きよみさんといえば、バービー人形を彷彿とさせる美麗なルックスが目を惹くキャバ嬢です。
そんなきよみさんは、約2年間程ナイトワークの世界から身を引いていた時期があり「その期間中に何をしていたのか?」と気になるファンの方も多い様です。
今回は、そんなきよみさんの経歴や魅力、営業スタイル、休業期間中の彼女について詳しく解説します。
きよみのプロフィール
きよみさんとはどの様な人物なのでしょうか。まずはプロフィールを見てみましょう。
源氏名 | きよみ |
本名 | 松本 聖美(まつもと きよみ) |
愛称 | きよみん |
生年月日 | 1996年10月31日 |
年齢 | 28歳 ※2024年時点 |
出身地 | 茨城県 |
血液型 | B型 |
身長 | 158cm |
体重 | 40kg |
在籍店舗 | POSEIDON CLUB ROPPONGI(ポセイドン六本木) |
過去在籍店舗 | ・club TEOS(テオス) ・azian club(アジアンクラブ) |
愛犬 | チワプー(チワワとプードルのミックス)のぷーちゃん |
好きなお酒 | シャンパン |
SNSアカウント | Instagram:@kiyomin.1031 X:@kiyomin_96 YouTube:kiyomin channel |
きよみさんといえば洗練されたそのビジュアル。
身長158cm、体重40kgと完成され尽くしたプロポーション、そして、ハーフ系美女のお顔立ちも相まって「リアルバービー人形」と称されることも。
また、きよみさんは人気ギャル雑誌「egg」のカリスマモデルとして活躍した実績もあり、多くの女性達の憧れの存在となっています。
キャバ嬢きよみの経歴
圧巻のビジュアルが光るきよみさんですが、どのような経歴で現在の人気を獲得したのでしょうか。
彼氏との別れを機に19歳でキャバ嬢デビュー
きよみさんがキャバ嬢としてデビューしたのは19歳の頃です。
当初は週末を中心に週3日程度の出勤でちょっとしたお小遣い稼ぎのつもりで働いていましたが、メキメキと頭角を現すことに。
次第に本気でキャバ嬢として働きたい、自身の力を試せる環境に移籍してみたいという気持ちが強くなり、当時在籍していたテオスを2か月で退店して東京に進出することを決意しました。
キャバ嬢デビューから2か月でアジアンクラブに移籍
東京への進出を決めたきよみさんは当初六本木を中心に移籍先を探していましたが、体入時給の低さからなかなか一歩を踏み出すことができませんでした。
自身の進路について悩んでいたきよみさんでしたが、そんな折に千葉時代のお客様から偶然連絡をもらい歌舞伎町に遊びに行くことに。
その際「azian club(アジアンクラブ)」に足を運んだきよみさんでしたが、お客様の指名キャバ嬢から是非お店の一員になってほしいと伝えられました。
また、きよみさんが松戸でキャバ嬢として働いていた際にアジアンクラブの部長がお客様としてきよみさんの接客を体験しており、様々な偶然が重なったことに運命を感じて同店へと移籍することを決意しました。
そして、きよみさんは、アジアンクラブに入店したことを機に本気でキャバ嬢の道を極めることを決意し、まず週5日出勤をスタート。
キャバ嬢として高時給を維持するためにはその分売上を作る必要があるが、歌舞伎町デビューした当時のきよみさんはお客様がほぼ0という状況でした。
そんな厳しい環境の中で何が何でも結果を残したいと考えたきよみさんは、最低でも週5日はお店に顔を出すと心に決めました。
千葉県在住のお客様は距離などの問題もあってなかなか遊びに来てもらえませんでしたが、東京に住むお客様はアジアンクラブに移籍した後もお店まで足を運んでくれることがしばしばありました。
フリーのお客様を獲得するために元気の良い挨拶を心掛けると共に、新人アピールをして自身を知ってもらうことを意識したそうです。
「アジアンクラブ」を退店し休業中は世界各国を放浪
きよみさんは血の滲む様な努力を重ねた結果、アジアンクラブの看板キャストにまで上り詰めましたが、海外での生活を楽しむために一度夜の世界から身を引きました。
休業期間中はアメリカやヨーロッパをはじめとした世界各国の文化に触れており、LAで3か月間生活を送ったのが最長とのことです。
ビザが切れるタイミングで帰国し、そのまま1泊もすることなく別の国に飛び立つことも多かったそうで、念願の海外生活を心ゆくまで楽しむ日々を送っていました。
そんなきよみさんがキャバ嬢への復帰を決意したのは、海外生活に飽きてしまったから。
色々な国の文化に触れる内に自分の中で世界を知れたことに満足し、再びキャバ嬢の道を歩みたいと考えたそうです。
約2年間のブランクもありキャバ嬢に復帰するために多くの苦労も経験したものの、アジアンクラブに在籍していた頃から自身を支えてくれていたお客様の存在が大きなモチベーションとなりました。
2年間のブランクを経て「ポセイドン六本木」でキャバ嬢に復帰
キャバ嬢に復帰したきよみさんが新天地として選んだのは、六本木の有名キャバクラ「POSEIDON ROPPONGI(ポセイドン六本木)」です。
25歳を迎える中で六本木でも働いてみたいという気持ちが強くなり、タイミング的にも今だという確信がきよみさんにはありました。
そんな中でポセイドン六本木に入店したのは、六本木の中でも比較的縛りがなく働きやすい環境に惹かれたから。
ポセイドン六本木は六本木のキャバクラにありがちな髪色やドレスなどの細かな指定がないため、自分らしさを発揮してイキイキと活躍できると考えて入店を決意しました。
キャバ嬢きよみの魅力とは?
世界放浪を経てますます人気を博すきよみさんですが、どの様な魅力がお客様の心を掴み続けるのでしょうか。
日本×フィリピンのハーフ系美女
きよみさんといえば、日本×フィリピンのハーフ系美女としても知られています。
整った目鼻立ちや目力たっぷりの瞳、そして洗練されたプロポーションはバービー人形を彷彿とさせ、その圧巻のビジュアルに「可愛すぎる」との声が寄せられています。
また、きよみさんはお客様の前では常に笑顔を心がけており、歯を見せて笑うことを特に意識しています。
ツボが浅くちょっとしたことでも笑ってしまうそうですが、あっけらかんとしたキャラクターもきよみさんの持ち味。
お酒を片手に美女と刺激的なひと時を過ごしたいというお客様から絶大な支持を集めています。
常に新しいドレスで自身をアピール
きよみさんは、お店に出勤する際には毎度新調したドレスを着用しています。きよみさんはドレスモデルもこなしているため、新作のドレスが常に手元にあります。
同じドレスを2度と着用しないというわけではないものの、自身の魅力を最大限にアピールするために多くのドレスを着こなしています。
笑顔あふれるおもてなしの接客
きよみさんの最大の魅力といえば笑顔あふれるおもてなしの接客です。きよみさんは、常に120%の笑顔でお客様の前に立つことを意識しています。
それは、笑顔で第一印象が決まると考えているからで、お客様だけでなくお店のスタッフも常にキャバ嬢達の表情をチェックしていることを知っているからです。
ハツラツとしたキャラクターが人気のきよみさんですが、元々は人見知りな性格で真顔で過ごす時間が長かったそうです。
しかし、いざという時に上手く笑えないことがあり、そこから笑顔の練習を重ねて現在の接客スタイルを身に付けました。
また、きよみさんは、笑顔と同じ位お客様に対して興味を持つことを意識しています。顔、服装、スタイルなどの見た目からまず長所を見つけ、会話などを通じてさらにお客様が持つ魅力を探求していきます。
きよみさんはお客様に対して嘘や心にもないお世辞を言うことはありませんが、自身が良いと感じた部分はどんどんと伝えています。
常に満面の笑みでお客様との接客を心から楽しむことがきよみさんの人気の秘訣といえます。
キャバ嬢きよみの美意識の高さ
きよみさんは、高い美意識を持つキャバ嬢として知られています。年齢を重ねてもずっと綺麗な自分でいるために今日できるケアを怠らないことが自身のモットー。
きよみさんにとって若くて綺麗なことは当たり前であり、現在の美しさを保つために日々の努力を欠かしません。
スキンケア
きよみさんといえばツヤツヤのすっぴん素肌が魅力のひとつですが、それは日々のスキンケアの賜物といえます。
きよみさんはスキンケアに対して強いこだわりを有しており、以下のアイテムを愛用しています。
- ドゥ・ラ・メール「ザ・トリートメント ローション」
- メディヒール
- Goodal グリーンタンジェリン、ビタミンCセラム シートマスク
- クレ・ド・ポー「エマルションプロテクトゥリスn」
- EasydewEXリペアコントロール E・G・F
- ドゥ・ラ・メール
また、肌荒れが気になる場合にはヒト幹細胞を導入したり、レーダー、美容点滴、ダーマペンなどによって日々のケアをしています。
シミ・くすみ取りは3か月に1回程度、ダーマペンや美容点滴はコンディションとも相談しながら月に1回程度行うそうです。
そして、きよみさんは美容系の内服薬も5種類程服用しており、ホームケアにも余念がありません。
おでこ
きよみさんのチャームポイントといえば綺麗なおでこですが、成長因子入りのPRPを注入して作り上げており、現在はヒアルロン酸によってその形を調整しています。
おでこをふっくらとさせることで持ち前の素肌がより際立つほか、光が集中することで顔全体を明るく見せることができます。
ダイエット
きよみさんは自慢のプロポーションを維持するためにダイエットにも積極的に取り組んでいます。
きよみさんの体重のピークは44〜45kgで、ムチムチ感が見た目に表れてしまうことが気になっていたそうです。
痩せると見た目の印象も大きく変わるため、整形よりもまずはダイエットをすることを決意。
きよみさんは、ほぼ食事を摂ることなく食事制限のみで一旦体重を落とし、運動とタンパク質中心の食生活でボディメイクを行いました。
スクワット、筋トレ、ジムでのランニングなどによって体を整えたことで写真写りなども格段に良くなり、誰もが憧れるスレンダーボディを手に入れることができました。
現在は40kgをキープすることを心掛けているそうで、ストイックに自己管理を行なっています。
キャバ嬢きよみの営業スタイル
きよみさんは、お客様に対してガツガツとした営業をかけることはしません。
曰く、きよみさんのお客様達は気分屋で営業LINEを送ってもなかなか足を運んでくれないからだそうで、「今日はどこで飲んでるの?」「お疲れ様、今日は何してるの?」といった軽いやり取りから集客へと繋げています。
きよみさんは、1日約20人のお客様と連絡を取り合っていて返信は比較的マメ、レスが遅いお客様に対してはゆっくりと返信するなど、お客様のペースに合わせてやり取りを行います。
特定のお客様をターゲットに営業LINEを送ることはあまりないため、その日誰が遊びに来てくれるのかは自分自身でも分からないそうです。
運任せ的な一面もあるため、1度に多くのお客様の指名が被ってしまうこともしばしばとのこと。
ただし、金曜日には必ず同伴しなければならなかったため、その際には前もってお客様に対してアポイントを取っていたそうです。
現在は有名キャバ嬢のひとりに数えられるきよみさんですが、アジアンクラブに入店した当初は同伴ノルマをなかなかこなすことができずに罰金を払ったこともあると当時を振り返ります。
きよみん営業を武器に人気を獲得
きよみさんは、ありのままの自分を武器にお客様からの人気を獲得。素の自分をさらけ出すことを常に意識しています。
過去にはお客様に合わせたキャラクターを演じることもあったそうですが、自分には向いていないし無理をしていると判断してやめました。
周囲に魅力的なキャバ嬢が多くいる中で、素の自分を選んでもらえるお客様を大切にすることを意識しながら接客に臨むことで現在の人気を得ることができたそうです。
また、中には自分に合わないお客様もいるそうですが、接客中に決して嫌な顔をすることはありません。
苦手なお客様に対しても笑顔のおもてなしを心掛けていて、合わない人に合わせる努力をすることも大切だときよみさんは語ります。
キャバ嬢きよみといえばシャンパン
![シャンパンボトルとシャンパングラス](https://dbyrclf25qs86.cloudfront.net/web/luline-media/wp-content/uploads/kiyomi-champagne.jpg)
きよみさんが最も好きなお酒はシャンパンで、中でもドンペリゴールドがお気に入りです。
シャンパンが持つ爽やかな飲み口はもちろん、グラスを片手に皆で乾杯する瞬間にきよみさんは何よりも幸せを感じるとのことです。
お客様から何を飲みたいかと聞かれた際には迷わず「シャンパンを飲みたい」と口にするほか、仮に何も聞かれなければ自分から「シャンパンを飲もう」とお誘いします。
また、きよみさんはお客様と一緒にテキーラを楽しむこともあり、楽しくワイワイとお酒を飲むことが自身のモットー。
お客様には、笑顔溢れる楽しいひと時を過ごしてほしいと考え接客に臨んでいます。
![](https://dbyrclf25qs86.cloudfront.net/web/luline-media/wp-content/uploads/cabaret-champagne-eyecatch-300x158.jpg)
No.1キャバ嬢として活躍するきよみのマインド
きよみさんは、とにかく多くのお客様のテーブルに着くことやマメに連絡を取ることを大切にしています。
また、お酒を沢山飲むこともNo.1キャバ嬢として活躍するための必須条件だと考えているそうで、営業中はとにかくお客様とシャンパンで乾杯することを心掛けています。
シャンパンが好きなことをお客様にアピールしたり、自分といえばシャンパンというブランディングを徹底しているため、お客様の方から自然とシャンパンを卸してくれる様になりました。
No.1キャバ嬢になって感じる変化
きよみさんは、No.1キャバ嬢になってからメディアへの露出も増え始めました。
知名度が上がると同時に、彼女を支持する女性のお客様からの指名も増え、「自分に会いに来てくれる女の子ができたんだ!」ということに喜びを感じたそうです。
女性のお客様に対する接客はまさに女子会の様な雰囲気で、きよみさんが愛用する化粧品や美容の秘訣などを中心に会話しています。
また、“アジアンクラブといえばきよみ”という箔が付いたことも彼女にとって大きな転機になったとのこと。
「きよみさんに会いたい」というお客様が増えて以降、オーダーしてもらえるシャンパンのランクも大きく変化するなど仕事がより充実したものとなりました。
そして、フリーのお客様のテーブルに着いた際にも自分のことを知っているいう方に出会う機会が増え、どんどんと指名を獲得できる様になったそうです。
歌舞伎町へ移籍した当初は1からのスタートで思う様な結果を出せずに悩んだこともあったきよみさんですが、コツコツと積み重ねてきた努力が少しずつ報われ始めたことに手応えを感じています。
ただし、有名キャバ嬢として活躍する現在はシャンパンを口にする機会と共に二日酔いになることも増えており、体調面でキツく感じることもしばしばあるそうです。
No.1キャバ嬢になるために必要なもの
きよみさんは、No.1キャバ嬢になるためには負けず嫌いな一面が必要だと考えています。
夜の世界は非常に競争が激しく、コツコツと努力ができる野心家でなければキャバ嬢として大成することは難しいです。
また、向上心があることはもちろん、きちんと周りを見てさりげない気遣いができる視野の広さも備える必要があります。
お客様が今何を望んでいるのか、どの様な接客をすれば喜んでいただけるのかをしっかりと考えられる女性がNo.1キャバ嬢に求められるポイントです。
キャバ嬢きよみの恋愛事情
![紙でできたハート](https://dbyrclf25qs86.cloudfront.net/web/luline-media/wp-content/uploads/kiyomi-heart.jpg)
きよみさんが好きなタイプは、自分のわがままを聞いてくれてトコトン尽くしてくれる男性です。
また、恋愛は『追うよりも追われたい派』で、女性は追われる方が幸せになれるというのがきよみさんの考え。
自分から好きというアピールはするものの、男性側から追ってもらえるまでじっくりと待つのがきよみさんのスタイルです。
そして、きよみさんは「自分以外の女性は考えられない!」という一途な男性がタイプで、自然とそうした人を好きになってきたそうです。
一方、きよみさんは恋愛に人生を大きく振り回されたことはないとのこと。
お相手にも仕事やプライベートを大切にしてほしいと考えており、仕事そっちのけで恋愛に没頭してしまったり、尊敬できる部分がない男性との交際は難しいそうです。
そして、きよみさんは将来お金持ちのイケメンと幸せな家庭を築くことを夢見る乙女な一面も。いつか自分にとって理想の王子様が現れることを心待ちにしているそうですよ。
きよみの今後の夢と目標
![光る階段を昇る女性](https://dbyrclf25qs86.cloudfront.net/web/luline-media/wp-content/uploads/kiyomi-syourainoyume.jpg)
きよみさんは、今後美容系のプロデュース業に挑戦したいと考えています。
コスメやカラコンなどのグッズを作ることに興味があり、自分の製作した商品を世の中に届けることに熱意を抱いています。
また、ドレスをプロデュースした際にもらった反響が嬉しかったそうで、その歓びを味わうために積極的にプロデュース業に携わりたいとも語っています。
そして、アジアンクラブを退店した後に世界各国を渡り歩いたきよみさんですが、将来はアメリカでストレスフリーに仕事をすることも目標のひとつとしています。
まとめ:キャバ嬢きよみの新天地での活躍に注目!
今回は、六本木で活躍するキャバ嬢きよみさんについて解説しました。
きよみさんといえば、歌舞伎町の有名キャバクラ「azian club(アジアンクラブ)」を代表するキャバ嬢として知られていました。
リアルバービーを彷彿とさせる容姿端麗なビジュアルやありのままの自分で勝負する豪快な一面、シャンパンを片手に楽しいひと時を演出する接客スタイルなどが多くのお客様から支持を集めています。
そんなきよみさんは、海外での生活を楽しむために約2年間夜の世界から身を引いていた時期がありましたが、現在は「POSEIDON ROPPONGI(ポセイドン六本木)」へと移籍して活躍の場を広げています。
海外生活を経てキャバ嬢としてひと回り大きな存在となったきよみさんが今後どの様な活躍を見せるのか目が離せません。