元キャバ嬢一条葵が20年間トップでいられた秘訣とは【生きる伝説】

キラキラの背景の前に一条葵の文字

一条葵さんは「生きる伝説」との異名を持ち、小悪魔agehaのモデルとしても有名なキャバ嬢です。

一条葵さんは、歌舞伎町屈指の人気キャバクラ「Club Now(クラブナウ)」で20年間勤務し、そのうち19年No.1をキープし続けたという逸話も!

2020年9月に、自身がオーナーを務めるキャバクラ「CLUB AOI(クラブアオイ)」をオープン。現在はお店で働くキャスト達の指導にも注力しています。

今回は、一条葵さんがどのようなキャバ嬢なのか、そして長年トップに君臨し続けた秘訣について解説していきます。

もくじ

一条葵のプロフィール

最高峰のキャバ嬢との呼び声も高い一条葵さんとは、どのような人物なのでしょうか。まずはプロフィールをご覧ください。

源氏名一条葵
愛称あおたん
年齢非公開(推定43歳)
※2024年時点
在籍店舗CLUB AOI(クラブアオイ)
過去在籍店舗Club NOW(クラブナウ)
出身地埼玉県
身長164cm
趣味ショッピング
好きなお酒シャンパン、赤ワイン
お店のお気に入りフードカマンベールチーズ揚げ
SNSアカウントX:@aoiichijo
Instagram:@aoiichijo

一条葵さんは、164cmのスレンダーでグラマラスなルックスに、金髪のロングヘアがチャームポイントです。

SNSは苦手とのことで更新頻度は高くないものの、SNSの総フォロワー数は19万人以上!メディア露出が少ない一条葵さんの貴重なプライベートを拝見できることもあり、高い人気を誇っています。

友達に誘われてキャバ嬢になった

一条葵さんがキャバ嬢になったきっかけは、友達に誘われて地元埼玉のお店に体験入店したことです。

当初はキャバクラに全く興味がなかったそうで「キャバ嬢って何をしたらいいの?」というところからスタートしたのだそう。

お酒の作り方など、分からないことはお客様や従業員の方から教えてもらいながら、水商売のいろはを身につけていきました。

その後、埼玉から上野のキャバクラに移り、その店のオーナーが今の一条葵さんを作ってくれたとのこと。「葵」という源氏名も、上野のオーナーがつけてくれたそうです。

移籍2ヶ月でNo.1に!

一条葵さんが20歳頃のときに、上野から歌舞伎町のキャバクラ「Club Now」に移籍します。

一条葵さんがClub Nowに移籍する際、なんと上野時代のお客様を全組呼ぶことに成功!その甲斐あって、移籍後2ヶ月でNo.1の座に輝いたのだそうです。

「私がNo.1になれたのは、上野時代のお客様があってこそ」と語る一条葵さん。

在籍店が変わっても一条葵さんに会いたいお客様が多数存在することからも、一条葵さんの人気と魅力の高さが伺えますね。

バースデーでは警察が出動することもあった

一条葵さんのバースデーイベントは毎年豪華絢爛で、警察が出動するほどの熱狂ぶりなのだとか!

警察が出動することになった背景は、移転前のClub Nowでのバースデーイベント。当時、一条葵さんへのお祝いの花で区役所通りが埋め尽くされたためだそうです。

現在Club Nowは移転しており、店側も同じことが起こらないよう配慮していますが、それでも警察が来るそうです。警察が警戒するほどに、一条葵さんの人気は圧倒的だと言えるでしょう。

キャバ嬢時代の一条葵の推定年収

束になって置かれた一万円札

一条葵は年収について「稼いでいるお給料は内緒」と話しており、明らかにしていません。

一方、あるインタビューで一条葵さんはこのような発言をしています。

洋服代は月に使う時は60〜70万。使わないときは0です!

1ヶ月に美容にかける費用は10万くらい

歌舞伎町トップクラスの高級キャバクラ店で19年もの間トップの座をキープしてきただけに、かなりの稼ぎがあると思われます。

このほか、SNSなどから得られる情報をまとめて推測される年収は、なんと3〜5億円!

もちろん一条葵さんご本人は公開していないため、あくまで予想の範囲内ですが、レジェンドの名に相応しいスケール感ですね。

20年間トップに君臨!一条葵が売れ続けた秘訣

薄ピンクの花に唇を寄せる女性

一条葵さんが長年トップに君臨し続けられたのは、以下に紹介する地道な努力をコツコツ続けていたからです。

  • 美貌が変わらないから
  • 仕事を優先しているから
  • 毎日同伴するから

美貌が変わらないから

一条葵さんは、20年以上変わらぬ美貌とスレンダーなスタイルをキープし続けています。

美容のために何か特別なことはしていないようですが、この2つを心がけているとのことでした。

  • 帰宅したら化粧をきれいに落とす
  • 太ったら1日1食にしたり、寝る前は食べないようにしたりして、食べる量を調整する

また、腕や脚がスベスベなのは脱毛をしたからだとか。

一条葵さんの美貌は持って生まれた素質もあるかもしれませんが、基本的なことをきちんと継続していることもスタイルキープの秘訣と言えるでしょう。

仕事を優先しているから

一条葵さんは、仕事優先の生活スタイルを徹底しています。

基本的に週6日出勤で、これまでに2回ほど週3〜4日出勤になったことがある程度なのだとか。

長期休業した経験もなく、お店優先なので旅行にもあまり行かないとのこと。海外旅行も、お店が3日休みの時期に合わせて行っているのだそうです。

一条葵さんにとって、仕事は「人生で一番大事なもの」と、あるインタビューで語っています。

「その日何組来るかはわからないけど、最低でも毎日5〜6組は呼ぶ」という発言からも、仕事に本気で向き合っている姿勢が分かりますね。

仕事にストイックに取り組む姿勢は、まさにキャバ嬢の鏡!19年間No.1をキープし続けられたのも頷けます。

毎日同伴しているから

一条葵さんは、出勤日は毎日同伴しているそうです。その理由は「お客様がいないのに出勤したらお店に迷惑がかかる」と、考えているから

お店に誰もいない状態で出勤したら最初は待機していることになり、手持ち無沙汰になってしまいますよね。

一条葵さんは「1日に5〜6組はお客様を呼ぶ」と決めているので、その基準を達成するためにも同伴は必須だと言えるでしょう。

一条葵さんが同伴で意識しているポイントはこの2つ。

  • ワンピースやスカートなど女性らしい服装で行く
  • お客様が行きたいお店に行く

普段はデニムも履くそうですが、同伴はお仕事なので、お客様をガッカリさせないような服装とヘアメイクを心がけているのだとか。

同伴で行くお店も同様で、一条葵さん自身は和食が好きでも、お客様の希望に合わせるようにしているとのこと。同伴ひとつとっても、一条葵さんのプロ意識の高さが伺えますね。

一条葵の接客術

白いドレスを着た女性

「キャバ嬢が憧れるキャバ嬢」との呼び声も高い一条葵さん。19年もの間、No.1に君臨し続けた接客術とはどのようなものなのか、くわしく見ていきましょう。

お客様の身の回りのことを覚える

一条葵さんは、お客様の身の回りのことを覚えておいて、さり気なく接客に取り入れています。

たとえば、お客様が吸ってるタバコの銘柄を覚えて買っておいて、次に来店されたときに「これいつも吸ってるやつだよね?」と渡すなど。

お客様も「こんなことまで覚えてくれているんだ!」と嬉しくなりますよね。

こうしたノウハウは、一条葵さんが指名を持っていなかった頃に、当時No.1のキャストの接客を見たり、アドバイスをもらったりして学んだそうです。

お客様を気遣った連絡をする

一条葵さんは、直接会っての接客だけでなく、メールや電話でやりとりする際も、お客様に喜んでもらえるよう心がけています。

たとえば、お客様に「明日何時に起きるの?」と聞いて「朝7時だよー」と、返ってきたとき。お客様が会社員でひとり暮らしの場合、朝連絡して目覚まし代わりに起こしてあげるのだそうです。

「会社員で朝、ひとりで起きるのは大変だろう」と、考えての気遣いなのだとか。お客様も「キャバ嬢なのにこんなことまでしてくれるの?!」と喜んでくれるそうです。

一条葵さんは、元々は全然マメじゃないと自己分析しています。

働く中で得た「こうするとお客様に気に入ってもらえるよ!」というアドバイスを素直に実行した結果、現在があるとのこと。

周りからの助言を素直に受け入れ、実行する姿勢が素晴らしいですね。

当たり前のことをコツコツやる

一条葵さんは、働くうえで「当たり前のことをちゃんとやる」ことを心がけています。

週6日出勤、毎日同伴などは、一条葵さんが上野で働いていた頃に教えてもらったことなのだそう。「意外と毎日やるのって大変ですよね」と、一条葵さんも語っていましたが、その教えを20年間守り抜きました。

また「1日何組呼ぶ」と、自身でノルマを決めて、来てくださったお客様には次の日にお礼のLINEを欠かしません。

このような当たり前のことをコツコツ続けるうちに、徐々に指名が増えて、自動的にNo.1になったそうです。

一条葵さんには、上野時代から20年間付き合いのあるお客様もいらっしゃるのだとか!それだけ一条葵さんが魅力的で、会いに行きたい存在であることが分かりますね。

一条葵のメイク・整形の噂

青い壁の前で顔に美容整形の目印線を描かれた外国人女性

ぱっちりした瞳に、透き通るような美肌が印象的な一条葵さん。どのようなメイクをしているのか、また整形はしているのか、気になりますよね。

一条葵さんは眉のアートメイクをしており、Xで施術後の写真をアップしたこともあります。カラコンは「エバーカラー」のワンデータイプを使用しているようです。

一条葵さんによると、メイクにかける時間は大体30分くらいで、アイメイクに一番こだわっているのだそう。

アトピーがあるため、基礎化粧品や化粧下地はかかりつけの皮膚科のコスメを愛用しているとのことです。ファンデーション・リップ・アイライナーはジル・スチュアート、アイシャドウは韓国コスメのCLIOなども使っています。

一条葵さんは、整形については公表していません。

ただ、推定40代の一条葵さんに目尻のシワやほうれい線などが無いことから、以下のプチ整形をしている可能性もあります。

  • ボトックス
  • ヒアルロン酸のシワ取り
  • リフトアップ

整形の噂があるとは言え、一条葵さんの生活習慣や、時代に合わせたメイクなどの努力で美貌をキープしていることは間違いありません。

一条葵の現在

一条葵さんは2019年に現役を引退し、自らがオーナーを務める高級キャバクラ「CLUB AOI(クラブ アオイ)」をオープン。

現在は自身もお店に立ちながら、所属するキャバ嬢の指導にも尽力しています。

一条葵さんは年齢を公表していませんが「Club Now」に入店したのが20歳頃と語っています。そして、在籍20年の節目に引退したことから考えると、2019年時点で40歳だった可能性が高いです。

今もオーナーママとしてお店に立ち、若いキャバ嬢と並んでもまったく引けをとらない美しさは、まさに「生きる伝説」です。

40代の伝説キャバ嬢といえば錦の生きる伝説と称される「星咲るい」さんがいますが、若さを売りにしているキャバクラという業界で、40代のキャバ嬢は珍しい存在です。

まとめ:伝説のキャバ嬢一条葵はオーナーになっても成長を続ける

一条葵さんは、19年もの間、歌舞伎町の人気店「Club Now」でNo.1に君臨し続けた伝説のキャバ嬢です。

その輝かしい功績は「週6出勤・毎日同伴・お客様への気遣い」という当たり前のことをコツコツやり続けた結果、得られたものでした。

2019年に現役を引退し、現在は自身がオーナーを務める「CLUB AOI」で、キャスト達に接客やメイクのコツを教えています。

現在もオーナーママとしてお店に立ち、圧倒的な美貌とスタイルを誇る一条葵さんは、同じキャバ嬢からも憧れ、目標とされる存在です。

オーナーへ転身し、さらなる成長を続ける一条葵さんから、今後も目を離せません。ぜひCLUB AOIに来店して、一条葵さんに会ってみてくださいね!

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