北新地から歌舞伎町へ!新天地で飛躍するキャバ嬢えれなについて解説!

えれなのドレス姿

えれなさんは、透明感溢れる清楚なビジュアルが人気を集めるキャバ嬢です。

アイドル顔負けのルックスやキラキラとした笑顔、そして自然体の接客スタイルが多くのお客様の心を掴んでいます。

そんなえれなさんは、自他共に認めるK-POP好きとしても知られています。

高校時代にK-POPにハマり推し活をするためにキャバ嬢になったえれなさんですが、出身地である福岡県・中洲から大阪で屈指の歓楽街である北新地に移籍し、現在は六本木での本格稼働に向けて歌舞伎町で自身を磨いています。

今回は、えれなさんの経歴やマインド、接客スタイルなどについて詳しく解説します。

もくじ

えれなのプロフィール

えれなさんとはどの様な人物なのでしょうか。まずはプロフィールを見てみましょう。

源氏名えれな
生年月日1996年8月9日
年齢28歳
※2024年時点
出身地福岡県
血液型A型
身長159cm
趣味音楽鑑賞、旅行、食べること、アニメ、ショッピング、アウトドア、ダイビング
在籍店舗FABRIC LOUNGE SHINJUKU(ファブリックラウンジ新宿)
過去在籍店舗・CLUB MON(モン)
・CLUB A(エース)
・CLUB REIMS(ランス)
SNSアカウントInstagram:@_erena_jk

えれなさんは、K-POPアイドルを彷彿とさせる可愛らしいルックスが特徴的。そのビジュアルは男性のみならず女性からも多くの支持を集めています。

食べることが大好きだそうで、好物はお肉と白米。焼肉に行った際には必ず白米が欲しくなるそうですが、スタイル維持のためにグッと我慢することもしばしばあるとのことです。

キャバ嬢えれなの経歴

今をときめく人気キャバ嬢のえれなさんはどの様にして現在の地位を築き上げたのでしょうか。

K-POP好きで推し活のためにバイトに明け暮れる日々

えれなさんは、小学4年生から高校2年生までプロゴルファーを目指して日々の練習に打ち込んでいましたが、高校生の時にK-POPにどハマりしました。

ゴルフの練習そっちのけで追っかけをする様になり、推し活のお金を稼ぐためにバイト生活に明け暮れていました。

えれなさんは、寿司屋、ラーメン屋、うどん屋、居酒屋などを中心とした飲食店で働いており、美味しいまかないが働くためのモチベーションになっていたそうです。

一方で、えれなさんは掛け持ちでアルバイトに勤しんでいたものの、K-POPに熱中するあまりお金が足りなくなることもしばしばありました。

父にお金を借りて推し活をすることもあったそうですが、ついには怒られることになりました。その中で、「お金を貸してもらえないなら自分でもっと稼ぐしかない!」という結論に至り、すぐにキャバ嬢として働くことを決意しました。

えれなさんは暇な時間が大嫌いで、とにかく毎日働いてガッツリと稼ぎたいという思いがあるそうです。

えれなは福岡・中洲でキャバ嬢デビュー

えれなさんがキャバ嬢デビューしたのは18歳の頃です。お金が稼げてお客様にお姫様扱いしてもらえるというイメージから小学生の頃からキャバ嬢という仕事に興味があったそうです。

そこで、大好きなK-POPの推し活に力を入れるために福岡県・中洲のキャバクラで本格的に働き始めることにしました。

入店3か月後に当時勤めていたキャバクラでNo.1の地位に上り詰めたそうで、その後2年間20歳になるまでお店の看板キャストとして活躍しました。

えれなさんがキャバ嬢になったのは「推し活費を稼ぎたかった」という理由が大きかったそうですが、周りにいる女の子に負けたくないという向上心を持って働いていたそうです。

一方で、えれなさんはNo.1キャバ嬢の地位を手に入れるために特別なことはしなかったそうです。

唯一心掛けていたのは「嘘を吐かない」ということで、お客様とも“ひとりの人”として付き合うことを意識しながら接客に臨んでいました。

無理をしてキャラクターを作ることもなく、お客様との会話の中でカチンと来た時にはハッキリと気持ちを伝えるなど、サバサバとしたキャラクターを武器に人気を獲得しました。

当時勤めていた中洲のキャバクラでは順風満帆な日々を送っていましたが、一方どんなに頑張っても月収100万円以上稼ぐことは難しかったそうです。

ひとつのキャバクラで長く活躍したいと考えていたえれなさんでしたが、次第に「頑張ってもっと稼ぎたい!」という気持ちが強くなりました。

門りょうに憧れて大阪・北新地へ進出

キャバ嬢としてさらに稼ぎたいという気持ちが強くなっていたえれなさんですが、「門 りょう」さんのInstagramを見て北新地に進出することを決意しました。

えれなさんはお店のアカウントに直接DMを送って自分を売り込みました。伝説的なキャバ嬢「門 りょう」さんと一緒に働けることや、今までにない収入の可能性に、大きな期待を抱いていたようです。

中洲から北新地への進出を果たしたえれなさんは、この新たな環境で大きな変化を遂げました。

北新地に移籍して間もなく、6kgの減量に成功し、更には憧れの存在である門 りょうさんからのアドバイスを受け、髪色を金髪に変更しました。

そして、えれなさんは北新地を代表するエースファクトリーグループの店舗に在籍したことで、中洲のキャバクラでは体験できなかった煌びやかな日々を過ごすことができました。

中洲時代にはお客様のキープボトルが空いたり、安いシャンパンを飲ませてもらえただけでも手応えを感じていたそうですが、北新地では日常的にアルマンドなどの高額シャンパンのオーダーが飛び交うので大きなやりがいを手にしました。

結果として、月の売上は最高で1,500万円、月収でいえば600万円までアップするなど、中洲時代と比較して大きな飛躍を遂げました。

そんなえれなさんは、大阪・北新地で約5年間エースファクトリーグループのキャバ嬢として活躍しました。

当初は「CLUB MON(モン)」にて北新地デビューし、その後「CLUB A(エース)」へ移籍、オープンのタイミングに合わせて「CLUB REIMS(ランス)」に移籍するなど、計3店舗を経験しました。

尊敬する門 りょうさんの元で働けたこと、そして北新地を代表するエースファクトリーグループのキャバクラに在籍できたことが、えれなさんの現在のいしずえとなっています。

北新地から東京・歌舞伎町のキャバクラ「ファブリックラウンジ新宿」へ移籍

えれなさんは、エースファクトリーグループを辞めた後も北新地で働くことを考えていましたが、「ここに入りたい!」と思える程魅力的なキャバクラが見つからなかったそうです。

えれなさんの中では中洲に戻るという選択肢はなかったそうで、それならば北新地と最も雰囲気の似た六本木のキャバクラに移籍しようと考えました

一方で、漠然と「六本木に行きたい」という気持ちが芽生え始めたえれなさんでしたが、具体的にどのキャバクラに入店するべきかお店選びに悩んだそうです。

そんな中で現在勤める「FABRIC LOUNGE SHINJUKU(ファブリックラウンジ新宿)」に入店したのは、エースファクトリーグループの綾田社長や伝説的キャバ嬢の進撃のノアさんにおすすめされたからとのこと。

六本木にグループ店がオープンするため、それまでの間は歌舞伎町で自身を磨くことを決意しました。

一方で、北新地を代表するキャバ嬢として勢いに乗っていたえれなさんですが、ファブリックラウンジ新宿に移籍した当初は不安に苛まれる時期が続きました。

北新地では常にお客様や綾田社長達に支えられてきたものの、東京ではイチからのスタートとなるためどうしてもネガティブな気持ちになってしまう時があったそうです。

しかし、エースファクトリーグループを卒業した後も綾田社長や進撃のノアさんとの関係は切れておらず、これまでと変わらず交流が続いています。

不安に押し潰されそうになる中でも、北新地時代に築いた人脈や六本木で新たにできたお客様の存在がえれなさんの支えとなっています。

これまでと変わらず自分らしさを大切に活躍の場を広げていきたいというのがえれなさんの今後の目標です。

キャバ嬢えれなの性格とマインド

伸びをする女性の後ろ姿

えれなさんは、自身を負けず嫌いでポジティブな性格だと称しています。

「CLUB MON」に移籍した際には、憧れの門りょうさんと『5月までにNo.1になる』という約束を交わしましたが、ひと月早い4月にその目標を達成しており、目標達成に向けてひたむきな努力ができることがえれなさんの強みです。

また、人気キャバ嬢として活躍する現在は毎日多くのお客様との接客に臨んでいますが、デビュー当初から仕事が上手くいかなくても病むことはなかったそうです。

もちろん自分の思う様な結果が残せずに落ち込んでしまうこともありますが、その時間があれば美味しいご飯を食べたり自分のやりたいことにチャレンジしたいとポジティブに考えている

そして、えれなさんの仕事のモットーは楽しむということ。

売れているキャバ嬢達は例外なくみんな笑顔で、その人自身の楽しく幸せな気持ちが周囲にも伝わっていくと考えています。

一緒に働くキャバ嬢達は互いに切磋琢磨していく仲間であり、自分が稼ぐためには他のキャストやお店全体に勢いがなければならず、全員が一丸となって高め合っていきたいというのがえれなさんのマインドです。

その在り方に絶大な信頼と支持が寄せられており、えれなさんに憧れを抱くキャバ嬢は少なくありません。

キャバ嬢えれな流の人付き合い

人気キャバ嬢のえれなさんの人付き合いに対する考え方は同じキャバ嬢から多くの共感を集めています。

同じキャバクラのキャバ嬢達には同僚として接する

煌びやかな夜の世界に身を置くえれなさんですが、多くのお客様やキャバ嬢達と接する中で人間関係に疲れてしまうこともあったそうです。

えれなさんは、同じお店のキャバ嬢に対しては先輩・後輩関係なく同僚として接しています。自分が心を許したつもりでいても、売上やお客様が絡む以上はギスギスしてしまうのがナイトワークの世界。

同じお店のキャバ嬢とは純粋な友達付き合いをすることは難しく、どうしても仲の良い友人がほしいのであれば利害関係がない別のお店の女の子を選ぶべきだと考えています。

えれなさんは、待機室でも特別なことがない限りは自分から誰かに話しかけることはなく、後輩に対しても常に敬語で接しています。

仮に自分が納得できないことがあっても感情的になることはなく、一度その場で呑み込んでスタッフに相談するようにしているそうです。

波風を立てることなく冷静な対応を心掛けており、そうしたえれなさんの人付き合いには学ぶべきものがあります。

聞き上手に徹する

人間関係に悩んでしまうのは、自分の意見を強く人に押し付けてしまったり、相手のことを考えずにベラベラと自分のことだけを話してしまうからというのがえれなさんの考えです。

自分のことをとにかく知ってほしいというスタンスで接しても相手は疲れてしまうだけで、適度に質問も織り交ぜながらコミュニケーションを取ることを心掛けています。

聞き上手に徹することで会話が膨らむことはもちろん、お客様に対してどの様にアプローチすべきかをじっくりと考えることができます。

また、えれなさんは、自分が話したいことがあってもすぐには口に出さない様に徹底しています。

コミュニケーションの中では自分が伝えようとする言葉が別の意図で受け取られてしまうこともあるため、「これを伝えて本当に大丈夫だろうか?」と冷静に判断してから口にする様にしているそうです。

難しく考えすぎない

難しく考え過ぎないことが人付き合いのポイントであるとえれなさんは語ります。

仲が良いキャバ嬢から人間関係に関する相談を受けることもあるそうですが、「じゃあ、関わらなくて良いじゃん」とシンプルに回答することも多々あるとのことです。

お客様やキャスト同士の関係で悩みを抱くキャバ嬢は多いものの、“仕事関係の人”と割り切って接することで気持ちも楽になり、あれこれと余計なことを考えずに済みます。

誰にでも好かれたいという思いから八方美人になってしまうのは余計に疲れてしまうため、えれなさんは周囲の顔色を窺いながら働くことはありません。

もし、コミュニケーションの中で自分とは違った意見を出された場合でも、「この人はこういう考え方」と受け止め、自分を好きでいてくれる人との関係を大切にしているそうです。

広く浅く様々な人と接することがえれなさん流の人付き合いで、たとえ親友であってもどこまでいっても他人は他人と一歩引いて物事を見ています。

どうしても人間関係に疲れたと思う時は音楽を聴きながらゆっくりと湯船に浸かるそうで、しっかりとリフレッシュした上で気持ちを切り替えています。

キャバ嬢えれなの接客スタイル

キャバクラで接客をする女性の姿

えれなさんといえば、自然体での接客スタイルが持ち味です。

お客様によって態度を変えたりキャラクターを作ることはなく、お酒を飲むことが大好きなためお客様と一緒にワイワイと盛り上がる瞬間にキャバ嬢としてのやりがいを感じるそうです。

フロアに立つ際には、お客様に接客するのではなく一緒に飲んで楽しいと思えるひと時を演出することを意識しています。

また、えれなさんはInstagramなどの発信にも力を入れており、彼女の投稿を見た女性のお客様が来店することも珍しくありません。

そんなお客様に対しては、友達と会話する様な楽しいひと時を過ごすことを心掛けています。

女子会の様に和気あいあいとした時間を過ごすことでえれなさん自身も自然体で接客できるそうで、飾らないキャラクターがその魅力を引き立てているといえます。

キャバ嬢えれなのSNS集客の考え方

えれなさんは現在はSNSを活用した集客にも力を入れており、Instagramなどをチェックしたお客様が遊びに来てくれる機会も増えています。

えれなさんは、「キャバ嬢っぽくないキャバ嬢になりたい!」ということを目標にSNSで発信しています。

露出度の高いドレスは着用しないと決めており、ファブリックラウンジ新宿に入店した際にもその旨をハッキリと伝えたそうです。

また、SNSでも過度にキラキラとした投稿をすることは控えており、あくまでも自然体の自分を気にかけてくれたお客様と共に過ごす時間を大切にしています。

キャバ嬢えれなの今後の夢や目標

遠い先まである道

えれなさんは、当初は25歳までにはキャバ嬢を辞めようと考えていましたが、実際に25歳になって人生を振り返ってみた時に、キャバ嬢という職業に対して負い目を感じることもなく辞めたいとも思わなかったそうです。

25歳になったタイミングで六本木に進出したのは偶然だったそうですが、30歳位まではキャバ嬢の仕事を頑張りたいと考えているそうです。

えれなにとってキャバ嬢になったことは人生の宝物

赤いドレスを着用した女性二人

えれなさんにとってキャバ嬢になったことは人生の宝物になっています。

キャバ嬢になったことで、一生ついていきたい、何があっても自身を支えてくれる門 りょうさんという憧れの存在ができました。

えれなさんにとって門 りょうさんは姉であり、母であり、そして、親友とも思える大切な存在であり、自身が落ち込んでいる時にすぐに連絡をくれて支えてくれることに感謝しているそうです。

また、えれなさんはキャバ嬢の仕事を通じて客観的に物事を見る視点を手に入れました

様々なお客様と出会い多くの考え方に触れる中で、自分の考えを押し付けるのではなくどう考えて行動すべきかという視点を身に付けることができました。

人から裏切られた経験も沢山あるそうですが、自分から嫌われることをする必要もないし、多くの人達との出会いの中で様々な視点を学び人生を豊かにすることができました。

そして、キャバ嬢として日々の仕事に臨む中で多くのお客様との人脈を築けたこともえれなさんにとっての宝物となりました。

多くのお客様に支えてもらう中で、人間として大きく成長することができ、キャバ嬢という仕事を通じて人生を変えることができました。

まとめ:北新地から歌舞伎町に移籍したえれなのさらなる活躍に期待!

今回は、歌舞伎町「FABRIC LOUNGE SHINJUKU(ファブリックラウンジ新宿)」で活躍するえれなさんをご紹介しました。

大好きなK-POPアイドルの推し活をするためにナイトワークの世界に飛び込んだえれなさんですが、キャバ嬢としての頭角をメキメキと現して中洲、北新地、歌舞伎町と活躍の場を広げています。

えれなさんが北新地での活動を開始した背景には、伝説的なキャバ嬢、門 りょうさんへの深い憧れがありました。彼女の傍で働く機会を得たことが、えれなさんのキャリア形成に大きな影響を与えています。

六本木に進出した際にはイチからのスタートとなったため不安に苛まれることもあったそうですが、綾田社長や進撃のノアさん、そしてお客様などの支えもあってどんどんとその実力を発揮しています。

新天地でさらなる活躍を見せるえれなさんには多くの注目が集まっており、彼女の飛躍から目が離せません。

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