キャバ嬢と旅行に行けるのは好意あり?ドタキャンされる現実や注意点

混浴温泉に入る恋人

キャバ嬢と一緒に旅行に行けるとなれば、多くのお客様が「自分に好意がある」と考えるでしょう。さらに「夜は親密な関係になれるかも…」と、キャバ嬢とのベッドインに期待をふくらませている人もいるかもしれません。

しかし、実際は「特別な好意はない」ことがほとんどです。また、ドタキャンの可能性も高く、本当に行けるかどうかは旅行当日になるまでわかりません。

キャバ嬢との旅行に期待しすぎると、後からがっかりすることになる可能性もあります。

この記事では、「旅行に行く」と言ってくれたキャバ嬢が自分に好意ありなのか、無しなのかを見分ける方法や、ドタキャンの現実、キャバ嬢との旅行で注意すべきことについて解説します。

「キャバ嬢を旅行に誘いたい」と考えている男性や「キャバ嬢と旅行の約束ができた!」とわくわくしている男性は、ぜひ参考にしてください。

もくじ

キャバ嬢との旅行は好意あり?アリかどうかの見分け方

後ろ姿の男女

キャバ嬢と旅行に行けることになったとしても、基本的には「脈あり」と考えない方が良いでしょう。

旅行に行くと決まったからといって、自分に好意があると考えていると肩透かしを食らうことになるかもしれません。

好意があるか無いかは、旅行の人数や部屋の取り方でわかることもあります。また、簡単に「脈なし」と判断できるパターンも存在します。

ここからは、一緒に旅行に行くキャバ嬢が自分に好意があるか無いかの見分け方を詳しく紹介します。

旅行に行く人数で好意を見分ける

旅行に行く人数で好意があるか無いかを見分けることができます。

キャバ嬢が旅行に他のキャストや友達などを誘って複数人で行こうとしたのであれば、あなたに対して特別な好意はありません。

もし、好意があれば複数人よりも二人きりで旅行を楽しみたいと考えるはずです。

第三者を旅行へ行くメンバーに入れようとするということは、二人きりの状況は避けたいと考えているサインといえます。

一方、キャバ嬢と二人きりで行ける旅行なら好意がありなのかといえば、そうとは限りません。キャバ嬢がお客様と旅行に行く理由については後述しますが、好意があると考えるのはやや軽率です。

とはいえ、キャバ嬢から「二人で旅行に行っても良い」と思われるくらいには嫌われていないという証拠でもあります。

キャバ嬢からも「このお客様なら二人で行っても大丈夫」と、信頼されていると考えてよいでしょう。

部屋のとりかたで好意を見分ける

部屋の取り方で好意があるか無いかを見分けられます。

キャバ嬢が「部屋は別々で」と言うのであれば脈なしです。

旅行に一緒に行くのは良いと思っているけれど、それ以上の関係は遠慮したいという意思表示ととることができます。また、もし同室であっても好意があるとはいえません。

キャバ嬢にとっては『仕事として同室での宿泊をOKしている可能性』があるからです。

とはいえ、キャバ嬢からみて生理的に受け付けないお客様や、信頼できないお客様、来店してくれなくなってもいいと思っているお客様であれば、同室での宿泊は避けるはずです。

同じ部屋でのお泊りをOKしてもらえるということは、キャバ嬢から「大切にしたいお客様」と思われていると考えてよいでしょう。

キャバ嬢に対して「もしかして俺に気があるんじゃない?!」と気になっている人は、以下の記事で脈ありサインを詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。

キャバ嬢との旅行でベッドインの可能性はある?

旅館の和室に並んで敷かれた布団2セット

キャバ嬢との旅行が決まると「もしかしたら身体の関係になるかも…」と、お客様は少なからず期待するものですよね。

しかし、キャバ嬢が旅行へ行くことを了承したからといって、大人の関係になることをOKしたわけではありません。

とくに、複数人で旅行へ行く場合や、宿泊する部屋が別々の場合は、キャバ嬢とベッドインできる可能性は限りなく低いと考えるのが自然です。

同室でも身体の関係になれない場合もある

“二人きりで・同室で”旅行へ行く場合は、もしかしたら身体の関係に発展する可能性があるかもしれません。

とはいえ「二人きりで同室に宿泊=身体の関係もOK」というほど単純にはいかないでしょう。先にキャバ嬢に寝られてしまい、隣で悶々とするはめになる可能性も否定できません。

身体の関係になっても枕営業の可能性がある

もし、思い描いたとおりにキャバ嬢が身体の関係に応じてくれたとしても、それは好意ではなく枕営業であるパターンがほとんどです。

キャバ嬢が本気で好きになってくれているかどうかは気にせず、とりあえず身体の関係になれれば良いと考えているお客様であれば満足な結果になるでしょう。

しかし、キャバ嬢の身体だけでなく心も自分のものにしたいと考えているお客様は、枕営業だと発覚したときには落胆することになるかもしれません。

お客様とキャバ嬢との関係であれば「身体の関係になったから本気で好きになっている」と盲信しない冷静さが必要です。

キャバ嬢が旅行の誘いに乗る理由

浴衣を着て旅館で涼む若い日本人女性

実際には恋愛関係への発展の望みが薄いキャバ嬢との旅行。なのに旅行への同伴をOKしてくれるのはなぜなのでしょうか。

旅行へ行く理由はキャバ嬢によってさまざまですが、あくまで仕事の一環と考えて旅行の誘いに乗っているケースが多いです。

男性は期待しすぎず、キャバ嬢の営業行為のひとつだと考えておいたほうがよいでしょう。ここからは、キャバ嬢がお客様からの旅行の誘いに乗る理由を4つ解説します。

太客など離したくないお客様だから

旅行に誘ってくれたお客様が太客である場合、“これからもお客様として通って欲しい”という思いから旅行の誘いに乗っている可能性が高いです。

断って来店が遠のいたり、指名を外されたりして、売り上げを落としたくないという気持ちから、旅行に応じています。

根底には「自分の売り上げのため」という思いがあります。この場合、お客様に興味があるのではなく、キャバ嬢にとって大切なのはあくまで「売り上げ」です。

日頃のお礼をしたいから

お客様にお礼をしたいという気持ちから旅行への誘いをOKしていることもあります。

お礼をしたいと思えるようなお客様は、次のようなお客様です。

  • 長い期間にわたって指名をしてくれている
  • 売れていないときに助けてくれた
  • 頻繁に来てくれる
  • いつもたくさんお金を使ってくれる

など、お客様がキャバ嬢にとって太客であることは間違いありません。

しかし、お礼のための旅行同伴は「太客だから逃したくないという」キャバ嬢自身の利益のためではありません。

純粋にお客様に「恩返しをしたい」という気持ちや「感謝を示したい」という思いから、お客様の「旅行に行きたい」という要望に応えようとしているのです。

おねだりを聞いてもらいたいから

旅行に行くことへの対価を期待して旅行の誘いに乗っている可能性もあります。

キャバ嬢の心のなかでは、次のようなことを期待しているかもしれません。

  • 高級シャンパンをいれてもらう
  • 欲しい物を買ってもらう
  • お小遣いをもらう

家電、ブランド品、車…、キャバ嬢のほうは何を買ってもらおうかと計画を立てているかもしれません。

枕営業や色恋営業をする接客スタイルだから

キャバ嬢自身が枕営業や色恋営業で接客するスタイルの場合、その一環として旅行に付き合うことも想定できます。

完全に仕事として割り切っているパターンです。太客だから離したくない、おねだりを聞いてもらいたいなど、他の理由も重なっている場合もあるでしょう。

キャバ嬢が旅行をドタキャンする理由と対策

ごめんと謝っている若い日本人女性

キャバ嬢から「一緒に旅行へ行く」という返事がもらえたからといって、本当に実行されるとは限りません。

以下のような理由でキャバ嬢がドタキャンすることはよくある話です。

  • 自分や親、ペットの体調不良
  • 昼の仕事でのトラブル
  • 実家での急用
  • 身内の不幸
  • 旅行の日付を間違える

キャバ嬢との旅行が決まったからといって、油断はできません。ここからは、キャバ嬢が旅行をドタキャンする理由や対策について解説します。

さらに、万が一ドタキャンされた場合の損失を抑えるための対策も紹介します。

キャバ嬢が旅行をドタキャンする理由

キャバ嬢はなぜ旅行をドタキャンするのでしょうか。「ドタキャンするくらいなら最初から行くって言わないでほしい」と思うかもしれませんが、キャバ嬢にも事情があるようです。

ここからは、キャバ嬢が旅行をドタキャンする理由を解説します。

本当に都合が悪くなったから

体調不良や急用など、本当に都合が悪くなったためドタキャンされることもあります。

キャバ嬢から後日、別の日程で打診があれば、本当に直前に都合が悪くなった可能性が高いです。

最初から旅行に行くつもりがなかったから

キャバ嬢のなかでは旅行に行くつもりが最初からなかったため、直前になってキャンセルすることがあります。

「行くつもりがないなら最初から約束をしなければいい」と思うかもしれません。しかし、「旅行へは行かない」というと角が立つため、「行く」といってドタキャンをするのです。

お客様とキャバ嬢というパワーバランスからも、即答で「行きません」と断るのは難しいでしょう。場の空気に飲まれて「行きます」と言ってしまった可能性もあります。

また、旅行当日までの期間でお金を使わせるために「旅行に行く」と嘘をついたパターンも否定できません。

このパターンを避けたいのであれば、しつこく誘ったり、断りづらい雰囲気にしたりしないほうがよいでしょう。

キャバ嬢に旅行をドタキャンされないための対策

キャバ嬢に旅行をドタキャンされないようにするためには、キャバ嬢のおねだりをすぐに受け入れないことが大切です。

旅行の約束ができた段階でおねだりをきいていると、キャバ嬢が満足してしまい、ドタキャンにつながりやすくなります。

旅行前に言われるがままシャンパンを入れたら、キャバ嬢が旅行をドタキャンしたという事態にもなりかねません。また、旅行当日でも油断は禁物です。

初日にキャバ嬢のほしがるものを買ったばかりに「急用ができて帰らなきゃいけない」と言われ、お泊りが実現しないパターンも考えられます。

ここからは、キャバ嬢に旅行をドタキャンされないための対策を紹介します。

旅行後の日程で来店の約束をする

旅行後の日程で来店の約束をしましょう。顔を合わせる機会があるとわかっていれば、キャバ嬢はドタキャンしづらくなります。

「ドタキャンした後に顔を合わせるのは気まずい」という心理を利用するのです。おまけに、来店の約束となれば、キャバ嬢側からは断りづらいはずです。

キャバ嬢からのおねだりは旅行の最終日以降に聞く

キャバ嬢からのおねだりは、旅行の最終日に聞く約束をするのがおすすめです。しかし、キャバ嬢側からすると、本当に約束を実現してくれるのかという不安もあります。

そこで、ハイブランドのお店であれば、来店予約をするか商品を取り置きしてもらいましょう。最終日にお店に行く段取りにすると、安心してもらえるでしょう 。

また、シャンパンをいれてほしいと頼まれたら、旅行後の来店時にいれると約束するのがベターです。

「せっかくなら旅行の思い出を話しながら飲みたいから」と理由をつければ、ドタキャンの可能性を疑っていることを隠せます。

キャバ嬢と二人きりのときに約束するのではなく、他のキャストやスタッフの前で宣言すれば、信頼度も上がるはずです。

旅行の約束ができたからといって、旅行が実現する前から安易におねだりをきいていると“カモ”にされる可能性もあります。お財布の紐はしっかりしめておきましょう。

キャバ嬢の旅行ドタキャンによる損失対策

旅行をキャンセルする場合、キャンセル料がかかるケースもあります。『当日キャンセルの場合は料金の100%』ということも珍しくありません。

キャバ嬢には旅行をドタキャンされるという前提で行動したほうが、損失が抑えられます。ここでは、対策を2つ紹介します。

予約は片道分だけにしておく

列車などの予約は、片道分だけにしておきましょう。もし、キャンセル料が100%になったとしても、往復分のキャンセルに比べたら損失を半分に抑えられます。

キャンセル保険に加入しておく

キャンセル保険に加入すると、旅行者の体調不良でキャンセルになった場合に補償が受けられます。

キャバ嬢の体調不良などが本当で、通院などの証明があれば、キャンセル保険が適用される可能性が高いです。

「キャンセル保険に入っているから、もし体調不良になったときは遠慮なく言ってね」とあらかじめ伝えておけば、体調不良だという嘘でのドタキャンをしにくくできます。

キャバ嬢に旅行をドタキャンされたときの対応

OKとNGと書いてあるブロック

キャバ嬢に旅行をドタキャンされることは、珍しい話ではありません。しかし、キャバ嬢に旅行をドタキャンされたあとの対応こそが、のちのちの明暗を分けることもあります。

お客様がドタキャンしたキャバ嬢に対してどのように接するかで、「お店から嫌われるお客様」に転落するのか、キャバ嬢とのリベンジ旅行のチャンスを掴めるのかが決まってきます。

ここからは、NGな対応とOKな対応について解説します。

キャバ嬢と二度と旅行へ行けなくなるNG対応

キャバ嬢にドタキャンされたからといって、怒りにまかせた態度をとるのはやめましょう。

以下のような対応をすると二度とキャバ嬢と旅行へ行けなくなる可能性があります。

  • キレる
  • 悪口を言う
  • あてつけのように指名替えする
  • ドタキャン理由を嘘だと決めつける

など、怒りの感情をあらわにした対応や、嫌がらせのような対応をするのは絶対にNGです。

ドタキャンした理由について、しつこく問い詰めたり、一方的に嘘だと決めつけたりする対応も嫌われやすいです。

旅行に誘ったキャバ嬢だけでなく、お店のスタッフやキャストもお客様の態度を見ています。お客様とはいえ、どのように振る舞ってもOKというわけではありません。

「稚拙なお客様」というイメージを与えてしまうと、たとえ他のキャバ嬢に指名替えをして旅行に誘っても、首を縦に振ってくれることはないでしょう。

怒りにまかせた対応は、自分自身のイメージダウンにつながります。

キャバ嬢と旅行リベンジが叶うかもしれないOK対応

ドタキャンしたキャバ嬢と今後も楽しく過ごしたい気持ちがあるのなら、いままでと変わらない態度で接してあげましょう。

また、旅行をドタキャンされたあとは、キャバ嬢に「良いお客様」と認定してもらう絶好のチャンスといえます。

もし、キャバ嬢が本当に体調不良や急用で旅行をドタキャンした場合は、お客様に対する罪悪感でいっぱいのはずです。

嘘をついていたとしても、少なからず良心が痛んでいるでしょう。また「指名替えされるかもしれない」という不安もあります。そこで、キャバ嬢を気遣う「神対応」ができれば、器の大きさをアピールできます。

嘘でも「ちょうど自分も他の予定が入ったんだ」とフォローしたり「これからも◯◯ちゃんを指名し続けるよ」と言ったりして、大人の余裕を見せましょう。

普通は怒るシーンで怒らず、キャバ嬢に優しくできるお客様は、誰の目から見ても「良いお客様」であり「素敵な男性」です。再度旅行に誘ったときには、実現するのぞみがあります。

「ドタキャンされた」というマイナスの状況は、キャバ嬢のハートを掴み、リベンジ旅行を達成する絶好のチャンスだと捉えましょう。

キャバ嬢との旅行にまつわる注意点

注意を促すビックリマーク

キャバ嬢との旅行が思わぬトラブルの火種になる可能性もあります。とくに旅行のお金をどちらが出すのか、女の子に対価は必要なのか、といったところでスマートさに欠けた対応をしてしまうと、キャバ嬢から嫌われる可能性があります。

また、キャバ嬢から積極的に旅行へ誘われた場合は「嬉しい」という気持ちを鎮めて、冷静に判断する必要があります。

ここからは、キャバ嬢との旅行にまつわる注意点について解説します。

キャバ嬢との旅行のお金は男性がすべて負担するのが当然

キャバ嬢側は旅行にかかるお金は男性が全額負担するのが当たり前という認識でいます。

一方、お客様のなかには「割り勘」や「キャバ嬢が個人的に買うお土産などはキャバ嬢が出す」と認識している人もいるようです。

お客様とキャバ嬢との間で、どちらがお金を出すのかという認識がずれていると、トラブルのもとです。

キャバ嬢との旅行に必要な費用

基本的に、旅行にかかるお金は男性がすべて負担することになります。

具体的には以下のような費用を負担することになるでしょう。

  • 宿泊費
  • 交通費
  • 飲食代
  • 旅行先でのレジャー費
  • キャバ嬢の個人的なお土産代

たとえば、旅行でテーマパークへ行く場合、入場料などもすべて男性が出します。「旅行に出発して帰宅するまで、キャバ嬢に1円も使わせない」という認識でいましょう。

キャバ嬢に日当が必要

キャバ嬢に日当や、日当の代わりとなるブランドのバッグなど、旅行への対価を用意するとスマートです。

キャバ嬢は仕事の一環という認識で旅行へ同伴します。旅行へ出かける間はお店に出勤できないため、そのぶんを保証するという意味でも日当を渡したほうがよいでしょう。

また、仮にキャバ嬢の休日に旅行へ出かける場合であっても、会社員でいえば休日出勤のようなものです。いずれにせよ、チップを包むのが正解です。

キャバ嬢にお金を使わせたり、対価を出し惜しんだりするようでは、旅行に一緒に行くのは難しいでしょう。

キャバ嬢から旅行に誘われたら安易に乗らない

キャバ嬢のほうから積極的に「旅行へ行こう」「同じ部屋でもいいよ」といわれたら「俺に好意があるに違いない!」と心が踊るかもしれません。しかし、むしろ注意してほしい状況だといえます。

お客様側から誘っていないのに、キャバ嬢が旅行に対して積極的になっている背景として、以下のような状況が考えられます。

  • 何か大きな金額のものをねだろうとしている
  • シングルマザーのキャバ嬢で結婚を狙っている
  • 借金の保証人になってもらおうとしている
  • 美人局を計画している

下心で安易に手を出したばかりに、大きな出費につながったり、あとから面倒ごとに巻き込まれたりする可能性があります。

また、あまり考えたくないことですが、キャバ嬢が美人局を計画している可能性も否定できません。美人局旅行の後に、お店を無断で辞めて姿をくらますことも、全く不可能なこととはいえないのです。

疑いだすとキリがありませんが「もしかしたら良くない事態が起こるかも」と心づもりをしておけば、トラブルを回避できるケースがあるかもしれません。

まとめ:キャバ嬢との旅行は好意なし!実現するまで油断禁物

キャバ嬢と旅行に行けるからといって、好意があるとは限りません。

旅行へ行くこと自体はOKをもらえたとしても、キャバ嬢が他のキャストも旅行のメンバーに入れたり、別室での宿泊を希望したりするようであれば、完全に脈なしです。

ほとんどの場合、あくまで仕事の一環としてお客様との旅行に付き合っているだけです。

たとえ、キャバ嬢と二人きりで、同室での旅行の約束ができたとしても「ワンチャンイケる!」とか「ベッドインできる!」などと手放しで喜ぶのはやめておきましょう。

キャバ嬢との旅行はドタキャンされて実現しないパターンが多くあります。

本当に宿泊が実現するまでは、常にキャンセルされる可能性を念頭にいれておいたほうがよいでしょう。なお、ドタキャンされてもその後の対応によってはリベンジが叶う可能性もあります。

「一連のかけひきを楽しむのもキャバクラ遊びのうち」くらいの余裕をもちながら、キャバ嬢を旅行に誘えるといいのかもしれません。

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