これは落ちる…キャバ嬢の落とし方とアプローチ方法を3ステップで解説♪

紫の壁の前で抱き合うスーツの男性と白いドレスの女性

「キャバ嬢を落とすにはどうしたらいい?」
「キャバ嬢を口説くのに最適なタイミングはいつ?」

キャバクラでお気に入りのキャバ嬢と、親密になって付き合いたいと思うのは自然な感情です。

しかし、仕事として男性に接客しているキャバ嬢をどう口説けばいいのか、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、目当てのキャバ嬢の落とし方と、効果的なアプローチ方法を解説していきます!

もくじ

キャバ嬢と付き合っている客は意外と多い!?

後ろから女性を抱く男性と黒いドレスの女性

実は、お客様を恋愛対象として見ているキャバ嬢は多く、実際にお客様とお付き合いしたことがあるという話もよく聞きます。

キャバ嬢は夜働いて、日中は寝るという生活スタイルが一般的で、お店以外で異性との出会いがないのが実情です。

そのため、あなたのアプローチ次第で交際できる可能性はあります。

一方で「お客様とは付き合わない」と、完全に仕事として接客するキャバ嬢も一定数います。このタイプのキャバ嬢を落とせる見込みは低いので、まず、あなたが気になる女の子がどちらのタイプかを見極めることが重要です。

キャバ嬢の脈ありサインや恋愛事情をくわしく知りたい人は、こちらを参考にしてください。

キャバ嬢を落とすための考え方

紺色のドレスを着て左手にお酒を持ったロングヘアの女性

キャバクラという環境上、キャバ嬢を落とすには通常の恋愛とは異なる戦略が必要です。本格的にアプローチする前に、ぜひお読みください。

  • キャバ嬢として働いている理由を考える
  • キャバ嬢を落とすにはお金がかかると理解する

キャバ嬢として働いている理由を考える

キャバクラでは、以下のような事情があって働いているキャバ嬢もいます。

  • 将来自分のお店を出すために資金を貯めている
  • 学費を稼ぐ、奨学金の返済にあてる
  • 昼の仕事だけでは生活が苦しい

気になるキャバ嬢の背景を理解し、来店時間を調整したり、指名を増やしてノルマ達成をフォローしたりと相手の立場を考えて行動しましょう。

あなたの気遣いがキャバ嬢に伝われば、好意を持たれやすくなります。

キャバ嬢を落とすにはお金がかかると理解する

キャバ嬢の給料体系は、基本的に歩合制です。

それゆえ、キャバ嬢の売上に貢献し好印象を持ってもらうには、週1回お店に通っていいお酒を入れるなど、ある程度のお金が必要になります。

特に、人気キャバ嬢は稼ぎがいい子が多く、客であるあなたとの生活レベルが釣り合わないと恋愛対象から外れてしまうことも多いです。

キャバ嬢を本気で口説き落とすには、金銭的な余裕が求められることを覚えておきましょう。

キャバ嬢を落とす5つのコツ

シャンパンで男女が乾杯している様子

以下でキャバ嬢を落とす5つのコツを、具体的に紹介していきます。

  1. キャバ嬢ではなく女性として扱う
  2. 同伴・アフターに誘う
  3. 本命キャバ嬢だけを特別扱いする
  4. 露骨に「好き」アピールしない
  5. キャバ嬢にとっての“神客”になる

キャバ嬢ではなく女性として扱う

「自分は客だから」と横柄な態度でいると、キャバ嬢も仕事モードで接してしまい、それ以上距離が縮まりません。

キャバ嬢とお客様以上の関係になりたければ、相手をひとりの女性として扱い、どのような言葉をかければ喜んでもらえるかを考えて関わりましょう。

たとえば「いつもありがとう」「○○ちゃんと過ごす時間が楽しい」など、女の子の接客に感謝の気持ちを伝えるだけでも、きっと嬉しくなるはずです。

女性が喜ぶ褒め言葉については、こちらでくわしく解説しています。

キャバ嬢を同伴・アフターに誘う

同伴とは、キャバ嬢と食事などをしてから入店することで、アフターは閉店後にキャバ嬢とのお出かけを楽しむことです。

同伴の場合、キャバ嬢は出勤前なのでお酒が入っておらず、お店ではできない深い話ができる可能性もあります。また、同伴料はキャバ嬢の売上になるため、女の子にメリットがある点もポイントです。

アフターは、営業が終わったあとに居酒屋やバー、カラオケなどで楽しむことです。

アフターの場合、キャバ嬢にとってサービス残業となるため、アフターへ行くことを嫌煙する女の子と、お金がかからないぶん気楽に行けるという女の子に分かれます。

いずれも女の子と2人きりで話せるチャンスなので、女の子の性格やその日の状況に応じて積極的に誘ってみましょう。

本命キャバ嬢だけを特別扱いする

キャバクラに行ったら、目当ての子を必ず指名し、他の子には入れない高いお酒を入れることで本気度をアピールできます。

ただし、本命のキャバ嬢を特別扱いしようとして、ほかのキャバ嬢を雑に扱ったりバカにしたりするのはNGです。

ヘルプに付いてくれた女の子とも楽しく会話できる男性は、器が大きく魅力的に映ります。

キャバ嬢は、自分のお客様が他のキャバ嬢からも好印象だと嬉しくなるもの。影で「○○さんって、すごく紳士ですよね!」などと言われていれば、あなたの株も急上昇するはずですよ。

キャバクラでモテるには「皆に優しくしつつ、本命の子には特別扱い」を意識しましょう。

露骨に「好き」アピールしない

通常の恋愛では「男性を追うよりも、追われたい」と感じる女性も多いですが、キャバクラでは少し事情が異なります。

日々、多くのお客様と接するキャバ嬢は男性を見る目も肥えており、あなたへの好意は単なる営業トークである場合もあります。

そのような時、男性から露骨なアプローチをされると、女の子は嫌悪感を抱くこともあるのです。

最初は好意を抑え気味にして、女性側から興味を持ってくれるような関わり方を心がけましょう。

キャバ嬢にとっての“神客”になる

キャバ嬢を落とすために、神客(かみきゃく)になれるよう努力しましょう。

当然ですが、キャバ嬢の負担になったり迷惑行為を繰り返したりするお客様は恋愛対象として見られません。

神客になるのは何に気をつけたらいいのか分からない人は、まず以下の3つを意識してください。

  • 汚い飲み方をしない
  • 身だしなみに気を使う
  • 連絡をとりすぎない

泥酔して暴れるなどの汚い飲み方をするお客様は、かなり印象が悪くなります。場の空気に飲まれず、自分のペースで適度にお酒を楽しみましょう。

服装に関しては、シワや汚れ、ボタンのほつれなどのない服を着るだけで、清潔感が出ます。40代以降や社会的地位のある男性は、生地の質感やブランドにもこだわると、キャバ嬢の目を引きやすいです。

またキャバ嬢とLINEを交換した後、嬉しさから頻繁にメッセージを送りすぎると、女の子の気が休まらず負担に感じてしまいます。

「お仕事お疲れ様」「No.1おめでとう」など、タイミングを掴んで連絡することで、あなたの存在を印象づけられますよ。

キャバ嬢にモテる服装やLINEテクニックを知りたい人は、こちらを参考にしてください。

3ステップで落とすキャバ嬢へのアプローチ方法

テーブル越しにワインで乾杯する男女

ここから、キャバ嬢を落とすアプローチ方法を、3ステップで紹介します。ダラダラ長引かせず、1ヶ月で告白まで持っていけるので、ぜひ参考にしてください。

  1. 初回来店時:「キャバクラは苦手で……」と伝える
  2. 〜1ヶ月間:週に1回の頻度でお店に通う
  3. 1ヶ月後:ストレートに告白する

初回来店時:「キャバクラは苦手で…」と伝える

来店時、気になるキャバ嬢が見つかったら「実はキャバクラって苦手なんだよね」と、あえて興味のないそぶりを見せましょう。

こうすることで「遊び慣れていない」「下心がない」など、キャバ嬢に良い印象を与えられますし、女の子への好意にも真実味が生まれます。

初回はガツガツアピールせず、時間になったらサッと切り上げて帰るなど、メリハリのある行動が大切です。

ここで女の子のLINEをゲットできると、次のステップに進めます。

〜1ヶ月間:週に1回の頻度でお店に通う

キャバ嬢と連絡先を交換できたら、友達同士のような感覚でやり取りを継続させます。この段階で「かわいい」「好きになったかも♡」などのメッセージは、警戒されるのでNGです。

気軽に楽しめるLINEを続けながら、お店には週1回のペースで通いましょう。

一般の会社員にとって、週1ペースで来店するのは金銭的に厳しく感じるかもしれません。しかし、隔週や月1ペースと間隔が空いてしまうと、ほかのお客様との差をつけられなくなってしまいます。

今回はキャバ嬢を落とすことが目的なので、長くても1ヶ月程度の出費と割り切って行動するのも考え方のひとつです。

その後、3回目の来店で「もっとゆっくり話したいから、同伴しない?」と、同伴に誘います。同伴のタイミングであなたの気持ちや情報を出していくことで、自然に距離を縮められます。

ここからは、金銭的に余裕があれば毎週同伴しても構いません。告白に向けて、一気に関係を深めていきましょう。

1ヶ月後:ストレートに告白する

告白のタイミングは、はじめて会った時から1ヶ月頃が目安です。キャバ嬢の本命彼氏としてきちんと付き合いたいなら、直接会っての告白が必須になります。

「もう気づいているかもしれないけど、○○ちゃんのことが好きだよ。僕と付き合ってくれない?」と、率直に思いを伝えましょう。女の子にとって、ストレートな告白は新鮮で嬉しいものです。

キャバ嬢が相手の場合、告白までに時間をかけると「お客様」として認識されてしまい、恋愛対象から外れてしまいます。

「この時期に告白する」と最初に決めて、計画的にアプローチすることで成功率を上げられます。

キャバ嬢を落としたいなら絶対に避けるべき行動

壁に向かって頭を抱えて立っている男性

最後に、キャバ嬢を落とすうえで絶対に避けるべき行動を3つ紹介します。

  1. セクハラする
  2. キャバ嬢を落とせなくて暴走する
  3. お金で釣ろうとする

セクハラする

キャバクラは、基本的にお触り禁止です。キャバ嬢の身体に触る・下心を丸出しにするなどの行為は、大きなイメージダウンになるので絶対に止めましょう。

最悪、お店を出禁になるケースもあるので、本命キャバ嬢がいるいないに関わらず、セクハラをしてはいけません。

キャバクラを出禁になる恐れのある言動については、こちらでくわしく解説しています。

キャバ嬢を落とせなくて暴走する

キャバ嬢が相手かどうかに関わらず、恋愛は上手くいく時も、いかない時もあるものです。

「こんなにお金をかけたのになんで相手にしてくれない!?」「付き合ってくれないと死ぬ!」などと暴走すると、精神的に幼い人だと思われてしまいます。

そもそも、こういう様子を見て「付き合いたい」と思うキャバ嬢はいないですよね。

キャバクラは男女の駆け引きを楽しむ場所でもあるので、キャバ嬢がすぐに思い通りの行動をしてくれないこともあります。恋愛経験が少ない人はムキにならないよう、注意が必要です。

キャバ嬢の反応を見て臨機応変な対応をすることで、大人の余裕を演出できますよ。

お金で釣ろうとする

キャバ嬢に経済力をアピールするのは有効である一方、あまりにも露骨に話しすぎると「お金で買えると思われてる?」と、警戒される恐れがあります。

経済力は、以下のような形でさりげなく魅せるのが好印象です。

  • ブランド物の腕時計やオーダーメイドのスーツなど、服装や装飾品にこだわる。
  • 本命の子に高級シャンパンなどの高いお酒を入れる。

キャバ嬢は男性もののブランドにもくわしいので、口に出さずとも「この人は経済力がありそう」と、感じ取ってくれます。

まとめ:キャバ嬢を落としたいならスピード勝負!計画的にアプローチして告白しよう 

キャバ嬢には、お客様を恋愛対象にしている人、していない人の2タイプがいます。

もし、あなたが気になるキャバ嬢が「お客様を恋愛対象にしているタイプ」なら、アプローチ次第で落とせる可能性は十分にあります。

ただし、告白までのアプローチを長引かせてしまうと、ただの常連さんと認識されやすいです。出会ってから告白までの期間を1ヶ月程度に定め、計画的に行動していきましょう。

ほかのキャバ嬢や黒服からも「いいお客様」と思われることを意識して、本命キャバ嬢の心をグッと掴んでくださいね。

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