桜井みづきは殿堂入りキャバ嬢!接客スタイルやお金・整形事情を紹介

花柄の背景の前に寝転ぶ黒いドレスを着た女性

桜井みづきさんは、高級キャバクラ「JUNGLE TOKYO(ジャングル東京)」でNo.1を取り続け、2023年4月に殿堂入りを果たした超人気キャバ嬢です。

最近ではテレビやYouTubeへの出演も増えており、大食いエピソードやドレスブランドのプロデュース業など、話題に事欠かない彼女。

一体どのような経緯でキャバ嬢になったのか、そして大食いでも美貌を維持できているのは何故なのか、気になりますよね。

そこで今回は、桜井みづきさんの経歴や接客スタイルなどの人気の秘訣から、整形事情までくわしく解説していきます。

もくじ

桜井みづきのプロフィール

「JUNGLE TOKYO(ジャングル東京)」で殿堂入りし、ランキングに載らなくなった後も、1日の売上は100万円以上を誇る桜井みづきさん。

まずは、彼女のプロフィールを見ていきましょう。

源氏名桜井みづき
生年月日1996年2月27日
年齢28歳
※2024年時点
在籍店舗JUNGLE TOKYO(ジャングル東京)
過去在籍店舗なし
出身地神奈川県
血液型B型
身長150cm
体重38~39kg
飼っているペット実家で犬(ポメラニアン)を飼っている
お気に入りのコスメロムアンドのティント・ライスフォースのBBクリームなど
好きなお酒サロン、アンリ・ジロー、ソウメイなどブラン・ド・ブラン派
好きな男性のタイプ優しくて賢くてハートが強い人
SNSアカウントInstagram:@smzk0227
TikTok:みずき27

桜井さんは、キャバ嬢になってから現在に至るまでずっと「JUNGLE TOKYO(ジャングル東京)」に在籍しています。

その理由を本人は「面倒くさがりだから」と語っていますが、優しくておっとりした女の子が多いお店の雰囲気が自分に合っているというのもあるそうです。

桜井みづきがキャバ嬢に転身した理由

桜井みづきさんは、23歳でキャバ嬢になるまで一切キャバクラの経験がなかったそうです。

大学で栄養士の資格を取り、卒業後に栄養士として就職したものの、給料の未払いが発生するようなブラック企業だったため、3か月で退職。

その後、また栄養士として別の職場に転職するも、2か月目でいきなり会社が倒産してしまいました。

そこから就職活動をしていたところ「絶対、1回はキャバクラで働いてみた方がいい!」と、激押ししてくれた友人がいたとのこと。桜井さんがいかにキャバ嬢に向いているかを、こんこんと説明してくれたそうです。

友人から説得されるうちに桜井さんも段々その気になり「ダメならまた再就職すればいいし、1回やってみよう」とキャバ嬢になることを決意。

六本木と歌舞伎町のキャバクラを4店舗くらい見て、居心地の良さと利便性で「JUNGLE TOKYO(ジャングル東京)」に入店しました。

桜井みづきプロデュースのドレスブランド

桜井みづきさんは、低身長女性向けのドレスブランド「Petit Madeleine(プティ マドレーヌ)」のプロデュースもしています。

桜井さんいわく「低身長だと肌見せ面積が少なくなって、ドレス姿が野暮ったくなりがち」とのこと。

桜井さん自身も小柄でドレス選びに苦労した経験から、低身長でも適度な肌見せで抜け感を出せるデザインを意識しているそうです。

ブランドプロデューサーとして関西コレクションにも出演している桜井さん。その様子は「Petit Madeleine(プティ マドレーヌ)」の公式Instagramでもチェックできます。

キャバ嬢 桜井みづきの出勤日のスケジュール

白いカレンダー・時計・ペンが置いてある様子

キャバ嬢とドレスブランドのプロデュース業で多忙な日々を送る、桜井みづきさんの1日のスケジュールを紹介します。

10:30起床・洗顔&歯みがき
10:50白湯を飲みつつ業務連絡の確認
11:00お風呂・身支度
12:30撮影へ出発
18:30撮影終了 JUNGLE TOKYOへ
19:00化粧直し 移動
19:30同伴ごはん
21:30同伴終了後・JUNGLE TOKYOへ移動
21:50着替えて接客スタート
1:00閉店 あたたかいお茶を飲む
2:00帰宅
2:20長風呂
3:30眠剤を飲む スキンケア
4:30ストレッチ 消灯
5:00入眠

桜井みづきさんは、大学時代から家は「寝に帰るくらいの感覚」なのだそうです。まったりゴロゴロしたいともあまり思わないため、今の生活が自分に合っているとのことでした。

桜井みづきの接客スタイル

キャバクラ店内のソファに座る男性とドレスを着た女性

桜井みづきさんは、1日5組くらいの接客で、100〜300万円くらいの売上なのだそう!バースデーイベントがあった2月に5,000万円以上売上げたのが、1か月あたりの過去最高だと語っています。

凄腕キャバ嬢であり続ける、桜井さんの接客スタイルをくわしく見ていきましょう。

心の距離を近づける

桜井みづきさんは、お客様と「心の距離を縮める」ことが得意だと語っています。

「普段、家族や友人には言えない悩みも、キャバ嬢には言えることがある」と桜井さんは感じているのだそう。

お客様とは一過性の関係ではなく、人として長く関わり続けられるよう意識していることも、息の長い人気につながっているのでしょう。

友達のように接する

桜井みづきさんはよくしゃべるので、あまり色恋っぽい感じにはならず、どのようなお客様とも打ち解けるのが早いそうです。

初対面のお客様とは、お客様の趣味や好きなものの話を入口にして仲を深めています。

「自分の好きなものや得意なことを話すのって楽しいから、打ち解けやすい気がする」とのこと。

昔、フリーの席にたくさん着いていた頃もこの方法で仲良くなっていたと話していました。

口説かれたときには「無理」と伝える

桜井みづきさんが色恋を仕掛ける気がなくても、お客様がそういう感じで来ることはあるのだそう。

冗談で交わせない、真剣な雰囲気で口説かれた場合は、やんわり「無理」だと伝えるようにしています。

彼女自身が多忙で「仮に付き合ったとしても結局お店でしか会えない」と伝えれば、特に困ることもなく話が終わるそうです。

いじわるなお客様にはNOと言う

桜井みづきさんは、よっぽどひどいことを言うお客様には「そういうことを言われるのは嫌です」とはっきり伝え、指名も断っているそうです。

新人の頃は、いじわるなお客様にも耐えていたと振り返っていましたが、それで心を病んで自分の良いところを発揮できなくなるのは他のお客様にも失礼だと感じたとのこと。

このような経緯で現在のスタイルに方針転換しましたが、その方が売上が上がったと語っていました。

桜井みづきの食事とスタイル維持の秘訣

桜井みづきさんは、華奢で小柄な体型ながら、自他共に認める「大食い」でも有名です。

ここから、彼女の食生活とスタイル維持の秘訣について見ていきましょう。

異常なほどの食欲

昨今の物価上昇もあり、桜井みづきさんの毎月の食費は200〜300万くらいかかっているとのこと!1日あたり、10万円前後は使っているそうです。

子どもの頃から大食いで、実家にいた頃は「朝昼晩+間食2回」の1日6食。しかも食べる量も多かったという桜井さん。中学生の頃は、朝ごはんに食パン一斤を完食していました。

現在でも、勤務終了後に系列のガールズバーに行って出前を頼んだり、焼き鳥やたこ焼きを食べて帰ったりすることも。

1食あたりの最高記録は「デカ盛り金沢カレー」を15分で2kg完食したことだそうです。

桜井みづきさんのご家族も、桜井さんほどではないけれどよく食べる方で、「太らない家系なのかも?」と、インタビューで語っていました。

スタイル維持の秘訣

桜井みづきさんは非常にむくみやすい体質だそうで、毎日朝晩2回、欠かさず半身浴をしています。

また、むくみ対策と体質改善のために、漢方の「五苓散」と「防風通聖散」を飲んでいるとのこと。

この漢方を飲み続けるようになってから、以前よりもむくみにくくなったそうです。

ほかにも、起床後や仕事終わりにあたたかい飲み物を飲むなど、身体を冷やさないよう気をつけているとインタビューで語っていました。

桜井みづきのお金事情

一万円札の束

桜井みづきさんは、インタビューで貯金について「それなりにあります。金額は秘密。大台には乗ってます♡」と話しています。

「経験・体験・美容・食事」にはお金をかける一方で、税理士さんにびっくりされるほど洋服にお金をかけていないのだそう。洋服を買うとしても、韓国系のプチプラや、ZARAでまとめ買いすることが多いとのことです。

元々、昼の仕事も経験があるだけに「キャバクラでこれだけの高額なお金をもらえるのは当たり前のことじゃないと思っている」と語っています。

貯金があるのは人気キャバ嬢だからというのもありますが、堅実な価値観の持ち主であることも理由のひとつと言えるでしょう。

桜井みづきの整形事情

女性が顎を押さえている様子

桜井みづきさんがYouTubeなどで公表した整形や美肌治療について、以下にまとめました。

施術内容部位
ヒアルロン酸
※今はほとんど溶けている
顎・こめかみ・クマ・鼻
ボトックス注射
※半年に1度
切開リフト輪郭
アートメイク眉毛
美肌治療
※水光注射/フォトフェイシャル/高濃度ビタミン点滴



桜井みづきさんは「美容やメンテにかけるお金はお仕事的にも大事な出費」だと考えています。

自身の体質やスタイルと常に向き合い、さまざまなケアを意欲的に取り入れているところからも、プロ意識の高さが伺えます。

まとめ:桜井みづきさんは殿堂入り後も飾らない人柄が魅力のキャバ嬢! 

桜井みづきさんは、元々栄養士として昼の仕事に就職後、倒産などの苦難を経てキャバ嬢に転身した異色の経歴を持っています。

「JUNGLE TOKYO(ジャングル東京)」で殿堂入りするほどの人気がありながら「私はただの普通の人」と話す謙虚で努力家な性格が、彼女の大きな魅力です。

その気さくで自然体な人柄は、出演しているテレビやYouTubeからも十分に伝わってきます。

現在取り組んでいるミニドレスブランドのプロデュース業をはじめ、今後は昼夜問わず仕事の幅を広げていきたいと語る桜井みづきさん。

殿堂入り後も挑戦を続ける彼女から、今後も目が離せません。

シェアする
  • URLをコピーしました!
もくじ