引きこもりから有名キャバ嬢へ!すすきのを牽引する南柚子を徹底解説!

キャバ嬢の南柚子の画像

南柚子さんといえば、北海道・すすきのでファンクラブが出来るほどの人気を誇るキャバ嬢です。

ショートカットで清楚な顔立ちに目を見張る程美しいプロポーションが特徴的で、“ゆずず”の愛称でグループ年間売り上げ1位を獲得する程の実力派キャストとして知られています。

キャバ嬢として輝かしいキャリアを歩む南柚子さんですが、その一方で学生時代は引きこもりを経験したこともあります。

今回は、そんな南柚子さんのこれまでの経歴やキャバ嬢としての在り方、ファンクラブの詳細などについて詳しく解説します。

もくじ

南柚子のプロフィール

南柚子さんとはどの様な人物なのでしょうか。まずはプロフィールを見てみましょう。

源氏名南 柚子(みなみ ゆず)
愛称ゆずず
生年月日1996年9月20日
年齢28歳
※2024年時点
出身地北海道
血液型A型
身長161cm
趣味読書、ゲーム(あつまれどうぶつの森 テトリスなど)、ブログを書く、プラモデル
在籍店舗Leicester(レスター)
過去在籍店舗・Fillia(フィリア)
FABRIC LOUNGE ROPPONGI7(ファブリックラウンジ六本木7)
好きな食べ物和洋中全般
好きなお酒シャンパン
好きな男性のタイプ自分を大切にしてくれる人
もらって嬉しい誕生日プレゼント可愛い洋服、OS-1(経口補水液)
SNSアカウントInstagram:@minami_yuzuzu
X:@minami_yuzuzu

透明感あふれるルックスとキラキラとした笑顔が目を惹く南柚子さん。アイドル顔負けのルックスに思わず唸るお客様も少なくありません。

好きな食べ物は和洋中全般で、お酒はシャンパンが好みとのこと。また、南柚子さんは、自分を大切にしてくれる一途で優しい男性がタイプです。

キャバ嬢 南柚子の経歴

北海道・すすきので絶大な支持を誇るキャバ嬢南柚子さんの経歴について見ていきましょう。

南柚子は学生時代引きこもりだった

南柚子さんは、中学1年生の後半から当時のクラスメイトや担任との関係性などに嫌気が差し引きこもってしまいました。

朝を迎える度に具合が悪くなってしまったり、学校へ行くと嘔吐してしまうこともあったそうで、中学卒業まで12日しか出席できなかったそうです。

南柚子さんは、その頃から「将来は学歴関係なく働ける職業に就きたい」と考えており、ナイトワークの世界に飛び込むことも視野に入れていたそうです。

その後私立高校に進学し、ギリギリの単位と出席日数で卒業。中学時代まではいかないものの引きこもってしまうことが度々あった様です。

そんな南柚子さんは、引きこもり期はネットサーフィンやゲームに没頭していたほか、インターネット掲示板を通じてチャットを楽しんでいました。

年齢を隠して様々な人達とコミュニケーションを取っていたそうで、引きこもりながらも人との繋がりを求めていたと当時を振り返ります。

「フィリア」で本格的にナイトワークデビュー

南柚子さんは、高校を卒業してすぐにキャバ嬢になりましたが、引きこもり気質がなかなか抜けなかったそうです。

最初に入店したニュークラブでは月に1、2回の出勤で残りの時間は自宅で過ごすこともあったそうですが、そんな南柚子さんを見かねた先輩キャバ嬢に誘われて「Fillia(フィリア)」に移籍することに。

同店へ入店した後も引きこもってしまうことがあったそうですが、先輩キャバ嬢やスタッフ、お客様の支えなどもあって徐々にその頭角を現し始めます。

新人時代はできる限り毎日出勤を心掛けてお客様を掴むことを目標としていました。

南柚子さんがキャバ嬢デビューした当時はSNSなどもあまり普及していなかったため、指名のお客様を獲得するためにはフリー席に多く着くことが必須条件でした。

思うような成果が出ずに病んでしまうこともあったそうですが、がむしゃらに働くことで徐々にお客様からの支持を獲得。

現在はグループ店の「Leicester(レスター)」へ移籍し、同店の看板キャバ嬢として活躍しています。

南柚子は22歳の時にミスナイツ1位とグループ内1位を獲得

南柚子さんは、22歳の歳にミスナイツ1位とグループ1位を獲得しました。

南柚子さんは、自身のことを努力家と称する一方で、不器用で適度に気を抜くことができない程完璧主義な一面があるそうで、そうした性格がこの結果に繋がったと語っています。

飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する南柚子さんですが、キャバ嬢として名前が知れ渡るようになったのはここ数年とのことです。

それも毎日出勤を続けるなど並々ならぬ努力を重ねた結果であり、現在の地位を築くためにストイックにキャバ嬢という仕事に向き合いました。

六本木「ファブリックラウンジ六本木7」を経てさらに進化

南柚子さんは、六本木の有名キャバクラ「FABRIC LOUNGE ROPPONGI7(ファブリックラウンジ六本木7)」で働いたことでキャバ嬢としてさらに大きな進化を遂げました。

かねてより東京での生活に憧れを抱いていた南柚子さんですが、ファブリックグループからオファーを受けたことを機にレスターと掛け持ちしながらファブリックラウンジ六本木7で働くこととなりました。

南柚子さんにとって東京でのキャバ嬢生活は刺激的なものだったそうですが、一方で、客層の違いやキャバ嬢達の営業スタイルなどにギャップを感じることもありました。

中でも、六本木のキャバ嬢達はお客様に対してグイグイとアプローチをするため、受け身の営業スタイルでは同じ土俵で勝負することができなかったことです。

そして、六本木は競争が激しく、すすきのでトップキャストとして活躍する南柚子さんであっても指名替えされることは日常茶飯事だったそうです。

ギラギラとした戦場の様な環境の中で悪戦苦闘する日々が続きましたが、一方で、六本木にはハイクラスなお客様が多く足を運ぶため、高単価のオーダーが日常的に飛び交うことにやりがいを感じていました。

お客様にとって唯一無二の存在になることの大切さ、キャバ嬢達の意識やレベルの高さ、文化の違いなど、南柚子さんにとって多くのものを吸収する機会となりました。

ファブリックラウンジ六本木7に在籍していたのは2か月程でしたが、六本木での経験を通じてさらにキャバ嬢として飛躍を遂げました。

南柚子のキャバ嬢としての在り方

南柚子さんは、キャバ嬢として誠実な在り方を貫いており、お客様を騙す様な接客や嘘をついたり自分が苦しくなるような働き方はしないと決めています。

キャバ嬢デビューしたばかりの頃には色恋に近い営業をしたこともありましたが、お客様に対する罪悪感に苛まれ長続きしなかったそうです。

そうした営業をしなくても自身の魅力をしっかりとアピールすれば自然とお客様を掴むことができる様になったと南柚子さんは語ります。

また、南柚子さんが新人時代から大きく変わったのはメンタル面での在り方。繊細な性格も相まって10代の頃はちょっとしたことでも引きずってしまうことが多々ありました。

人気キャバ嬢として活躍する現在でも引きずってしまうことがあるそうですが、しっかりと気持ちを切り替えることで自身の持ち味を発揮できる様になったそうです。

目先の売上を追うことなくお客様と真摯に向き合う姿勢、そして、しっかりとメンタル管理ができる様になったことでキャバ嬢として大きく飛躍しました。

南柚子の接客術

南柚子さんは、お客様の前に立つ際には常に綺麗な姿勢を保つことと丁寧な所作を意識しています。

元々猫背のため整体に通いながら姿勢を矯正しているほか、所作もガサツにならないように落ち着いて綺麗に振る舞うことを心掛けています。

そして、南柚子さんはお酒の強さにも自信があるとのことで、お客様からいただいたお酒を残すことは決してありません。

中でも、シャンパンや赤ワインなどがお気に入りで、グラスを片手にお客様と楽しいひと時を過ごすことに幸せを感じるそうです。

南柚子の営業スタイル

南柚子さんは、お客様に対して決してお酒を煽ることはせず、売上が不安な締日であってもお客様へのおもてなしや楽しいひと時を優先して接客に臨みます。

シャンパンを飲ませてくれるお客様に対しては場を盛り上げるためのお誘いはしますが、過度な煽りをすることはありません。

目の前の売上を掴むことができず他のキャバ嬢達に負けてしまうかもしれませんが、No.1を死守するために無理をしたり、お客様からの信頼を失う方が長期的にみたらマイナスになるというのが南柚子さんのマインドです。

そして、南柚子さんは繊細で抱え込んでしまう性格であり、お客様に対して無理にシャンパンを煽ってしまうと一生後悔することになると考えています

そうした自分の性格を鑑みて気分が落ち込む様なことはしないと一貫しており、そうした誠実な人柄もあって現在の地位を築くことができました。

南柚子の出勤ルーティーン

南柚子さんは、OS-1(経口補水液)を飲んで睡眠をしっかり取ることを日々意識しています。

仕事柄二日酔いになってしまうことが多いそうで、体調管理のためにはOS-1(経口補水液)を沢山飲んで最低でも10時間の睡眠時間を確保する様に努めています。

また、南柚子さんは、自分からお客様に同伴のお誘いをすることもしばしばあります。

LINEを通じてやり取りをしたり、お店で一緒に飲んでいるタイミングでいつ同伴に行くか予定を決めます。

初めて南柚子さんを指名するお客様の中には同伴であることを理解していない方もいるため、ご飯のお誘いを受けた際には、「〇〇日が同伴できるよ」と分かりやすく伝える様に心掛けています。

そんな南柚子さんは、新人時代にはお客様とのアフターも積極的にこなしていました

「断れば次回は指名してくれないかもしれない…」という不安を抱えながら働いていたのと、キャバ嬢としてデビューした当初は時間も沢山あったため、とにかくお客様に尽くそうと考えていました。

売れっ子キャバ嬢として活躍する現在はしっかりと仕事とプライベートの線引きをしており、アフターは仲の良いお客様とたまに行く程度に留めています。

多忙な日々を送る中でお客様とも良好な関係を築きたいとの考えから、タイミングが合えば顔だけでも出す様に心掛けているそうです。

南柚子の仕事ルール

南柚子さんは、キャバ嬢として働く上で3つのルールを決めています。

まず、気分が沈んでいる時には出勤しないこと。

可能な限り毎日出勤を心掛けている南柚子さんですが、どうしても気持ちが追いつかない日には指名出勤に留める様にしています。自分の気持ちを整える時間を確保し、メリハリをつけて働くことを心掛けています。

次に、南柚子さんは毎日違ったドレスを着用しています。異なる衣装を着用することで自身の様々な魅力をお客様にアピールしています。

そして3つめが、遅くとも22時までにはお店に出勤することです。南柚子さんはできる限り早い時間帯からお客様の来店を待っています。

南柚子にはファンクラブがある

ステージの上に立つアイドル

南柚子さんには会員数100名を超える『ゆずずファンクラブ(ゆずずFC)』があります。

仲の良いキャバ嬢のヘルプに着いた際にお客様から「指名ではないけどゆずずのことが好きだから、ファンだね!」といった軽いノリからファンクラブが発足したそうです。

当初は身内ネタとして盛り上がっていましたが、南柚子さんの人気が高まるにつれてどんどんとその規模が拡大しました。

ファンクラブの会員カードもあり、同業の仲の良いキャバ嬢のお店に遠征に行く際には会員カードを持参することが南柚子さんのマイルールとなっています。

また、南柚子さんは、日頃支えてくれているファンクラブメンバーに対して感謝の気持ちを込めたオフ会を開催したことがあります。

その際、「GOTHAM(ゴッサム)」という業者に依頼してシャンパンタワーを製作しており、彼女を支持するお客様達を驚かせたそうです。

キャバ嬢 南柚子の今後

指指しをするドレスの女性

南柚子さんは、キャバ嬢として働く以上は常にNo.1を目指し続けたいと語っています。

お客様にはよく「この先どうなりたいの?」「どうしてそこまで頑張るの?」といった質問をされることもあるそうですが、南柚子さんは自身でも明確な答えを持ち合わせていないとのことです。

現時点では将来の理想や明確な夢がないものの、No.1キャバ嬢として君臨し続けるための努力を怠ることはありません。

毎日出勤する、お客様とマメに連絡を取るといった新人時代からの努力をこれからも続けていくと共に、キャバ嬢としてより高みを目指していきたいと考えています。

まとめ:未来への歩み続ける、すすきのの星 南柚子

今回は、すすきのNo.1キャバ嬢の南柚子さんについて解説しました。

南柚子さんは、中学生時代を引きこもりとして過ごしており、その当時から学歴関係なく働けるキャバ嬢になることを将来の選択肢として考えていました。

そんな南柚子さんは、現在すすきのの人気ニュークラブ「Leicester(レスター)」の看板キャストとして活躍しています。

22歳の頃にミスナイツとグループ年間売り上げ1位を獲得したことから一躍有名キャバ嬢の仲間入りを果たしました。

当初は内輪ネタ的に発足したファンクラブも現在では100名を超えるまでの規模となり、その勢いは止まることを知りません。

南柚子さんは現段階では将来の夢や目標などを明確に持ち合わせていないものの、キャバ嬢である以上常にNo.1を目指すというストイックな姿勢を貫いており、進化し続けるその姿から今後も目が離せません。

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