キャバクラが楽しくないのは自分のせいかも?100%楽しむ方法を解説

ネイビーのスーツと青いシャツを着た若いハンサムな日本人のビジネスマンがネクタイに手をかけてだるそうなポーズをとっている

「キャバクラに行っても何を話せばいいのかわからなくて、つまらない…」
「上司にキャバクラへ連れて行かれたけど、イマイチ楽しめなかった…」

近年は見栄を張るよりも無駄のなさや合理性を重視する男性も増えており、このように悩む人は意外と多いです。

一方で、自分自身の思い込みや、キャバ嬢への接し方が「キャバクラがつまらない」と感じる原因になっている場合もあります。

そこで今回は、キャバクラが楽しくないと感じる原因と、キャバクラを楽しむコツについてくわしく解説していきます。

もくじ

キャバクラが楽しくないと感じる人に多い5つのケース

紺色のスーツを着て体の前でバツマークを作る外国人男性

まずは「キャバクラが楽しくない」と感じる原因を、以下の5つのケースをもとに解説します。

自分に当てはまるものがないか、ぜひチェックしてください。

  1. キャバ嬢との会話に緊張している
  2. キャバクラで使うお金をケチっている
  3. キャバ嬢に対して下心を持っている
  4. キャバ嬢を下に見ている
  5. 無意味なことをしたくないという考えがある

キャバクラが楽しくないケース1. キャバ嬢との会話に緊張している

キャバクラを楽しめない男性のなかには「そもそも女性と話すのが苦手で、緊張する」という人も多いです。

しかし、キャバ嬢と楽しく過ごすために「話す力」は実はそこまで重要ではありません。会話が苦手な男性こそ、まずは「聞き上手」を目指しましょう。

具体的に意識するポイントは、以下の3つです。

  1. 笑顔で話に耳を傾ける
  2. 来店前に話題を考えておく
  3. オープンクエスチョンで会話する

キャバ嬢に限らず、女性は「自分の話を聞いてくれたら満足で、とくにアドバイスは求めていない」ことがほとんどです。

真顔で話を聞くと「楽しくないのかな?」と誤解されるため、笑顔で話を聞くだけでも印象アップしますよ。

また、キャバクラに行く前に話題を考えておくと、緊張しても落ち着いて会話をつなげられます。「血液型は?」「好きなお酒は?」など、些細なもので構いません。

さらに質問する際は「どんな映画が好き?」「休日は何をしているの?」など「YES・NO」以外で答えられるオープンクエスチョンがおすすめです。

「YES・NO」で答えられるクローズドクエスチョンも悪くはないのですが、会話がすぐ終わりやすい特徴もあるので気をつけましょう。

キャバクラが楽しくないケース2. キャバクラで使うお金をケチっている

本当はあの子が好みだけど、指名料がかかるから我慢しよう……

お気に入りの子のバースデーだけど、給料日前だからボトルは止めておこうかな

このように、キャバクラで使うお金をケチってしまうと、どうしても楽しめなくなります。

身の丈に合わない金額を使うのは良くないですが、キャバ嬢も仕事なので、気前の良いお客様によりサービスしたくなるのは自然なことですよね。

気になるキャバクラの料金システムを事前に調べておいて、メリハリのあるお金の使い方を意識すると無理なく楽しめますよ。

キャバクラ遊びで必要な料金と、リーズナブルに楽しむ方法をくわしく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

キャバクラが楽しくないケース3. キャバ嬢に対して下心を持っている

キャバ嬢に対する「お触り」などの下心を満たす目的でキャバクラに来店すると、楽しくないと感じやすいです。

キャバクラは、基本的に女の子との会話を楽しむための場所であり、体に触れたり、いやらしいことをしたりするお店ではありません。

度を超えたセクハラ行為をするお客様は、最悪の場合出禁になることもあるので、節度を持って女の子との時間を楽しみましょう。

キャバクラで出禁になる行為をさらにくわしく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

キャバクラが楽しくないケース4. キャバ嬢を下に見ている

キャバ嬢に対して「自分は客だから何をしてもいい」と、横柄な態度を取る人は、当然キャバ嬢やスタッフから悪い印象を持たれます。

すると接客態度も悪くなっていき、結果的にキャバクラを楽しめなくなってしまうのです。

相手の態度は自分の態度の写し鏡です。「キャバ嬢から雑に扱われる」「キャバ嬢との会話がつまらない」と感じる時は、自分の女の子に対する行動に問題はないか、一度振り返ってみましょう。

キャバクラが楽しくないケース5. 無意味なことをしたくないという考えがある

キャバクラのシャンパンタワーなどを「こんなことして何の意味があるんだろう?」と、頭だけで考えてしまう人は、キャバクラを楽しみにくいです。

たしかに「キャバ嬢って、どうせ仕事で良くしてくれてるんでしょ」など、キャバクラのシステムやイベントが無意味に感じられる場面もあるでしょう。

しかし、そういった無意味なことを思いっきり楽しめる人の方が、実は仕事で出世しやすいと話す人もいます。

日頃冷めた目でキャバクラのイベントを眺めている人も、一度気楽な気持ちで参加してみると、新しい気づきがあるかもしれません。

キャバクラでの時間を楽しむ・有意義にする5つの方法

黒い壁の前でスーツを着て胸元に手をやる外国人男性

ここからは、キャバクラの時間を楽しく有意義なものにするための方法を5つ紹介します。

ぜひキャバクラへ行く前の参考にしてくださいね。

  1. 「キャバ嬢を楽しませたい」と考えて行動する
  2. キャバ嬢との共通点を探す
  3. 愚痴を吐き出す場所として利用する
  4. 「普段できないことをやる!」という気持ちを持つ
  5. スタッフと仲良くなる

「キャバ嬢を楽しませたい」と考えて行動する

自分がキャバクラを楽しむために、まず大切なのが「キャバ嬢を楽しませること」です。

キャバ嬢も人間なので、楽しませてくれるお客様にはサービスしたくなるもの。

とは言え「楽しませなければ」と気負いすぎると疲れてしまうので「キャバ嬢を口説き落とすぞ」と、ゲーム感覚でやってみると良いでしょう。

キャバ嬢の心を掴む褒め言葉や、キャバ嬢がつまらないと感じる男性の特徴を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

キャバ嬢との共通点を探す

キャバ嬢と自分の間に共通点を見つけられれば、会話が盛り上がりやすく、自分が知らない情報を教えてもらえることもあります。

最初は「血液型が同じ」「好きな食べ物が同じ」など、ちょっとしたことで良いのです。長時間話すなら、話が続きやすい女の子と一緒に過ごす方が気分的にも楽ですよね。

「キャバ嬢って馴れ馴れしくてうざい」と感じている人も、自分から共通点を探して会話していくと、女の子の意外な魅力に気づけることもありますよ。

愚痴を吐き出す場所として利用する

キャバ嬢は聞き上手ですし、仕事上お客様の愚痴を聞くことにも慣れています。「身内や会社の人などには言いにくいことも、第三者なら話しやすいこともある」と、理解している女の子も多いです。

せっかくキャバクラに来たのなら、仕事での愚痴や悩みを聞いてもらってリフレッシュするのも楽しみ方のひとつですよ。

「普段できないことをやる!」という気持ちを持つ

キャバクラを非日常体験の場として「普段できないことをやる!」と決めて過ごすのもひとつの方法です。

もちろん迷惑行為はいけませんが「今日ははっちゃけたいんだよね」などとキャバ嬢に伝えれば、笑顔で応じてくれます。

キャバクラだからこそできる過ごし方を見つけて、キャバクラにハマる人も多いですよ。

スタッフと仲良くなる

キャバクラで楽しむために、キャバ嬢との仲ばかりを気にする人もいますが、実は黒服などのスタッフと仲良くなることも大切なポイントです。

キャバ嬢とお客様のマッチングを決めるのもスタッフですし、お店側から好印象を持たれると少し優遇してもらえることもあります。

何か特別なことをしなくても、接客の際に「ありがとう」と感謝を伝えるだけで、スタッフとの距離も縮まりやすくなりますよ。

まとめ:キャバクラが楽しくない時こそ自分の行動を変えてみよう 

キャバクラに慣れていないうちは「楽しくない・・・」「楽しみ方がわからない」と感じるのは決して珍しいことではありません。

しかし「遊び上手な男性は出世する」という言葉もあるように、キャバ嬢との会話や、非日常的な空間を楽しむことで、自分の人としての幅も広がります。

ほんの少し、視点や行動を変えてみるだけで、キャバクラの楽しさに気づくことも多いです。キャバクラが楽しくないと感じる時こそ、いつもの自分の行動を見直してみましょう。

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