キャバ嬢と同伴で出かける場合や、キャバクラへ行く場合、少しでも魅力的に見せて女の子にモテたいと思うものですよね。
清潔感があり、場所や年齢に応じた服装ができれば、キャバ嬢から好印象をもってもらうことは可能です。
この記事では、キャバ嬢にモテる服装の条件や、おすすめの服装について紹介します。キャバ嬢がつい「素敵♡」と思ってしまうような服装で、自信をもって同伴やキャバクラへ出かけましょう。
キャバ嬢にモテる男性服の条件


キャバ嬢にモテる服装の条件は次のとおりです。
- 清潔感がある
- 場の雰囲気に合っている
- 年齢に合っている
簡単な条件のように思えるため「自分は大丈夫」と思っている男性も多いでしょう。しかし、キャバ嬢からすると「イマイチ」という判断になることもあります。
男性とキャバ嬢とでは、評価基準が異なるためです。キャバ嬢が厳しい目線でチェックしたときにも、好印象を与えられるよう、モテる服装の条件について詳しく解説します。
清潔感がある
モテる服装の条件として最も大事にしたいのは、清潔感です。
同伴やキャバクラへ行くときの服装で清潔感を出すには、少なくとも以下の項目を確認してみてください。
- シャツなどにシワがない
- シミなどの汚れがついていない
- 生乾き臭やタバコなどの悪臭がついていない
- シャツの首元や袖口にヨレや伸びがない
- 毛玉がない
- 擦れていない
- 破れていない(小さな穴でもNG)
- 裾や袖口のほつれがない
- ボタンがとれたりとれかけたりしていない
お店でマネキンに着せてあるような状態の服装を意識するとよいでしょう。雑誌やネットなど、どのようなメディアを見てもモテる男性の服装として「清潔感」が挙げられているはずです。
モテる服装の基本の基といってよいほど大切な事項であり、当たり前のことのようにも感じられます。
しかし、あえて「清潔感が大事」と取り沙汰されているのは、女性目線から見て清潔感のある服装ができていない男性が多いためなのでしょう。
キャバ嬢にモテるためには、自分の基準で清潔感がある・ないを判定してはいけません。
男性のお客様を頭のてっぺんから爪の先までしっかりチェックしているキャバ嬢から見て「清潔感がある」と判断してもらう必要があります。
キャバ嬢目線で清潔感のある服装ができているかどうかが、モテるお客様とモテないお客様の違いといっても過言ではないでしょう。
場の雰囲気に合っている
モテる男性は、その場の雰囲気に応じた立ち居振る舞いができます。服装に関しても例外ではありません。キャバ嬢にモテるためには、同伴で行くお店やキャバクラの雰囲気に合った服装で出かけましょう。
たとえば、同伴でおしゃれなレストランに行くとします。
TシャツとGパンでは、ドレスコードを満たさず入店できない場合があり、一緒にいるキャバ嬢も恥ずかしい思いをするでしょう。
また、仮にドレスコードがなく入店できたとしても、周囲の人が相応におしゃれな服装をしていた場合、浮いてしまう可能性があります。
キャバ嬢は仕事として同伴していますが「おしゃれなお店にはおしゃれな男性と行きたい」と思うのが女心です。仕事として付き合ってもらうだけでなく、モテたいと思うのであればキャバ嬢の女心をときめかせる必要があります。
周囲から浮く服装では、モテる男性から遠ざかってしまうため、場に応じた服装を心がける必要があります。
年齢に合っている
同伴時に若いキャバ嬢の隣を歩くのであれば、1歳でも若く見えたほうがいいと思っていませんか?
若く見せたいがために、若いときに着ていた服を着たり、40代なのに20代前半の男性が着るような若者ファッションに身を包んだりするのは逆効果です。キャバ嬢から「若作りは痛々しい」ととらえられる可能性が高いためです。
たとえば、ピチピチのスキニーパンツや足を露出するハーフパンツ、キャラクターものやオーバーサイズのシャツなどは「若作りしすぎ」と思われがちです。
無理に若く見せようとするよりも、年齢やその人の雰囲気に合った服装をしているほうがキャバ嬢からはモテます。「痛々しいおじさん」として認定されないように、年相応の服装で同伴やキャバクラへ出かけましょう。
【男性向け】同伴やキャバクラへ行くときにおすすめの服装


同伴へ行くときとキャバクラへ行くときの服装は基本的に同じでOKです。
ただし、キャバクラの場合は高級キャバクラでないかぎりカジュアルな服装でもかまいませんが、同伴する場合は同伴で訪れるお店のドレスコードを意識する必要がある点に注意が必要です。
同伴シーンでも、キャバクラにだけ行くときだけでもおすすめできる絶対にはずさないスタイルを2つ紹介します。
「キャバ嬢に恥をかかせるような失敗は絶対にしたくない」「少しでも自分を魅力的に見せたい」という人は、どちらかのスタイルを選んで同伴やキャバクラへ行きましょう。
ビジネスカジュアル
同伴にもキャバクラにもおすすめなのが、ビジネスカジュアルです。
ビジネスカジュアルに明確な定義はありませんが「スーツではないけれど取引先に訪問して失礼がない格好」と思っておけば失敗はありません。
ビジネスカジュアルのスタイル例としては次のようなものがあります。
- スーツジャケット+シャツ+チノパン+ビジネススニーカー
- テーラードジャケット+シャツ+スーツのスラックス+革靴
- ノーカラージャケット+シャツ+スラックス+スニーカー
ジャケットは必須です。また、シャツは襟付きのものを選ぶと硬派できちんとした印象に仕上がります。
コーディネートに迷う場合や、組み合わせに自信がない場合はセットアップもおすすめです。セットアップならまとまりよく見えて、色や素材の組み合わせで失敗する心配がありません。
ドレスコードのあるお店に同伴で行く場合は、ノーカラージャケットやスニーカーは避け、テーラードジャケットと革靴にするなど、フォーマル寄りのアイテムを選ぶとよいでしょう。
ドレスコードのないお店や、キャバクラに行くだけならノーカラージャケットやスニーカーといったカジュアルなアイテムを取り入れても問題ありません。
スーツスタイルほど堅くなりすぎず、カジュアルにもなりすぎない点がビジネスカジュアルのいいところです。
30代まではファストファッションでもOK
30代までの若い男性がビジネスカジュアルでコーディネートする場合、品よくまとまっていればユニクロやGUなどのファストファッションブランドで統一してもかまいません。
ただし、リーズナブルな価格の商品は、早く生地が傷む傾向がある点に注意が必要です。清潔感を保つためにも、スレや伸びといった使用感が出る前に買い替えましょう。
40代以降は質感やステータス性を意識
40代以降や、社会的な地位がある男性は、質感やステータス性を意識すると魅力が増します。上質な生地のジャケットやパンツを選ぶとよいでしょう。
ブランド品やオーダーメイド品を取り入れて、地位や経済的な余裕をさりげなくアピールするのもおすすめです。
スーツ
次のような場合はスーツがおすすめです。
- オフィスカジュアルに自信が持てない
- 配色など迷うことがある
- どんなシーンでも絶対に失敗したくない
同伴でドレスコードのあるお店に行く場合も、キャバクラに行く場合も、スーツを着ていって失敗することはまずありません。
どのような場面で着用しても違和感がなく、年齢問わず着られ、清潔感に欠けることもないためです。
スーツでおしゃれな雰囲気を出して「モテ」を意識するのであれば、黒のスーツは避けましょう。黒のスーツは、重厚感が出やすい反面、フォーマルに寄りすぎる傾向があるためです。
また、赤や青など派手なビビットカラーはコーディネートしづらく、浮いてしまう可能性が高いため避けましょう。
選ぶのであれば、ネイビーやグレー、ブラウンなどほどよく抜け感のある色がおすすめです。薄いストライプなどシンプルな柄が入っていてもよいでしょう。
有名ブランドの服は賛否両論


ひと目見てどこのブランドかわかるような大きなロゴ入りのハイブランド服は、キャバ嬢からの評価がわかれがちです。
「お金持ちっぽい」「かっこいい」と肯定的に評価するキャバ嬢もいれば「嫌味な自慢」「成金感がいやらしい」と否定的にとらえる女の子もいます。
経済的な余裕やステータス性をアピールできるメリットは大きいですが、趣味が良くないと思われるリスクがある点を理解しておく必要があります。
ステータス性を前面に出したい場合や、おしゃれに着こなす自信があれば、取り入れてもよいでしょう。しかし、堅実な性格をアピールしたい場合や、似合う自信がない場合は避けるほうが無難です。
服でなくとも、時計や靴などの服飾品にハイブランドのアイテムをさりげなく取り入れるのもよいでしょう。
まとめ:男性は清潔感が大事!同伴するお店の雰囲気に合う服装がベスト
ハイブランドなどの高級な服装で同伴やキャバクラへ行けばモテるというわけではありません。
モテるためには、まずは清潔感が大切です。そのうえで、同伴のときに訪れるお店やキャバクラの雰囲気、自分の年齢に合った服装がベストです。
ビジネスカジュアルやスーツスタイルであれば、同伴時に行くおしゃれなお店でも失敗することがなく、キャバクラへ行くときも浮きません。
ビジネスカジュアルやスーツスタイルであっても、年代に合わせてブランドや質感などを工夫するのがモテるためのポイントです。
キャバ嬢にモテたい男性は以下の記事もあわせてご確認ください。







