もくじ
ファブリックグループは都心を中心にキャバクラを展開するグループ
ファブリックグループは、下澤 晃紀 氏が2017年にナイトワーク業界大手から独立して設立したグループです。
ファブリックグループの運営元である株式会社DAKE（ダケ）は、ナイトワークに特化しつつも、飲食業界にも幅広く事業を展開しています。新店舗の立ち上げから日々の運営までを一貫して行っている点が大きな特色です。
ファブリックグループは、「人との繋がり」を重視し、スタッフの教育に特に注力しています。一般的にナイトワーク業界では、採算が取れない店舗は閉店し新規出店が行われますが、ファブリックグループでは、一つ一つの店舗を大事に育て、働くスタッフにも配慮しています。
また、グループの店舗の特徴として、大型店が多く個室の数が豊富な点が挙げられます。
ファブリックグループが運営するキャバクラ・ラウンジは以下の9店舗です。
ファブリックグループが運営する店舗は男性客の満足を保証すると同時に、キャバクラで働く女性たちに新たな刺激と成長のチャンスを与えてくれるでしょう。
ファブリックグループの客層
ファブリックグループが展開するキャバクラの客層は、主に富裕層のお客様で構成されています。
来店される方々は30代から50代の範囲で、経営者、芸能関係者、個人事業主、IT関係の社長などが多く見られます。
この客層の高さは客単価が高いことを意味し、結果としてファブリックグループで働く女性キャストの時給も高めに設定されています。
ファブリックグループに在籍するキャスト
ファブリックグループに在籍するキャストは、容姿・接客共にレベルが高いことが特徴です。
特に六本木エリアの店舗（ファブリックラウンジ東京、ファブリックラウンジ六本木7、ラキ東京）ではビジュアルのレベルが高いキャストが多いことで有名です。
ファブリックグループに在籍するキャストは、週5日以上の出勤が当たり前で、ナイトワークを本業としているキャストが大半を占めています。
ファブリックグループではお客様の評判や口コミを重視しており、キャストのレベルを落とすことはありません。そのため、お客様の満足度を高めるための努力を怠らない女性が採用される傾向にあります。
ファブリックグループが運営する9店舗を紹介
ファブリックグループが運営する9店舗について、それぞれ詳しく解説していきます。
ファブリックグループのキャバクラ・ラウンジに興味があるかたは、ぜひ参考にしてくださいね。
ファブリックラウンジ東京（FABRIC LOUNGE TOKYO）
ファブリックラウンジ東京は、六本木にあるファブリックグループの旗艦店で、日比谷線の六本木駅3番出口からも、大江戸線の六本木駅3番出口からも徒歩3分の距離に位置しています。
通称「ファブリック六本木」とも呼ばれるこの店舗は、有名デザイナーによってデザインされた高級感溢れるシックな空間です。現在ではビルの2階から10階まで全フロアでファブリック六本木として営業をしています。
ほとんどのフロアが個室となっており、和室など多様なコンセプトの個室が設けられています。『誰にも会わずにゆっくりと飲めるお店』がコンセプトのため、海外セレブや著名人の来店もあります。
ファブリックラウンジ東京はドラマ「ジョーカーフェイス」、ドラマ「ボイス」、ドラマ「半沢直樹 エピソードゼロ」などのロケ地としても利用されたことがあります。
在籍するキャストは、橘ななさんや中村天美さんなど有名な方々が多く、過去には愛咲マリンさんや、きほさんも在籍していました。
ファブリックラウンジ東京（ファブリック六本木）の料金システム
基本料金
| タイプ | 20:00～21:29 | 21:30～21:59 | 22:00～1:00 |
|---|
| MAIN | 10,000円 | 12,000円 | 15,000円 |
| PRIVATE ROOM | 15,000円 | 18,000円 | 20,000円 |
延長料金（30分単位）
| タイプ | 料金 |
|---|
| MAIN | 7,000円 |
| PRIVATE ROOM | 9,500円 |
その他の料金
| 項目 | 料金 |
|---|
| 指名料金 | 3,000円 |
| 場内指名料金 | 3,000円 |
| 同伴料金 | 4,000円 |
| サービス料金 | 30％ |
ファブリックラウンジ東京（ファブリック六本木）の基本情報
ファブリックラウンジ東京（ファブリック六本木）のアクセス
