同伴でキャバ嬢とご飯に行くならどこへ行く?お店の選び方や注意点

高級レストランのテーブルに座りワインを飲みながらメニューを見て微笑む日本人の男女

「キャバ嬢と同伴することになったけど、ご飯選びに悩む・・・」
「キャバ嬢とご飯に行くときの心構えを知りたい」

同伴は、お気に入りのキャバ嬢を独占できる貴重な時間です。キャバ嬢にいいところを見せたいと思う一方で、慣れないうちはお店選びや同伴中の振る舞いに悩んでしまいますよね。

そこで今回は、キャバ嬢と同伴でご飯に行く際のお店の選び方や注意点をくわしく解説します。

ほかの男性客と差をつけたい人は、ぜひ最後までお読みください。

もくじ

どのくらい仲良くなったらキャバ嬢をご飯に誘う?

レストランで食事をしようとしている男女

同伴経験のない男性からすると「キャバ嬢とプライベートなご飯に行くためには、どれくらいの信頼関係が必要?」と悩んでしまうかもしれません。

結論から言うと「同伴であれば初対面でもOK!」です。

同伴はキャバ嬢にとって仕事の一部であり、同伴料金がバックで入るため、誘われて嫌な顔をする女の子はまずいないでしょう。

誘い方がわからない人は「〇〇が美味しい店あるんだけど食べられる?それなら同伴しようか」などと、同伴であることを明確にするのがおすすめです。

「同伴」の一言がないと「下心がある?」「デートだけしてお店には来てくれないかも」と、キャバ嬢が警戒心を抱き、断られる可能性が高いです。

自ら同伴であることをはっきり言ってくれるお客様に、キャバ嬢は安心と信頼感を抱きます。

同伴はキャバ嬢とお客様の両方にメリットがあるので、くわしく知りたい人はこちらの記事もご覧ください。

同伴でキャバ嬢とご飯へ行くときのお店の選び方

和風の内容の日本食レストラン

「キャバ嬢とご飯に行くなら、高級店じゃないとガッカリされる?」と考える男性もいますが、必ずしもそのようなことはありません。

確かに安すぎるお店は問題であるものの、これから紹介する3つのポイントを押さえれば高級店でなくても楽しい時間を過ごせますよ。ぜひ参考にしてくださいね。

1人5,000円くらいのお店

落ち着いてゆっくり食事を楽しみたいなら、1人5,000円程度のお店を選びましょう。あまりに安すぎるお店だと、雰囲気が騒がしくてキャバ嬢との会話に集中できない場合があるためです。

一方で、見栄を張って高すぎるお店に行っても、継続できないならキャバ嬢からの印象が悪くなる恐れもあります。

無理して同伴で高いお店に行くよりも、同じお金でボトルを入れてあげたほうが女の子の収入にもなって喜ばれるものです。

ただし、1人5,000円程度のお店に行く場合、カジュアルすぎる服装だと浮いてしまうこともあります。少しいい服を着て行くと、女の子からも好印象を持たれやすいですよ。

キャバ嬢にモテる男性の服装は、こちらの記事でくわしく解説しています。

安くても雰囲気のよいお店

安いお店でも、雰囲気のいい小料理店や穴場スポット的なお店であなたの行きつけがある場合なら、同伴でキャバ嬢を誘っても問題ありません。

知る人ぞ知るようなお店に連れて行ってもらえるのは、女の子にとっても話のネタが増えて嬉しいのです。

一方で、このような穴場のお店ははじめて行くにはリスクの高い側面もあります。

インターネットの口コミでは店内の雰囲気まではわからないですし、いざ行ってみたらスタッフの対応がイマイチでガッカリする可能性もあります。

とくにはじめての同伴では、女の子に「美味しかった!また行きたいね♪」と、好印象を与えたいですよね。

安いお店を選ぶ場合、たとえ口コミがよくてもあなた自身が行ったことのないお店は避けるのが安全です。

和食のお店

和食は手軽に食べられるため、同伴の食事先としてよく選ばれます。同伴の食事の定番は「寿司・焼肉・鉄板焼き」と言われています。

あっさりした食事が好きなキャバ嬢なら、そばやうどん、割烹料理もよいでしょう。手軽に食べられて、女の子が食べる量を調整しやすい串カツや焼き鳥も人気です。

同伴の時間を長く取れない場合は、すぐに食べ終われるラーメンも意外に喜ばれます。

おしゃれなレストランやカフェは緊張する男性は、カジュアルに楽しめる和食のお店に誘ってみるのがおすすめです。

キャバ嬢とのご飯で知っておきたい7つのポイント

黄色い背景と光っている電球

ここから、キャバ嬢と同伴でご飯に行くときに知っておくべき7つのポイントを紹介します。

キャバ嬢は同伴の後、そのままお店に出勤して働くことになるため、通常のデートとは異なる気遣いが必要です。これから紹介するポイントを押さえれば、女の子からの好感度がグッと上がりますのでぜひ参考にしてください。

お店選びはキャバ嬢に任せてもOK

お店を選んだり、キャバ嬢をリードしたりするのが苦手な男性は、お店選びをキャバ嬢に任せてもOKです。ただし、相手が新人キャストの場合はお店選びに慣れていないため、避けたほうがいいでしょう。

人気のキャバ嬢なら美味しいお店をたくさん知っていますが、お客様が「何でもいいよ」という態度だと女の子も困ってしまいます。

任せるといっても丸投げするのではなく「俺、中華が好きなんだけどおすすめのお店ある?」など、範囲を狭めてあげると女の子も探しやすいです。

嫌いな食べ物やアレルギーがないか聞く

お客様がお店を選ぶ場合、キャバ嬢に「好きなもの」を聞くよりも「嫌いなものやアレルギーの有無」を聞くほうが、失敗するリスクを下げられます。

キャバ嬢に限らず、誰かとご飯に行くときは「嫌いなものや食べられないものじゃなかったら何でもいい」と思っている人が多いです。

「お店は僕が選ぶね。何か嫌いなものやアレルギーはある?」などと誘えると、女の子は気遣ってくれていると感じてあなたへの好感度が上がりますよ。

匂いのきつい料理が提供されるお店は選ばない

同伴の場合、キャバ嬢はそのままお店に出勤するため、匂いのきつい料理が提供されるお店は選ばないようにしましょう。女の子の髪の毛や洋服などに匂いがつくと、その後の業務に支障をきたすためです。

匂いに敏感な女の子なら、同伴の定番である焼肉や鉄板焼きも避けたほうがいい場合もあります。

細かい部分ですが、男性がお店を選ぶ際にさり気なく気遣えると「私のことをよくわかってくれているんだな」と、好感を持たれます。

料理の提供に時間がかかるお店は選ばない

同伴で食事に行ったとしても、入店時間に遅刻すればキャバ嬢は罰金を払わなければなりません。提供までに時間がかかる、コース料理などのお店は避けてあげるとキャバ嬢も落ち着いて食事を楽しめます。

キャバ嬢が出勤して着替える時間も考慮したお店選びができると、あなたへの株がグッと上がるでしょう。

前述したお寿司や焼き鳥、ラーメンなどが人気なのも、提供時間が短く落ち着いて食べられるのが理由のひとつです。

個室を選ばない

キャバ嬢との関係性が浅いうちは、個室を予約するのは避けましょう。仕事とはいえ、よく知らない男性と個室で2人きりになるのは女の子も身構えてしまい、落ち着いて食事ができません。

はじめての同伴なら、半個室を選ぶのがベストです。適度に仕切りがあるので落ち着いて話ができ、かつ個室ではないので女の子にとって安心感があります。

反対に、仲良くなっているキャバ嬢との同伴なら個室を選んでも問題ありません。

事前に支払い方法を確認しておく

通常、同伴出勤の際の食事代は男性側が支払うことが多いです。事前に支払い方法(現金かカードか)を確認しておくと、当日スムーズに支払えます。

キャバ嬢がお手洗いに行っている間などに、スマートにお支払いができると洗練された印象を与えられるので、お支払いに関しては前もって準備しておきましょう。

キャバクラから近いお店を選ぶ

同伴の場合、できるだけキャバ嬢のお店から近い場所を選んであげると喜ばれます。遠いお店に行くのは出勤時間が気になって落ち着かないですし、ハイヒールを履いている場合は歩き疲れてしまいます。

「早めに待ち合わせして遠くのお店に行って、タクシーでキャバクラへ行って準備すればいい」というのは、お客様側のエゴでしかありません。

夜の時間帯に働いているキャバ嬢にとって、早めの時間に待ち合わせるのは負担になり、同伴を断られる原因になっているケースもあります。

同伴後に出勤がある女の子の気持ちを考えて、キャバクラから近いお店を選びましょう。

キャバ嬢とのご飯でNGな男性の行動

食事をするマナーが悪い男性

キャバ嬢とのご飯でNGな男性の行動について、より具体的に解説します。これらの情報は、男性がより良い印象を与え、楽しい時間を過ごすのに役立つでしょう。

食事のマナーが悪い

食事マナーは、キャバ嬢に限らず多くの女性が重視するポイントです。

特に注意すべき点は以下の5つです。

  1. 口を閉じて食べる
    食べ物を口に入れたら、必ず口を閉じて噛むようにしましょう。
  2. 適量を口に入れる
    一度に大きな量を口に入れると、どうしても音が出やすくなります。少量ずつ食べるよう心がけましょう。
  3. ゆっくり食べる
    急いで食べると音が出やすくなります。ゆっくりと食事を楽しむ姿勢が大切です。
  4. 麺類の注意点
    ラーメンやパスタなどの麺類を食べる際は特に注意が必要です。麺をすすると音が出やすいので、できるだけ音を立てないよう心がけましょう。
  5. お箸の使い方
    箸の持ち方や使い方も印象に影響します。正しい箸使いを身につけておくと、好印象を与えられます。

これらの点に気をつけることで、食事中の印象が大きく向上します。普段から意識して練習しておくと、自然に良いマナーが身につきます。

お箸・ナイフ&フォークの使い方がきちんとしているだけでも魅力的に見えるので、意識してみてください。

キャバ嬢に残さず食べるように強制する

キャバ嬢と同伴でご飯を食べるなら「無理に食べさせない、無理に酔わせようとしない」のは鉄則です。

キャバ嬢との食事で気をつけるべき点は以下の5つです。

  1. 女性のペースを尊重する
    無理に食べさせようとせず、相手のペースに合わせましょう。
  2. 気遣いの言葉かけ
    「お腹いっぱい?」「無理しないでね」など、相手の状況を気遣う言葉をかけましょう。
  3. 食べ残しへの対応
    「もし残したら僕が食べるから」と伝えることで、相手の負担を軽減できます。
  4. 飲酒への配慮
    仕事前なので、お酒を無理に勧めないようにしましょう。
  5. メニュー選びの工夫
    最初から食べきれる量を注文するなど、配慮を示しましょう。

これらの行動は、キャバ嬢への思いやりと理解を示すことになり、好印象につながります。

女の子にとって同伴は仕事の始まりで、出勤後にたくさんお酒を飲むことも考慮すると、無理強いする男性は嫌われやすいです。

時間を気にしない

キャバ嬢との同伴を楽しむのは女の子にとっても嬉しいことですが、だからと言って時間を気にしないのはよくありません。キャバ嬢は絶対に遅刻したくないのですが、自分から「いきましょう」とは言いにくいです。

キャバ嬢との食事で時間管理は重要です。以下の5つの点に注意しましょう。

  1. 事前の時間確認
    キャバクラへの移動時間を把握し、余裕を持ったスケジュールを立てます。
  2. 定期的な時間確認
    さりげなく時計を見て、進行状況を把握しましょう。
  3. スムーズな切り上げ
    「そろそろ行きましょうか」と自然に話題を切り上げる方法を心得ておきましょう。
  4. 移動の提案
    「お店まで一緒に歩きましょう」など、次の行動への移行をスムーズにします。
  5. 遅刻への対応
    万が一遅れそうな場合は、すぐにお店に連絡を入れることが大切です。

これらの配慮により、キャバ嬢は安心して食事を楽しめ、あなたの気遣いに好感を持つでしょう。

時間管理能力は、社会人としての評価にも直結する重要なスキルです。「この飲食店からキャバクラまで徒歩〇分くらいかかる」と、前もって調べておくと当日慌てずに行動できますよ。

まとめ:キャバ嬢とのご飯は同伴なら初対面で誘ってもOK!女の子を気遣ったお店選びをしよう 

キャバ嬢とご飯に行きたいなら、同伴であることを明確にして誘うとOKをもらいやすいです。

キャバ嬢にとって同伴は仕事の一部ですし、同伴のバックも入ることから、初対面であっても誘われて嫌な気持ちにはなりませんよ。

ただし、同伴は通常のデートとは異なるため、出勤前の女の子を気遣ったお店選びや振る舞いを心がけましょう。

また、キャバ嬢とのご飯の時間を楽しむためにはどのような会話をするかも重要です。

女の子が喜ぶ褒め言葉を以下の記事で紹介しているので、あわせて読んでみてくださいね。

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