1人キャバクラは意外と多い!その魅力・楽しむコツと注意点も解説♪

キャバクラのバーカウンターで一人でお酒を飲む男性

「1人でキャバクラに行ってみたいけど恥ずかしい…」
「1人でキャバクラに行くメリットはある?」

接待などで複数人で来店するお客様が多いなか、1人でキャバクラに行くのは何だか恥ずかしいと感じている男性も多いです。

実は、1人でキャバクラに行くお客様は意外と多く、まったく恥ずかしいことではありません。さらに、本命の女の子とじっくり話せたり、予算を抑えられたりとメリットがたくさんあるのです。

今回は、1人でキャバクラへ行く魅力や楽しむコツと、注意点をくわしく解説していきます。

もくじ

キャバ嬢との濃い時間を楽しむなら1人キャバクラがおすすめ

黒いドレスの女性がお酒を持ちながら男性と話している

キャバクラは、仕事の接待や飲み会などを目的に複数人で利用するイメージを持つ人もいますが、1人でキャバクラへ行く人も多いです。

複数人で来店すると、混雑時には1人のキャバ嬢が複数のお客様を相手することになり、キャバ嬢とじっくり話すのは難しくなります。

一方で、1人だと友人や職場の人の目を気にせず、キャバ嬢との濃い時間を楽しめます。そのため、最初団体で来店したお客様が、後日1人で来店するというパターンも珍しくありません。

お店側も1人で来店されたからといって特に気にすることもなければ、変にお店で浮いてしまうこともありません。

お店に行く前にキャバクラの料金の相場や、キャバ嬢にモテる服装を知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。

1人キャバクラの魅力と5つのメリット

スーツを着たハンサムな日本人の男性がピンクのドレスを着た美しい日本人の女性の背中を抱きしめている様子

ここから、1人キャバクラの魅力とメリットを、具体的に5つ紹介します。

  1. 本命キャバ嬢と仲良くなりやすい
  2. 他の人には話しにくいことも話せる
  3. 本命キャバ嬢が自然体で接客してくれる
  4. 予算を自分で決めやすい
  5. 連絡先を聞き出しやすい

本命のキャバ嬢と仲良くなりやすい

1人キャバクラだと、本命のキャバ嬢とゆっくり会話できて、距離を縮めやすいです。

複数人で来店すると、自分だけキャバ嬢にアピールするのは気が引けますし、キャバ嬢もお客様全員に平等に接する必要があります。一方、1人で来店すれば、お気に入りの女の子と気兼ねなく会話を楽しめます。

また、1人ならキャバ嬢を同伴やアフターにも誘いやすいです。

会社の上司や友人などが側にいると「恥ずかしい」「断られたらどうしよう…」と気になってしまいますが、1人なら堂々と誘えるという人も多いですよ。

他の人には話しにくいことを話しやすい

仕事やプライベートに関する悩みは誰しも抱えていますが、家族や友人には気を遣って話せないこともあるのではないでしょうか。

その点、普段自分と直接的な接点のないキャバ嬢相手なら、悩みや愚痴を打ち明けられるという人も多いです。キャバ嬢も仕事上、お客様の話を聞くことに慣れているので、上手に話を引き出してくれます。

聞き上手で盛り上げ上手なキャバ嬢と過ごすうちに、リラックスできて気分が和らぐこともあるでしょう。

本命のキャバ嬢が自然体で接客してくれる

1人キャバクラだと基本は1対1でキャバ嬢がつくので、自分との会話に集中してもらえます。

複数人で行くと席につくキャバ嬢の人数も多くなり、先輩キャバ嬢に対して後輩は気を遣ってしまいます。そのため、自分の本命が後輩キャバ嬢にあたる場合、その女の子と自然体で会話するのが難しくなるのです。

1人でキャバクラに行き、本命の女の子を指名すれば確実に2人きりの時間をつくれるので、満足度の高いひとときを過ごせるでしょう。

キャバクラで使う予算を自分で決めやすい

複数人でキャバクラに行くと、周りのペースに合わせて延長したり、予定外のボトルを入れたりと、予算以上にお金を使ってしまうことがあります。

その点、1人なら自分のペースで過ごせるので、あらかじめ決めた予算の範囲内で過ごしやすいです。

事前に黒服に予算を伝えたり、途中で料金総額を聞いたりすることも、1人なら気兼ねなくできるので、お金の使い過ぎを防げます。

キャバ嬢の連絡先を聞き出しやすい

複数人で来店すると、コミュニケーションが不足してキャバ嬢から連絡先を聞き出せないことがあります。また、周囲の目が気になって、自分から連絡先を聞けない人も多いです。

1人ならキャバ嬢からも話を切り出しやすいですし、名刺だけでなくLINE交換も堂々とできて、来店後もやり取りしやすくなります。

結果的に同伴やアフターにも誘いやすくなるので、本命の女の子とより親密に慣れる可能性が高まります。

1人でもキャバクラを100%楽しむ方法

キャバクラでウイスキーを飲む男性の手元

ここからは、1人キャバクラで最高に楽しむためのコツを6つ紹介します。

  1. 自分に合ったキャバクラを選ぶ
  2. キャバ嬢には適度な距離で接する
  3. “よいお客様”になる
  4. スタッフと仲良くなる
  5. マイナスな会話ばかりしない
  6. 無理をしない範囲で楽しむ

自分に合ったキャバクラを選ぶ

1人キャバクラを楽しむには、自分の好みや目的に合ったお店選びが重要です。インターネットや口コミサイトなどでお店の情報をリサーチし、ぴったりのお店を見つけましょう。

たとえば、落ち着いた空間でリラックスしたいならアットホームな雰囲気のお店、豪華な世界観を楽しみたいなら華やかな雰囲気のお店という感じです。

キャバクラによって、キャストの特徴やサービス内容もさまざまです。自分の望む接客スタイルや、好きなタイプのキャストが揃っているかどうかもチェックしてみてください。

キャバ嬢には適度な距離で接する

キャバ嬢と仲良くなりたいからと、店外デートなど急にプライベートな関わりを持とうとすると、相手に「めんどくさい」と思われる恐れがあります。

キャバ嬢にとって、お客様との関わりはあくまで「仕事」であることがほとんどです。

適度な距離を保ち、会うときはお店の中やアフター・同伴に留めておくと、あなたに対する印象もよくなります。

“よいお客様”になる

お気に入りのキャバ嬢とだけ仲良くして、ほかの女の子への対応が雑になると、結果的にお店全体からの印象が悪くなってしまいます。

キャバ嬢全員にきちんとした態度で接すると、お店側からの評価が上がり、より快適な時間を過ごせます。

たとえば、指名が被った際に多少は融通が利くようになるなど、ほかのお客様よりも優遇してもらえることもあるようです。

キャバクラで、キャバ嬢から好感を持たれる振る舞いについて、くわしくはこちらの記事をご覧ください。

スタッフと仲良くなる

1人キャバクラを楽しむには、キャバ嬢とだけでなく、スタッフや黒服との関係づくりも大切です。

スタッフと良好な関係を築くと、あなたの好みや要望を把握してくれて、以下のようなサービスを提唱してくれるようになります。

  • あなたがよく座る席を覚えていて、スマートに案内してくれる
  • 好みのタイプの女の子を積極的につけてくれる
  • 好きなお酒が入荷したらいち早く教えてくれる
  • 新しいキャストやイベントの紹介を優先的にしてもらえる

スタッフと仲良くなりたいなら、挨拶や感謝の気持ちなど、人として当たり前のマナーを徹底しましょう。

また、スタッフの名前を覚えて呼ぶことで、親近感を持たれて距離が縮まりやすくなります。

マイナスな会話ばかりしない

キャバ嬢に愚痴や悩みを聞いてもらえるのが1人キャバクラの魅力のひとつではあります。しかし、あまりにマイナスな話ばかりだと、聞き上手のキャバ嬢でも嫌な気持ちになるかもしれません。

仕事とはいえ、キャバ嬢もひとりの人間です。

自分さえよければいいという気持ちではなく「女の子を楽しませるにはどうすればいい?」という視点を持つと、さらに心地いい時間を過ごせるでしょう。

無理をしない範囲でキャバクラを楽しむ

1人キャバクラでは、周囲を気にしなくてよい反面、つい調子に乗って飲み過ぎてしまうことがあります。自分の体調や予算、明日の予定などを考慮して、無理のない範囲でお酒を楽しむよう心がけましょう。

楽しい雰囲気に流されてお金を使い過ぎてしまいそうな人は、事前に黒服に予算を伝えておくと、失敗や後悔を防げます。

また、1人でいることにより気が大きくなって、キャバ嬢やスタッフに対して無理な要求をしないよう注意することも大切です。

あなた自身がリラックスし、自然体で接することで、キャバ嬢と過ごす時間がより楽しくなります。

初めて1人でキャバクラに行く際の3つの注意点

水色の背景と注意を促すエクスクラメーションマークと男性の手

ここでは、1人キャバクラならではの注意点を解説します。お店に行く前に、ぜひチェックしてください。

  • シングルチャージ料金がかかる可能性があることを理解する
  • 来店するキャバクラは慎重に選ぶ
  • キャバクラが混雑したら速やかに退店する

一人キャバクラは「シングルチャージ」がかかることがある

シングルチャージとは、1人でキャバクラを利用するお客様に対して、通常のチャージ料金とは別にかかる料金のことです。

シングルチャージの相場は1,500円〜3,000円程度で、セット料金やドリンク代に加算されます。

ただし、シングルチャージが存在しないお店もあるなど、料金システムはキャバクラによって異なります。初めて行くキャバクラは、事前にホームページで確認するか、来店した際に黒服に聞いておくと安心です。

ぼったくりキャバクラに注意して慎重にお店を選ぶ

残念ながら、キャバクラで不当な金額を請求されたなど、ぼったくりの被害が報告されています。

1人で来店するとぼったくりに遭いやすいため、お店のリサーチは事前にしっかり行い、口コミやレビューが悪いキャバクラは避けるようにしましょう。

特に、以下のようなお店には要注意です。

  • 客引きをしている
  • お店の情報がインターネット上に載っていない
  • 人目につかない、奥まった場所にキャバクラがある

少しでも怪しいと感じるキャバクラは避けることで、トラブルを未然に防げます。

ぼったくりを行うキャバクラの特徴を知りたい人は、こちらをご覧ください。

キャバクラが混雑してきたら無理に居座らない

キャバクラが混雑してきたら「混んできたからそろそろ帰るね」と、スマートに帰るほうが、キャバ嬢やスタッフから好感を持たれます。

逆に「ルール違反ではないから」と、何セットも延長してキャバクラに長時間居座り続けることは、お店にとって迷惑に感じられてしまいます。

1人キャバクラで常連になって楽しむには、自分本位な飲み方ではなく、お店側と持ちつ持たれつの関係を意識することが大切です。

「あれ、もう帰っちゃうの?」と、うしろ髪を引かれるようなタイミングで店を後にすることで、女の子の印象に残りやすいメリットもあります。

キャバクラでお店やキャバ嬢に嫌われる行為を知っておきたい人は、こちらの記事をご覧ください。

まとめ:1人キャバクラは恥ずかしくない!リラックスして本命キャバ嬢との会話を楽しもう 

1人キャバクラは周囲の目が気になって恥ずかしいと思う人もいますが、実は1人で来店されるお客様は多く、お店側もまったく気にしていません。

むしろ、お気に入りのキャバ嬢と腰を据えて話せたり、気兼ねなく連絡先を交換できたりと、メリットを感じている人も大勢いるのです。

自分の好みに応じたキャバクラ選びをして、予算の範囲内で楽しめば、複数人で訪れるのとは一味違う上質なひとときを過ごせるでしょう。

キャバ嬢だけでなく、スタッフや黒服にも節度を持って接することで、さらに特別なサービスを受けられることも珍しくありません。

気になるキャバ嬢がいる人は、ぜひ1人でキャバクラに足を運んでみてください。

シェアする
  • URLをコピーしました!
もくじ