ノンアルキャバ嬢のメイサってどんな人?詐欺被害をバネに大躍進!

ピンクの背景にメイサの文字

メイサさんといえば、お酒が飲めない「ノンアルキャバ嬢」として知られています。

キャバ嬢といえばお酒を飲むことが必須というイメージを持つ人が多くいる中で、アルコールを口にせずに六本木を代表するキャストにまで上り詰めたメイサさんには多くの注目が集まっています。

そんなメイサさんは、巨額の詐欺被害に遭ったことがあります。

金額にして2,000万円を騙し取られどん底を経験したメイサさんですが、詐欺被害に遭ったことをバネにキャバ嬢として大躍進しました。

話題性抜群のメイサさんはお客様からの支持を集めることはもちろん、多くのキャバ嬢達にとっても憧れの存在となっています。

今回は、人気キャバ嬢メイサさんの経歴、接客術、詐欺被害に遭った過去などについて詳しく解説します。

もくじ

メイサのプロフィール

メイサさんとはどの様な人物なのでしょうか。まずはプロフィールを見てみましょう。

源氏名メイサ
生年月日1990年7月28日
年齢33歳※2024年1月現在
出身地東京都
血液型A型
身長160cm
在籍店舗POSEIDON CLUB ROPPONGI(ポセイドン六本木)
過去在籍店舗・CLUB 舞人(マイト)
・authentic salon Sephiroth(セフィロト)
・Carica(カリカ)
VENET TOKYO ROPPONGI(ベネ東京 六本木)
JUNGLE TOKYO(ジャングル東京)
・Club Carrot(キャロット)
SNSアカウントInstagram:@meisa_0728

メイサさんは、日本人の父とフィリピン人の母との間に生まれたハーフ系美女です。

日本語、タガログ語、英語を話せるトリリンガルとしても知られており、タガログ語は年に1回フィリピンの祖母宅に遊びに行く中で自然と話せる様になったそうです。

また、英語は特別な教育を受けたわけではなく学校の授業内で身に付けたそうで、語学に対しての適応力が高いことがメイサさんの持ち味です。

英語は日常会話レベルというものの、六本木という土地柄外国人のお客様も多く足を運ぶため、接客時にそのスキルを遺憾なく発揮して活躍しています。

キャバ嬢メイサの経歴

ノンアルキャバ嬢として名を馳せるメイサさんの経歴について見ていきましょう。

メイサは元銀行という異色の経歴の持ち主

メイサさんは、元々銀行員として働いていました

自身が安定志向だったことや転勤のない環境で働きたいといった理由から金融やゼネコンを中心に就職活動をし、唯一内定をもらった大手銀行にそのまま就職しました。

当時は就職氷河期で就職活動に疲弊してしまったことも入行を決意した理由でしたが、どの世界においてもお金が必要となってくるため金融の世界を体験して良かったと当時を振り返ります。

また、昼職を経験したことがキャバ嬢としての仕事にも活きているそうで、時間通りに出勤する、お客様と交わした約束を守るといった当たり前のことをするだけで褒めてもらえてラッキーだと語っています。

メイサは24歳でキャバ嬢デビュー

メイサさんは、24歳の頃に六本木の「CLUB 舞人(マイト)」というキャバクラでキャバ嬢デビューしました。

当時、六本木を歩いていた際に道端でスカウトに声を掛けられ、「1時間働くだけでこんなに沢山お金を稼ぐことができるの?」とキャバ嬢の時給の高さに魅力を感じたそうです。

フィリピンに家を建てたり、将来に備えて貯蓄もしたいという夢があったものの、銀行員の収入だけでは厳しいと感じてキャバ嬢の道を選びました。

また、キャバ嬢といえば若い内にしかできない期間限定の職業で、自身が最も輝ける内に様々なお客様との出会いを楽しみたいと考えたこともメイサさんがキャバ嬢の門戸を叩いたきっかけ。

メイサさんの母も10年間ナイトワークに従事していたため、銀行員を辞めてキャバ嬢になることに抵抗や偏見はなく、むしろお金を稼ぎながらお客様と美味しいものを食べられるという感覚で働くことができました。

キャバ嬢になった当初のメイサさんは、母のドレスやアクセサリーを借りてフロアに立つことも多く、母と同じ職業に就けたことに誇りを抱いています。

数店舗を渡り歩いた後に「ジャングル東京」の看板キャバ嬢に

メイサさんは、六本木の「CLUB 舞人(マイト)」というキャバクラで1年半働いた後に「authentic salon Sephiroth(セフィロト)」に移籍しましたが、入店後わずか半年でお店が閉店しました。

その後、メイサさんは西麻布のラウンジ「Carica(カリカ)」に入店した後に「VENET TOKYO ROPPONGI(ベネ東京 六本木)」へ移籍。

同店で1年8か月働いた後に2018年から「JUNGLE TOKYO(ジャングル東京)」に移籍して看板キャストとして活躍しました。

ジャングル東京に移籍した当時は新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、ナイトワーク業界全体が苦境に追い込まれていました。

しかし、メイサさんは持ち前の語学力を活かして海外から遊びに来たお客様の支持を獲得。

客数こそは激減してしまったものの、富裕層を中心とした紳士的なお客様のハートを掴んだことでジャングル東京を代表するキャストとして快進撃を見せました。

2022年に銀座「キャロット」に移籍してマネージャー兼ホステスに

メイサさんは、2022年に銀座「Club Carrot(キャロット)」のマネージャー兼ホステスというポジションに就任しました。

キャロットは銀座のクラブでありながら堅すぎない雰囲気かつキャバクラ程ゆるくもない働きやすい環境で、メイサさんの実力を遺憾なく発揮することができました。

キャロットでは、マネージャーとしてホステス達と密にやり取りをしながらいかに目標を達成するかといった部分に大きなやりがいを感じていました。

店舗全体を見渡してお店を盛り上げていくという役割にマネージャーとしての醍醐味があり、メイサさん自身は脇役に徹しながらホステスやお客様達の快適な空間作りに注力しました。

プレイヤー時代には味わえなかった刺激とやりがいを糧にマネージャーとして手腕を振るったメイサさんでしたが、ホステス達のマネジメントに気を遣うことも多々あったそうです。

2023年7月に「ポセイドン六本木」に移籍

メイサさんは、2023年7月に六本木の有名キャバクラ「POSEIDON ROPPONGI(ポセイドン六本木)」に移籍しました。

キャバ嬢としてこれまでに培った経験とますます磨きがかかる美貌を武器に更なる活躍が期待されるメイサさん。

今後どの様な飛躍を見せるのか多くのファン達からの注目が集まっています。

メイサはお酒が飲めないノンアルキャバ嬢

メイサさんといえば、お酒が飲めないノンアルキャバ嬢として知られています。お酒は飲めてもひと口かふた口程度で、メイサさんの家族もあまり強くないとのことです。

メイサさんの母もお酒を口にせずにナイトワークに従事していたため、飲めなければキャバ嬢として働けないというイメージはなかったそうです。

一方で、メイサさんは学生時代には学内随一の飲みサーに所属しており、盛り上げ上手な一面に磨きがかかりました。

その場の勢いやノリに合わせてお酒を飲ませることが得意で、現在の仕事でもそのスキルが存分に活かされています。

ノンアルキャバ嬢メイサの接客術

メイサさんは、キャバ嬢として働き始めた当初はお酒が飲めないことで壁に当たりました。

キャバ嬢なのにお酒を飲まないで大丈夫なの?

飲まないでよくそれだけ話せるね

こうした言葉をかけられることがあったり、メイサさん自身が接客にも慣れていなかったことで場がしらけてしまうことも珍しくありませんでした。

「キャバ嬢としてこのままやっていけるのか・・・?」といった不安を感じることも度々あったそうですが、メイサさんはお客様から愛されることを意識してお酒が飲めないというハンデをカバーしました。

お客様ごとにキャラクターを合わせること、さらに、相手が求める会話ができる様に普段から幅広い知識を学び続けています

そして、キャバ嬢としてかしこまり過ぎることなくあくまでも自然体での会話を意識していて、友達と過ごす様な楽しいひと時がメイサさんの接客術といえます。

ノンアルキャバ嬢メイサの営業スタイル

メイサさんは、基本的には自分からお客様に対して営業をかけることはありません

それは、メイサさん本人が「お客様が会いたいと思ってくれたタイミングでお店に来てくれるだろう」「自分から遊びに来てほしいとメッセージを送るのは迷惑になるだろう」といった考えを持っているからです。

また、メイサさん自身連絡はマメな方ではなく、他愛のない会話であれば日を跨いで返信することも度々あるため、お客様からは塩対応といわれています。

一方で、メイサさんを支持するお客様はそんな彼女のキャラクターを理解しているため、事前連絡なく自身のタイミングで来店することが多いそうです。

指名のお客様が来店しても一体誰が会いに来てくれたのか直前まで分からないということもしばしばある様ですが、連日連夜多くのお客様がメイサさんとのひと時を求めてお店まで足を運びます。

メイサがキャバ嬢として働くモチベーション

メイサさんがキャバ嬢として働くモチベーションのひとつは、両親やフィリピンに住む従姉妹達に仕送りをすることです。自身が稼いだお金で家族孝行することがメイサさんにとって何よりの喜びになっています。

甥っ子や姪っ子達の成長を見守ることが日々の楽しみだそうで、メイサさん自身に子どもはいないものの従姉妹たちの存在のおかげで母親の様な気持ちになることもあるそうです。

また、メイサさんは、将来的に自分が働かなくてもお金が発生するシステムを作りたいという堅実な夢を抱いています。

資産運用に関する勉強をしっかりとして手堅く収入を得つつ、サロン経営などの美容に関する仕事に携わりたいという目標もメイサさんの原動力となっている様です。

メイサがSNSや顔出しをしていなかった理由

顔を隠す女性

六本木を代表する有名キャストのメイサさんがこれまでSNSや顔出しをしなかったのは、友達にキャバ嬢として働いているのをバレたくなかったからだそうです。

当初はこっそりとキャバ嬢をしていたことや、それまでSNS集客をやらずに売上を立てられていたため、自分にとっては必要のないものと考えていました。

そんな中、当時在籍していたジャングル東京がメディア露出に力を入れており、メイサさんにもSNSをやってほしいと白羽の矢が立つことに。

現在でこそ多くのフォロワーを誇っていますが、当初は3日に1回程度の投稿頻度だったり、良いボトルを入れていただいてもSNS上にアップしようという発想がなかったそうです。

そのため、SNSを通じてメイサさんの存在を知ったお客様の中には彼女を新人キャバ嬢と勘違いしてしまう方もいました。

メイサがメディアに露出してから変わったこと

メイサさんは、メディア露出してから小中学生時代の友達から度々連絡が来る様になりました。

キャバ嬢として働いていることを周囲に隠していたため、「いつの間に転職したの?」と聞かれることもあったそうです。また、メイサさんはメディア露出を通じて多くのお客様からの注目が集まる様になりました。

高額なボトルを卸してもらえるお客様からの指名も増えた様で、メディア露出やSNSでの発信を通じて自身のブランド力や客単価が上がったことに喜びを感じている様です。

メイサがSNSに投稿する際に注意していること

メイサさんを指名するお客様の中にはお忍びで遊びに来る方も多いため、SNS投稿の際には特にプライバシーに注意しています。

写真撮影されることを嫌がるお客様はもちろん、話の腰を折ってまで動画撮影することに萎えてしまう方もいるため、そうした配慮やタイミング的な考慮にも気を配っています。

また、年齢層の高いお客様のテーブル、そして、接待や商談などのビジネスシーンにおいては特に気を引き締めているそうで、お客様に快適で心地良いひと時の提供に努めています。

メイサは2,000万円の詐欺被害に遭ったことも!

悲しむ女性

メイサさんは、過去に仲の良い女の子から持ち掛けられた投資話に乗り2,000万円を騙し取られたことがあります。

「ここにお金を預けておけば毎月1%ずつリターンがもらえる」という怪しい案件だったものの、毎日を共に過ごす仲の良い女の子からの紹介だったため迷うことなくお金を出資したそうです。

ところが、2,000万円を出資して数か月が経過した後に投資先の弁護士から返済不能の通知が送られてきました。

メイサさん自身は投資だと思ってお金を出資したはずが、契約上では金銭の消費貸借契約となっており、相手方に返済能力がなかったことで泣き寝入りすることになりました。

メイサが詐欺に遭って学んだこと

メイサさんは、詐欺被害に遭った当初は自分が騙されたという実感がなかったそうです。

目の前にあった物が盗まれた訳でもなく、騙されたのであれば助けてもらえるだろうと楽観的に構えていましたが、結果として法律の力では1円も取り戻すことができませんでした。

また、メイサさん自身が人を騙してまでお金を稼ぎたいという考えがなかったため、仲の良かった女の子に騙されたことにショックを受け人間不信に陥った時期もありました。

メイサさんの元には現在も怪しい投資話などが多く舞い込んで来るものの、そうした話は一切信用せずにキッパリと断る様に心掛けているそうです。

2,000万円という大金を騙し取られたことでどん底を経験したメイサさんでしたが、年齢的にまだリカバリーできる状況であったことや、自身が詐欺に加担したり消費者金融などからお金を借りなかったことは不幸中の幸いだったとポジティブに捉えています。

詐欺に遭ったことがきっかけでキャバ嬢として活躍

メイサさんは、キャバ嬢になったばかりの頃は人の好き嫌いが激しかったそうです。

人気キャバ嬢として活躍する現在でも塩対応といわれることがあるものの、詐欺被害に遭う以前は特にお客様を選り好みしてしまう一面がありました。

一方で、詐欺被害に遭った後のメイサさんは、「何とかお金を取り戻したい!」という一心でキャバ嬢の仕事に打ち込み始め、その中でお客様とより良好な関係性を築きたいという気持ちが芽生えました。

メイサさんは好奇心旺盛な勉強家という一面があるほか、持ち前の記憶力を活かしお客様といつ何を話したかを覚えることで特別なひと時を演出

指名のお客様からは「あまりにも記憶力が良すぎて怖い…」と言われることもあるそうですが、足を運ぶ度により濃密な時間を楽しめるサービス力が評判を集めています。

また、メイサさんは、詐欺被害が発覚した当日にもキャバ嬢として働いていて、その際に自身のメンタルの強さに気付いたそうです。

結果として現在もお金は返ってきていないものの、詐欺被害に遭ったことをバネにがむしゃらに努力することで六本木を代表する一流キャストにまで飛躍することができました。

キャバ嬢メイサの1日のスケジュール

トレーニングする女性

人気キャバ嬢として多忙な日々を送るメイサさんは、13時頃から1日をスタートします。

ジムに通うことが趣味の様で、週2回程度のパーソナルトレーニングを通じて自慢のプロポーションを維持しています。

また、メイサさんは美容にも力を入れており、月に2回程度のペースで美肌系のクリニックにも通っています。

日中に自分磨きをした後の19時〜19時半頃から2時間程度お客様との同伴をこなして21時頃にお店へと出勤し、翌1時過ぎに勤務が終わった後には従業員や女の子と共に食事に行くことが多い様です。

そんなメイサさんは、食事後にゆっくりとお風呂を楽しむことが日々のルーティンとなっています。

2時間程かけて湯船に浸かりながらアニメを観る瞬間が幸せで、中でも少年誌系の作品がお気に入りとのことです。

お湯の温度は44度とやや高めに設定し、たっぷりと身体を温めた後に冷水シャワーを浴びる高温浴を3セットこなすなど、メイサさんにとって入浴タイムは欠かせないもの。

外食で塩分を摂る機会が多いため、入浴時にしっかりと汗を流しつつ毎日6時間以上の睡眠時間を確保することがメイサさんの美の秘訣となっています。

休日は同居する母と一緒に買い物を楽しんだり美容クリニックに通うことが多い様ですが、お酒を口にできないため友達と飲みに行く機会はあまりないとのことです。

まとめ:メイサは六本木で活躍するノンアルキャバ嬢

今回は、六本木の有名キャバ嬢メイサさんについて解説しました。

元銀行員でお酒が飲めないノンアルキャバ嬢、3か国語を操るハーフ系美女といった個性を備えるほか、持ち前のビジュアルや接客スキルを武器に多くのお客様からの支持を集めています。

また、メイサさんは過去に2,000万円の詐欺被害に遭い人間不信に陥ってしまったことがありますが、何とかお金を取り戻したいと一心不乱に働き続けたことで六本木を代表するキャバ嬢のひとりに数えられるまでの飛躍を遂げました。

たとえお酒が飲めなくてもキャバ嬢として成功できるという力強い姿を見せてくれたメイサさん。

現在は家族孝行やフィリピンに家を建てることを夢に働いていますが、メイサさんのますますの活躍に注目していきましょう。

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