事務職OLからキャバ嬢になるのって簡単?メリット・デメリットを解説!

オフィスでノートPCを触りながら笑顔を見せる事務職の女性

「事務職の給料に不満がある」「未経験でも始めやすい副業はないかな?」と考えているそんなあなたには、キャバクラの仕事がおすすめです。しかし、夜の仕事への不安や疑問も多いですよね。

この記事では、事務職からキャバ嬢への転職がなぜおすすめか、そのメリットとデメリットを詳しく解説します。

事務職での収入に限界を感じているなら、この記事が新しい道を切り開く一助となるでしょう。

もくじ

事務職のOLがキャバ嬢で働くのがおすすめな理由

オフィスでIDカードを首にかけた笑顔の女性会社員

正社員として安定はしていますが、事務職の基本給は低めで、使えるお金が少ないという不満を持つ方も多いでしょう。

もし給与に不満があるなら、OLからキャバ嬢への転職や副業を検討するのがおすすめです。ここでは、OLがキャバ嬢を始めるべき理由をわかりやすく2つまとめました。

理由1. OLの仕事は定時で終えやすい

副業としてキャバ嬢の仕事をする場合、事務職なら残業などに左右されることなくキャバ嬢の仕事を始めやすいのが魅力です。

事務職の仕事は専門職などと違い、ハードワークになりにくいため定時で帰宅しやすいと言われています。夜職であるキャバ嬢の仕事は夜間に行うことから、予定がダブルブッキングすることなくスムーズに仕事を続けられるでしょう。

事務職は毎月の流れがルーティン化していることが多いため、積極的にキャバ嬢の仕事を続けられます。

理由2. 事務職の収入面の不満を解消できる

キャバ嬢の仕事を始めれば、事務職の薄給という悩みを解決できるのが魅力です。

まず厚生労働省が公開している「jobtag」という仕事情報サイトによると、一般事務として働く人たち全体の平均年収は510.9万円です。

この数字だけ見ると給料がそこまで低いわけではなさそうですが、20代では年収が400万円を超えることが少なく、担当する業務によっては平均よりも低い年収を得ている人も多いのが現状です。

対して、キャバ嬢の仕事は時給3,000〜5,000円をもらえるので、同じ時給3,000円かつ週5日8時間勤務で考えると月収48万円、年収に換算すると576万円も稼げるのが魅力です。

また上記の計算は、時給が3,000円の場合です。評価されて時給がアップしていけばさらに稼げるようになります。指名量が増えれば増えるほど追加のインセンティブをゲットできますよ。

キャバ嬢は副業で始めたとしても高収入を得やすい仕事ですので、事務職の収入が不安なら、キャバクラに勤務してお金を稼ぐのがおすすめです。

事務職OLは転職・副業のどちらでキャバクラの仕事をすべき?

黄色い背景と複数のクエスチョンマーク

事務職から転職してキャバ嬢になるべきか、副業として始めるべきかお悩みの方向けに、おすすめの働き方の条件をまとめました。

自身の仕事状況がどちらにあてはまるかチェックしてみてください。

今の仕事に不満があるなら転職するのがおすすめ

事務職の仕事に対して次のような不満を抱えているなら、転職してキャバ嬢になるのがおすすめです。

  • 職場の人間関係に不満がある
  • 残業が多く仕事量と収入が見合っていない

職場で人間関係のストレスを溜めていたり、残業が多すぎたりすると、自身の精神面に影響があるのはもちろん、キャバ嬢の仕事にも影響が及びます。

楽しく仕事をするためにも、不満を抱える事務職の仕事を辞めたうえでキャバ嬢の仕事を始めるのが良いでしょう。

キャバクラの具体的な仕事内容については以下の記事が参考になりますよ!

収入だけ増やしたいなら副業がおすすめ

事務職の仕事に対して給与面の不満だけを抱えている人は、副業としてキャバ嬢の仕事を始めるのがおすすめです。

企業の事務職は社会的な信頼を確保できるほか、キャバ嬢の副業を下としても、家族や友人にも「事務職をしている」と話せます。

正社員のほうがローンも組みやすいため、無理に辞めずともキャバ嬢の仕事を始められるのが魅力です。

「今の仕事が好きだけど、給与は低い…」とお悩みの方でも働きやすい仕事ですので、副業としてキャバクラに努めてみてはいかがでしょうか。

キャバクラの副業についてメリット・デメリットを知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。

キャバ嬢として活躍する元OL「桜ゆみ」とは?

歌舞伎町フォーティーファイブで働いている「桜ゆみ」さんは、元OLのキャバ嬢です。

当時はOLとして1人暮らしをしていた桜ゆみさんは、OL時代の給料に不満を抱えており、長野県のキャバクラで働き始めました。

その後、長野県No.1のキャバクラや、歌舞伎町のジェントルマンズクラブへと移り、何度もNo.1を獲得しました。

現在は、元カリスマキャバ嬢の愛沢えみりさんがプロデュースした歌舞伎町のキャバクラ「Fourty Five 45(フォーティーファイブ)」で人気キャバ嬢として活躍しています。

「Fourty Five 45(フォーティーファイブ)」がどんなキャバクラなのか気になっている人は、以下の記事をチェックしてみてください。

事務職のOLがキャバ嬢として働くメリット

オフィスで働く笑顔の若いOL

事務職がキャバ嬢として働き出すメリットを3つ紹介します。キャバ嬢の仕事に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

キャバ嬢として働くメリット1. 本業の仕事終わりにそのまま働ける

キャバクラでは、以下のような柔軟な勤務条件が多く、事務職との兼業がしやすいです。

事務職は定時退社がしやすいため、仕事が終わった後にキャバ嬢として働くことが可能です。また、休日を利用しての勤務もできますので、自分のスケジュールに合わせやすいです。

キャバクラは副業として仕事をスタートしやすいので、自分の好きなタイミングに合わせてキャバ嬢の仕事を始められますよ。

もし、副業でキャバ嬢の仕事が軌道に乗れば、そのまま転職してキャバ嬢1本に絞るのも良いかもしれません。

キャバ嬢として働くメリット2. 収入UPでほしいものが手に入る

キャバ嬢の仕事を始めれば、事務職の仕事よりも大きな収入を得られます。

事務職で働いていたときよりも欲しいものを購入できるようになる以外にも、我慢せず好きなことにお金を使えるのがメリットです。

例えば、副業を始めて「事務職の収入+キャバ嬢の副収入」を得られるようになれば、副収入分だけの余裕が生まれます。また転職してキャバ嬢の仕事を始めれば、自由な時間を確保しやすくなるのも魅力です。

なかにはOLから転職して年収1,000万円以上の収入を稼いでいるキャバ嬢もいるので「今よりもたくさんのお金を稼ぎたい」「生活を楽にしたい」と考えているなら、キャバ嬢の仕事を始めることをおすすめします。

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キャバ嬢として働くメリット3. お金持ちの男性と出会える

キャバクラで働き始めれば、お客様としてやってくるお金持ちの男性と出会えるきっかけが手に入ります。

キャバクラにやってくる常連のお客様は、経済的に余裕のある男性が中心ですので、あなたの接客が評価されて次のようなものを受け取れるかもしれません。

  • 高額なチップ
  • 贈り物・プレゼント

受け取った物は自分のものにできるので、直接的な収入アップを期待できます。また、お金持ちの男性と結婚したいと考えているのなら、お店にやってくるお客様との出会いが玉の輿のきっかけにつながるかもしれません。

キャバ嬢の仕事は収入面・将来面で魅力のある仕事ですので、この機会にキャバクラの求人を探し始めてみるのはいかがでしょうか?

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事務職のOLがキャバ嬢として働くデメリット

オフィスの階段に座って頭を抱える悩んでいる様子の女性

収入面に大きなメリットのあるキャバ嬢の仕事ですが、事務職として働く方のなかにはデメリットに感じるポイントがあります。

ここからは事務職の人がキャバ嬢として働く2つのデメリットを解説するので、自身の仕事状況にあてはまる項目がないかチェックしてみてください。

キャバ嬢として働くデメリット1. 本業とのバランスを調整しにくい

事務職といってもその種類はたくさんあります。営業事務や経理事務、総合事務のような事務職は、一般的な事務職に比べて残業が多い傾向があります。

例えば、営業職のサポートをメインに行う営業事務であれば、「契約がとれた!明日必要だからすぐにこの書類を作って!」などと定時ギリギリに依頼され、急な残業を余技なくされることも少なくありません。

こういった場合、キャバクラの出勤に間に合わず当日欠勤をしなくてはならなくなる可能性もあります。キャバクラでの当日欠勤は罰金(ペナルティ)の対象になることが多いため、本業の影響で罰金を払う羽目になるのは本末転倒といえるでしょう。

確実にキャバクラに出勤できる保証がないのであれば、金曜日の夜や土日など無理なく出勤できるシフトを組めるお店を選ぶか、夜遅い時間からの出勤がOKなお店を選ぶと良いでしょう。

「週末のみの勤務OK」「短時間勤務OK」の条件で選べる求人も多いので、本業とのバランスがとりやすい条件に合うキャバクラの求人がないか探してみてください。

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また、副業としてある程度収入を稼げるようになったら、いっそのことキャバクラを本業にすることを検討してみるのもひとつの手です。

もしキャバクラへの転職を希望している方は、一度以下の記事をチェックしてみてください。キャバ嬢は一般的な会社員とは違い「個人事業主」という働き方になるので、事前にメリット・デメリットを理解しておきましょう。

キャバ嬢として働くデメリット2. 上司や取引先からバレるリスクがある

事務職の方が副業としてキャバクラに勤務した場合、上司や取引先などがキャバクラに来店し、会社関係の人たちに働いていることがバレる恐れがあります。

副業にマイナスなイメージをもつ会社も多いので、会社にバレてしまうことで次のリスクが発生するかもしれません。

  • 社内でうわさになる
  • セクハラの対象になる
  • 解雇される可能性がある(副業禁止の場合)

夜職というイメージのせいで本業に影響するケースも多々あるため、キャバクラで働く際はいつもと化粧を変えたり、カラコンを変えたりと、容姿が普段と違く見えるように準備しておくことをおすすめします。

また、お店側に事前に「会社にキャバクラで働いていることがバレるとマズイ」旨を伝えておけば対策してくれるので、必ず伝えるようにしましょう。

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まとめ:事務職の仕事に不満があるOLにこそキャバ嬢がおすすめ

現在、事務職のOLとしてもらっている給料に不満があるのなら、短時間で高収入を稼げるキャバ嬢の仕事を始めてみるのがおすすめです。

まずは、週に2回など短時間だけ副業してみることからスタートしてみて、慣れてきたら副業の日数を増やしていくスタイルなら負担なく働けるでしょう。

「事務職で少ない給料をもらうのがバカらしくなってきた・・・」と感じだしたら、いよいよキャバ嬢を本業とするべきです。

キャバクラは「昼職とは違う新しい人間関係をつくれる」「お金持ちの男性と出会える」など、収入以外にも様々な魅力を得られる仕事です。

女性のナイトワーク求人に特化したサイト「体入ドットコム」では、短時間だけ働きたい人にピッタリな「3時間以内の勤務OK」や、終電で絶対に帰りたい人におすすめな「終電上がりOK」といった条件のキャバクラ求人がたくさん見つかります。

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