週1出勤

子供のために稼がなきゃ!とフル出勤をするキャバ嬢もいますが、ゆめさんは主に金曜日のみの週1出勤です。

木曜も出勤することが増えたとXでポストしているため、最近は週1〜週2で働いているようですね。

週2でも一般的には少ないほうですが、ゆめさんは何よりも「子供と過ごす時間が大切」だと考えているため、勤務日数は増やさないんだとか。

お子さんが2歳になる前に離婚したため、働きづめで2〜3歳のころの成長を間近で見られなかった後悔があるそうです。

ゆめさんは売上制のため、週に何日も出勤しなくてもよいスタイルを確立させました。

もちろん売上がないと生活は成り立たないので、週に1回の出勤だけで生計を立てているゆめさんがいかに人気のあるキャバ嬢なのかがわかります。

ゆめは昼職とキャバ嬢のダブルワーク

グラスを持ち乾杯する男女の様子

離婚後は、昼職をしながらキャバクラで働くスタイルでダブルワークをしていたゆめさん。

現在はモデルや自身のブランドのクリエイティブディレクターとキャバクラでの勤務ですが、その前にしていた昼職があるそうです。

キャバクラで働きながらどのような職についていたのでしょうか。ゆめさんのキャバ嬢以外の仕事にも注目してみましょう。

不動産事務で働いていたワケ

ゆめさんがキャバ嬢とダブルワークしていた昼職は、「不動産事務」でした。

夜一本で働くほうが稼げることは間違いありませんが、ゆめさんはあくまで普通の金銭感覚を忘れないために続けていたそうです。日中は保育園、夜は実家のお母さんに見てもらうことで生計を立てていました。

さらに昼職のほうが社会的信用があるため、子供が小さいときには保育園に預けやすいなどのメリットもあったと語っています。

キャバ嬢でも就労証明をもらえるため、保育園に通わせることは可能です。

なかには提携の託児所がついているキャバクラもあり、夜間に子供を預けて出勤できます。実家に頼れない事情などがあるシングルマザーがキャバクラで働くには欠かせないポイントですよね。

シングルマザーとしてキャバクラで働く場合のメリットやお店選びのポイントは以下の記事で詳しく解説しています。

実はキャバクラをやめたことも

19歳からキャバクラで働いているゆめさんですが、実は一度キャバ嬢をやめた経験があります。

当時付き合っていた彼からキャバクラをやめてほしいと言われたことや、貯金の目標金額に達したことがきっかけでした。

しかし彼とは結婚していない不安定な状況のため、自分で生きていく力が必要だと考えたゆめさんは週1しか働かないことを条件にキャバ嬢への復帰を決意します。

当時の彼とはお別れすることになりますが、週1でも稼げるお店を探した結果、客単価の高い六本木で働くことにしたそうです。

さらにゆめさんがステップアップするきっかけになった六本木でのキャバ嬢ライフが始まりました。

夢はアパレル一本で生計を立てること

ゆめさんはアパレル一本で生計を立てることを目標にしています。

「いずれは水商売から足を洗おうと思ってる」とも語っていました。

不動産事務の仕事を辞めたタイミングで、子供のころからの夢だったアパレルブランド「ETEREVE」を本格的に始動させています。

夢を叶えつつあるゆめさんですが、一からすべてを作るため製造にも費用がかかるなど、軌道に乗せるには時間が必要なようです。

現在はモデルとしても活躍していますが、収入のほとんどはキャバクラのため、しばらくは今の働き方を続けつつアパレルへのチャレンジを続けていくのでしょう。

実際に来店する女性客やInstagramでも多くの女性ファンがいることから、ゆめさんのデザインする服が欲しいと思う人も多いはずです。

今後もゆめさんのブランド「ETEREVE」に注目です。

まとめ:ゆめは働き方改革でキャバ嬢とママ業を両立させる

17歳で結婚・出産を経験し、離婚後はシングルマザーとして子供を育てるためキャバ嬢になったゆめさん。

昼職とのダブルワークをしながらキャバ嬢を続け、現在は主に週1出勤でも売上を作り新しい働き方を生み出しています。

子供との時間を何よりも大切にしているゆめさんは、美しさとブレない芯の強さを持ち合わせています。話すと「元気をもらえる」魅力にあふれたゆめさんに会いに行ってみてはいかがでしょうか。

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