お店に行かないのになぜLINEが来る?キャバ嬢からのLINEを見極めよう

スマホを見ながら頭を抱えるスーツの男性

「最近お店に行っていないのにキャバ嬢からLINEが来るのはなぜ?」
「キャバ嬢からのLINEは、ただの営業?それとも俺に気がある?」

キャバ嬢からLINEが来ると、こんな風に気になる男性も多いのではないでしょうか?

もちろんキャバ嬢にとってはお客様へのLINEも仕事のうちなのですが、なかには好意があるケースもあるため、真意を見極めることが大切です。

そこで今回は、キャバ嬢がお客様へLINEを送る理由と、好意があるかどうかの判断ポイントについてくわしく解説していきます。

もくじ

お店に行かないお客様にキャバ嬢がLINEをするワケ

ピンクの壁の前でスマホを持っているピンクのドレス姿のキャバ嬢

キャバ嬢が、お店に来ないお客様にLINEをする理由は、以下の2通りです。

  • お客様に来店してほしいから
  • お客様に好意を持っているから

ここからひとつずつ解説します。

お客様に来店してほしいから

キャバ嬢は、基本的に営業活動の一環でお客様にLINEをしています。

お店に来ないお客様だからこそ、他愛のないLINEやプライベートな感じのLINEをして自分を好きになってもらい、来店を促すのが目的です。

この場合、お客様側の既読無視が続くなどして「もうお店に来る気がないな」とキャバ嬢が判断したら、連絡が来なくなることが多いです。

また、新人または指名客がいないキャバ嬢が、お店にプレッシャーをかけられて営業LINEをしているパターンもあります。

こちらの場合は、より切羽詰まった状況と言えるので、お客様がそっけない対応をしてもLINEが続く傾向があります。

その一方で、キャバ嬢側がお店に来てくれるお客様を他に見つけたら、パタッと連絡が来なくなることが多いです。

お客様に好意を持っているから

キャバ嬢が、シンプルにそのお客様に好意があってLINEをしているケースも存在します。

これは、一般の女性が好きな男性にLINEを送りたいのと同じ感覚と言えるでしょう。

男性側にもそのキャバ嬢に好意がある場合、やり取り次第で関係が進展する可能性が高いです。

俺に気がある?LINEをしてくるキャバ嬢の本心を見極めるポイント

街の中でスマホを持っているサラリーマン風のスーツ姿の男性

キャバクラは疑似恋愛を提供する場でもあるため、キャバ嬢からのLINEに「俺のこと好きなの?」と判断に迷うことも多いですよね。

ここから、LINEの言葉別に「キャバ嬢がどれくらいあなたに好意を感じているか」をパーセンテージ付きで解説するので、ぜひ参考にしてください。

「やっと仕事終わった」「もう寝た?」

キャバ嬢があなたに好意を感じている度数:80%

男性がお店に来店していない日に、仕事終わりのキャバ嬢からこんなメッセージが来たら、あなたに好意がある可能性はかなり高いです。

本来、営業LINEは日中〜営業前にかけて送るもので、仕事が終わった後で来店していないお客様に連絡するのは一般的ではありません。

プライベートであなたとの会話を楽しみたいと思っているサインなのですが、ガツガツ返信しすぎるとキャバ嬢が引いてしまう恐れもあります。

「こっちもまだ帰宅してないよ。軽く飲みに行く?」と、ライトに返すほうが、距離を縮めやすくなります。

「仕事休んじゃった」「会いたいな」

キャバ嬢があなたに好意を感じている度数:70%

恋愛対象でもない相手に、わざわざキャバ嬢自ら「今日休み」などと伝えません。さらに「○○さんに会いたいな」という言葉も入っていたら「今日誘ってくれたら行けるよ」というサインです。

この場合、あなたもそのキャバ嬢のことが好きなら「何かあったの?一緒にご飯でも行く?」と、サラっと誘ってみましょう。

OKしてくれたら本命になれる可能性大です。

「好きだよ」「また会いたいな」「お店に来てほしいな」

キャバ嬢があなたに好意を感じている度数:10%

キャバ嬢からのLINEに「お店に来てほしい」「また会いたい」という言葉が含まれていたら、ほぼ100%営業だと考えて問題ありません。

キャバ嬢は、本命のお客様には営業だと勘違いされないように「会いたい」とは気安く送りません。しばらく会っていないキャバ嬢からの「会いたい」は「お店に来てね」くらいに捉えるのが賢明です。

また「好きだよ」は、あなたへ好意があることは確かなのですが、恋愛感情ではなく、お客様としての「好き」であるケースが多いです。

とくに、しばらくお店に通っていない立場でこの言葉を真に受けすぎると、キャバ嬢が幻滅する恐れもあるので注意しましょう。

コピペのような内容

キャバ嬢があなたに好意を感じている度数:5%

キャバ嬢は、平均で1日20人前後のお客様とLINEをしていると言われており、人気キャストになるとさらにその数が増えます。本来はお客様一人ひとりに合わせた文章を送るのがベストですが、多忙になるとコピペ文を一斉送信することもあります。

コピペの可能性が高いメッセージは、以下の通りです。

  • お店の情報しか載っていないLINE
  • お客様の名前以外、定型文のようなLINE

ただし、コピペ文にも丁寧に返信することで、段々仲良くなれるケースもあります。あなたに好意があるなら、諦める必要はありませんよ。

お店に行かないならキャバ嬢とのLINEは終わらせるべき?

スーツを着てスマホを持つ男性の手元

あなたがお店に行かないのにキャバ嬢からLINEが来るとき、やり取りを終わらせるかどうかはあなたの気持ち次第で決めましょう。

あからさまな営業なら終わらせてもいいですし、どうしても嫌になったらブロックしても構いません。

反対に、その女の子に好意があるならLINEを続けることで仲良くなれる可能性があります。

キャバ嬢が好意のあるお客様に出す「脈ありサイン」は、こちらでもくわしく紹介しているので、ぜひお読みください。

最初はあなたに興味のないキャバ嬢を本気にさせたいなら、営業LINEにどう返信するかも重要ポイントです。

また、キャバ嬢からのLINEの文言に「これは本当なのかな?」「この子と今後もやり取りして大丈夫?」と気になる人は、こちらもお読みください。

まとめ:キャバ嬢からのLINEは営業がメインだけど対応次第で本命になれる可能性も! 

キャバ嬢がしばらくお店に行っていないお客様にLINEを送るのは、ほとんどの場合営業目的です。

ただし、稀にお客様に好意があってLINEしているケースもありますし、あなたの対応次第で女の子が本気になる可能性も十分あります。

一方、あからさまな営業ばかりで負担に感じる場合は、既読スルーを続けていればいずれ送って来なくなることがほとんどです。

あなたの気持ちに沿った対応をして、キャバ嬢からのLINEと上手に付き合っていきましょう。

シェアする
  • URLをコピーしました!
もくじ